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わたしがナンバー1ソープ嬢になるまで。
【調教 官能小説】

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金井茂男との2度目のセックス-1

優花はタクシーに乗りバックから携帯を出した。和紀から電話の着信が2回あった。
(かけ直さなきゃ。クラブ風華で私を待っているはずだ)
和紀に電話をかけ直した
『カズごめんね。シゲさんと、お寿司食べてて気づかなかったよ。あたし、遠くまで来てるからタクシーで1人で帰るよ。』
何も疑っていない様子だった。
今はタクシーにのり、やっとあの2時間通しのの激しい金井茂男とのセックスから解放された事への安堵感だった。2時間とは言え部屋に入ってから出るまで、休憩は茂男がタバコを一本吸う間だけであった。優花はあの全てのセックスをビデオに撮られていた。プロダクション会社に売るのだろうか?茂男のピンサロかヘルス店へ働かせるための脅しなのだろうか?和紀、成田にバラすのか。いろんな事を頭の中によぎった。なんの為に、、、?
優花は握り締めた3万円を見つめた。
この金は何なのだ?タクシー代だけなのか、それとも娼婦の代なのか、、、?
茂男の言葉を思い出した。
(一日2人にタダで股開けてなんちゅうイヤらしい。風呂で働くか?このマンコで稼ぐかぁ?)
優花は、(今日1日で、2本の男)
和紀に1回イカされ、茂男には3回もイカされた。潮も吹いた。膣内でイッた。
(ワタシは汚い女だ。娼婦だ)

そう思い、家に帰りすぐさまシャワーを浴びた。いつも以上に身体を洗い膣に指を入れて洗った。
膣はまだ腫れていた。
外に射精したとは言え、茂男がコンドームを、装着せず挿入した事が怖かった。
(和紀に逢いたい)
優花はそう思った。

何も考えず、寝ることに決めた。なにを考えても仕方がない。何もできない。

たった4時間で目が覚めた。寝つきが悪かった。優花はもう一度シャワーを浴びて陰部を洗った。

ヘアメイクを済ませ、和紀の家へ四時に着く。
着くなり和紀の部屋のドアを開け、抱きつきキスを自らする。
『あっユウちゃん。んっ、んっ、んっ』
『昨日ごめんね、わたし寂しかったよ』
キスをたくさんしベットへ横たわる。
和紀は優花を裸にし、優花の大好きなクンニリングスをし始める。
優花は和紀に身体を抱かせたかった。最後にした相手が茂男ではなく、和紀が良かった。

『ユウちゃん、おいしいよ。ここ、すごいよジュース。』和紀は時間をかけて舐めた。

優花は感じていたが、何か物足りなさを感じていた。優花の頭には茂男がよぎった。
(マングリ返し)
そうだ茂男が言ってた。マングリ返しをサイドから舐め、指でGスポットを押すと5本済んだソープ嬢でもすぐいイクのだと。
目を開けるとそこには醜い茂男の顔があり、見せる様に優花の顔を凝視してクリトリスを刺激した。剃られた陰毛と白く濡れた陰部、そして茂男がクンニリングスを使って出すあの嫌らしい音。(ベチャ、ベチャ、ベチャッ)そして茂男の舐める時に出すあの声と凌辱な言葉。

そして優花は昨晩を思い出す。
茂男はクリトリスとその周りも舐め回す。吸って、舐めて、膣内に舌を入れ出し入れし、唾液も垂らす。大陰唇も尻の穴も舐めるのだ。とても無造作ではあるが全ての位置を舐め回すのだ。激しい罵声を上げながらも、優しくゆっくり優花の陰核を愛撫する。始めはゆっくり舐め優花の目を終始見つめ、優花はそれを見る。
長い長い時間のあの茂男のクンニリングスを。
和紀に舐められながら、昨日のクンニリングスを思い出していた。
和紀は指を膣と、お尻の穴に入れ、優花の膣を突き始める。和紀は優花にオルガズムを与える準備をする。
優花は喘いだ。
『あんっ、あんっ』
なかなかイカない。優花は少し力を入れたりし、イこうと努力する。
(イカなければ。イキたい)
優花は茂男との事ばかり考えていた。昨晩はすごいクンニリングスであった。潮を吹いた。茂男は二回射精をしただけなのに、優花は3回も絶頂を迎えた。


優花はそれを考えていたら、たくさんの愛液が流れ出てきた。
『すごいユウちゃん、今日は特別ジュースがいっぱい。』和紀はまだクリトリスを舐めている。
こうゆう時、茂男ならこのジュースを飲むであろう。茂男は舐めると言うより陰部を食べると言った感じだった。茂男の顔は陰部に埋め、優花の潮と精液と、まみれていた。

茂男は別の男に抱かれ終えた優花の陰部を食べ、優花は茂男の出し切った精子を絞り、飲む。精液を飲み合い、交換した。


この事を考えていたら優花はイキそうになった。
『イキそう、カズぅー、あんっ、あーん』

優花は茂男との激しいセックスと罵声を思い浮かべて、そしてオルガスムを得たのであった。

それからは正常位をし、騎乗位をし、和紀の最後はまた正常位でフィニッシュを迎えた。
優花は和紀の挿入でオルガスムは得なかった。
和紀の挿入では感じていなかった。

少し、和紀の胸に添い寝をした。目を閉じながら昨日の事を考えた。あの男の事を嫌悪しているはずなのに、思い出すのは、最後に優花がイッた、茂男との挿入の感覚だった。初めて強姦してきた相手を、自ら茂男の腰を抱き締め絶頂したあの感覚を。。。

それを思い出し、優花の陰部はまた濡れた。


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