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わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。
【調教 官能小説】

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金井茂男との2度目のセックス-2

金井茂男から連絡があったのはあれからたった2日後の仕事終わり、午前2時であった。
一度目の電話は無視をした。2度目はその直ぐだった。
無視して店に来られたら困るり撮影されたあの激しくもて遊ばれさらに幾度も絶頂に達した醜い男とのまるでアダルトビデオの様なセックスビデオのことを思い出した。
優花は電話に出た。『もしもし』
『今から、前会ったとこに来いや。いいもん撮れたぞぉ。なんぼも観たわ。オマンコ広げてなんぼでもイキおってはっはっはっ」
優花は少し間を空けて考えた。遠回しに脅しているのか。
『どこへ行くの?』優花
『今日はホテルや。今日はお前に見せたいもんあるんや。』
行きたくないと言っても、許さないだろう。この関係を終わらせれる決定的な考えがある限り抜け出せないと思った。
和紀にはアフターの食事だと伝え帰らせた。

『わかった。今から行く。』

あの日は和紀と茂男に抱かれた。
昨日は和紀に抱かれ、今日も和紀に8時間前抱かれた後であった。
茂男の高級車に乗り込み、そこから近いラブホテルに着いた。
茂男と優花は車から降り、受付まで歩く途中だった。
軽自動車に乗っていた若い男女が入ってきて車を駐車した。二人は優花と茂男を凝視していた。年齢も違うし、雰囲気も違う。優花はどこにでもいる若く少しギャルに近い女。茂男はどう見ても荒々しい醜い男に見える。
優花と茂男がフロントに入り、部屋を選ぼうとすると、若い男女もフロントに入ってきた。
若い男女は少し遠慮して離れて自動ドアの周りで優花と茂男の部屋選びを待っていた。
優花は振り返るとその若い男女がジロジロ優花を見てヒソヒソと話していた。

『早よ、部屋決めぇやぁ。どこの部屋でもおんなじやろお。オマンコするだけやでなぁ。』茂男が優花に言った。

その茂男の荒い言葉と関西弁をを聞いて裏社会の男だと気付いたのか、男女の会話が止まった。

(娼婦だと思っているであろう。)
デリバリーヘルスの仕事ならもう一人店の男性がいるからだ。

もう、開き直っていた。私はこの男の娼婦なのだ。今日は2度目のセックスになるだろう。これからこの分厚い唇にキスをし身体中を愛撫され、あの黒ずんだ陰茎を挿入され絶頂を迎えるのだ。


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