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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての熟女AV-6

「門井さんに怒られちゃうな、息子さんにこんなことしてるなんて」

「そんなこと言われたら、困る…」

「んふ…ちゅ…そうだよね」

佳織は再び悠斗の右隣に座ると、ゆっくりとそれを上下にしごき出す。

「びくびくしてる。可愛い…。昨日借りたやつ見ながら、ひとりでしたんでしょう…?」

悠斗の耳元で、佳織にそう囁かれる。
しごかれながら、佳織の甘い吐息が耳元に、白のタートルネックに包まれた胸が悠斗の右腕に当たる。

「お、おばさんだって…してたじゃん…。俺だってするよ…」

悠斗は佳織を見つめる。

「ーーねえ。その女優さんは、息子の友人役に押し倒されて、どんな風にされちゃうの?」

アダルトビデオの場面が悠斗の脳内で思い返される。
どくん、と佳織に触れられているそこに、熱が集中した気がした。

「寝バックの状態で…下着だけずり下げられて…無理やり…」

「うん…」

「でも…突かれながらたくさんイッてて…無理やりヤラれてんのに受け入れて…」

「うん」

もう悠斗は答えられなかった。

悠斗のそれを包み込む佳織の指先が、早く動きだしたからだ。

荒々しく息を吐き出す。我慢の限界が近い。

悠斗の脳内では…

昨日見た水島香苗という女優でなく、後ろから男に無理やり突かれているのは佳織にすり変わっている。

「いく…?」

「う、ん…いきそ…う」

佳織は左手で悠斗の頬に触れると、唇にキスをする。
悠斗は思わず舌でその唇をこじあけ、吸い付いた。

「う、っ…おば、さん…いく…」

佳織の手がゆっくりと止まる。

倦怠感を感じながら、悠斗は荒い息を吐き出し、うっすらと目を開けた。

佳織の手は、悠斗の体液で白く汚れていた。

「わ、ティッシュ…ティッシュ…!」

ベッドの枕元にあるティッシュを数枚手に取ると、佳織の手に置く。

「すごいね。昨日出したんでしょ?」

佳織はクスクスと笑い、一旦手の汚れを拭き取ると「洗面所借りるね」と部屋を出ていった。

戻ってくると、またベッドに座り直す。
佳織は、じっと悠斗を見つめた。

「な、なに…」

「『いやらしい痴女上司のいるオフィス』はどういう気持ちで借りたの?」

にやにやしながら、佳織は悠斗の腕をつつく。

「なっ…!伝票覚えてんの?!」

「手に取った時じっくり見ちゃったもん。職場にスーツの似合うエッチなお姉さんでもいるわけ?」

「ーーうぅう…。タクシーで一緒に帰った時に見た、おばさんのスーツ姿が綺麗だったなって気持ちだよ!言わせないでマジ!」

「えっ」

佳織の顔は真っ赤だった。

(この人は大胆なんだか恥ずかしがり屋なんだかわからないなーー)

悠斗は内心そう思いながら立ち上がり、テーブルの上の本を渡した。
「また本借りに来て」と言い、次の展開を期待していたーー


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