俺のすばらしい催眠権-1
結局、顔見ていたら朝になり、西野は昨日のままパンツはかずに寝てて
昨日はやりまくったなぁと西野のマンコを触っていたら出勤時間が近づいた、
教員は早めに出勤しないといけないので、あわてて西野の朝食を作ってから着替え、
西野を無理やり起こして戸締りするため鍵を渡すと、「鍵もってる」と寝ぼけて言うので、鞄をみたら何故か合鍵が入っていた。
そういえば最近作った記憶がある。
寝ぼけているから「ちゃんと学校に来るんだぞ」と念押ししてから家を出た。
出勤中、とても晴れ晴れしく空気もうまくて周りの人にあいさつしたくなるほど、素晴らしい朝だった。
朝礼がおわって廊下を歩いていると、前方に山本がいたので声をかけてみた
「山本、ちょっといいか?」
「はい、なんでしょう」
人がいない場所に移動してから
「昨日は最高だったよ、ありがとう」とお礼を言うと
「へ?呼び止めたのはそんな事ですか?」ちょっと迷惑そう
「いや、それじゃないんだ、その、催眠権の支払いがまだだったから……」と聞くと
「ああ、支払いは既にもらっていますよ、安心してください、それと、二人で生活する合鍵や食器等は既に購入済みでしょ」と言ってきた
「そういえば、買ってた」
「問題なしですね、3カ月間楽しんでください」と山本は帰ろうとするので、
「ちょっと待って、じゃあなんで昨日はわざわざ売り込みにきたんだ?」と聞くと
「あ〜」と山本は「先生、忘れていたからじゃないですか、返金するのももったいないので説得したんですよ」
俺が「忘れた?」
「そうですよ、数カ月前、催眠の権利を買いたいと懇願してきたから、今は使っているから無理だよと言ったのに、次は俺に売ってくれと前金で無理やり渡してきたんでしょ」
「なにそれ! 全然覚えていない」
「まぁ〜しょうがないよ、ちょっとしたトラブルがあったんで学校中の人間の記憶を消したんだから」
学校中の記憶って
「な、なにがあったんだ」と聞くと、
山本は「ん?そうだなぁ知っておいた方がいいかも」と俺のところに戻ってきて、
「実は、ある生徒が催眠権の再購入ができない事に怒って日中の学校の廊下で公開レイプしてしまって、収集に手間取ったんだよね〜
だから先生も3カ月過ぎたらきっぱり、あきらめられるようにしておいてくださいね。西野の再購入は絶対に不可能だからね」
「マジか、わかったよ」
「よろしく〜」再び帰ろうとする山本に
「なぁ〜ちなみに、そいつはどうなったんだ?」と怖いけど聞いてみると、
「え? そいつなら〜その子の親友でもいいって言ったんで、今は親友の子を使ってもらってるよ〜」
「ええ! おとがめなしか」
「おとがめなしじゃないよ、ちゃんと作業料はいただいたからね」
そう言いながら山本は行ってしまった。
とんでもない男だ、山本を怒らせたら何されるかわからないな