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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿二日目午前練習-3

屈強な高野に羽交い絞めにされて身動きが取れない阿部・・・

何もない薄暗い小部屋に連れ込まれ高野も無言で阿部を押さえつけたままでジッとしている。数分が起ち阿部が暴れたり大声を上げたりしないのを確認した高野は・・・

「ゴメンな阿部さん・・・先生な誰にも言わないって言う君の言葉を鵜呑みにするほどお人よしじゃあないんだ。しっかりと担保を取っておかないとね。分かるか?担保って」
「・・・絶対に誰にも言いません!ほんとうですっ!だから変な事しないでっ!」
「変な事?変な事なんてしないよ・・・ただ二人で気持ち良くなろうってだけだからね」
「イヤッ!イヤッ!絶対に嫌っ!」
激しく抵抗を始める阿部に対して締め付けを強くする。

「静かにするんだっ!大人しくしないと先生のコレで犯すぞっ!」
阿部の手を取って既に勃起している陰茎にジャージ越しに触らせる。指などとは比較にならない大きさのソレに恐れをなした阿部・・・途端に大人しくなる。

背後から左手で口を押えて自分の身体に押し付け阿部が身動きしづらくして、右手をミニスカートの中に突っ込む。太ももの付け根あたりからアンスコの中、そしてパンティの中へと一気に指を滑り込ませる・・・

「ヌルヌルじゃないか!」

昨晩からの余韻と茅吹と高野の様子から変な事を想像していた阿部恭子。ソコは知らず知らず蜜がたっぷりと湧き出ていたのだ。

「ヌルヌル」と言われた瞬間に全身から力が抜けた阿部。自分の、はしたない身体はよだれを垂らして男からの愛撫を欲している。そして高野はそんな身体が悦ぶ場所を的確に攻める。

手首まで下着の中に入り込み、5本の指がそれぞれの役割を果たそうと小陰唇のビラビラ、膣内、陰核を攻め始めると性行為の経験が無いのに欲情した身体はひとたまりも無かった。

下半身でこれまでに経験した事の無い感覚が襲う。それは思わず歓喜の声を上げずにはいられないほどの気持ち良い感覚だった。そう・・・性的な快感である。歓喜の声など上げてはいけない。抵抗して逃げなければ・・・そう思う心とは裏腹に途方もない快感に身体は悦び口からは歓喜の悶えが・・・

「あんっ、あんっ、あんっ・・・」

「阿部さん、気持ち良いだろう?お口で舐めるともっと気持ち良くなるんだよ?」
「イヤッ・・・ん、んっ、んんっ・・・あんっ!」
「イヤなんて言ってるくせに、ほうら見てごらん?こんなによだれが出てきてる」
高野は性器を弄っていた手を下着から引き抜いて見せる。

透明な液体がたっぷり。指と指をこすって離すと透明な液体が糸を引いている。

「これって女の子が感じちゃうと出てくる愛液だよね?」
「し、しりません!」
うつむいて首を振る。

「ちゃんと分ってるじゃないか。その態度で感じて濡れちゃってるの自覚してるって分かるよ?」
「知らないっ!」
「強情だねぇ、恭子ちゃんは。じゃ・・・」

再びミニスカートの中に手を差し込んで今度はアンスコを脱がしてパンティの上から陰部を弄りまわす。すでにパンティのクロッチ外側にまで愛液が滲みだしている。純白のパンティのクロッチ越しに陰部に指を這わす。肉厚の左右の小陰唇の間に指を挟みこむ。性器の温もりとヌルヌル感がたまらない。小刻みに指を震わせて刺激すると再び悶えだす阿部。もう羽交い絞めにしておく必要は無さそうだ。

背後に立ったまま両手での愛撫を始める。右手で陰部を、左手はテニスウェア越しに小ぶりな乳房を揉む。身体を捩って抵抗の素振りを示すが、空いている両手でいやらしい所を弄りまわす高野の手をどけようとすることも無い。

ウェアの中に手を入れてスポーツブラのカップの中に入り込む。乳房の大きさの割に存在感のある乳首の感触。乳輪と乳首を指先でコリコリしながら下半身はクロッチ越しに割れ目に刺激を・・・

「あんっ!だめっ!ん、んっ、んっ・・・いいっ!」

「いいっ・・・て言ったね?恭子ちゃん?今、いいって言ったよね?」
「・・・」
「感じてるんだろう?気持ち良いんだろう?」
「・・・」

うつむく阿部を部屋の片隅にあるテーブルの上に寝かせる。そしてパンティを脱がせてマンコに吸い付く・・・

阿部の陰部は・・・恥丘から逆三角形にふんわりと生い茂った陰毛。大陰唇周辺はうっすらと細く柔らかな陰毛で覆われて会陰まで陰毛が生えている。小陰唇は肉厚でビラビラも大き目。性器全体は肌色で良い色合いをしている。包皮から顔を出している小粒な陰核は真っ赤に充血して感度抜群になっていそうだ。膣内は愛液で満ち溢れている。陰唇のヒダヒダに恥垢が付いている事も無く、淫臭は程よく漂っている。

まずは陰核に唇をあて、舌先でチョンチョン・・・

腰を浮かせてのけぞる阿部。

陰部から口を離して耳元でささやく。
「どうだ?想像を絶する気持ち良さだろう?恭子?」
「・・・」
「なんだ・・・返事してくれないのか・・・じゃあこれならどうかな?」

再び股間に顔を埋めてクリトリスを吸いつつ舌先で転がし、小陰唇を指でコリコリ・・・
エビ反りのように反りかえって悶える。
「ダメッ!先生っ、変になっちゃう!気持ち良すぎて変になっちゃうよぉ!!」
「やっと本心を言ってくれたな。これで恭子ちゃんは昨日見た事、誰にも言わないって確信が持てるよ」
「・・・こんなことしなくても・・・誰にも言わなかった・・・のに」
「良い経験になっただろう?もっとして欲しいか?」
「・・・酷い・・・先生ってそんな人だったんですね・・・」
「そんな酷い人にアソコをペロペロされて感じちゃって気持ちイイって騒いだのはお前だぞ?」
「・・・」
「どれ・・・もうちょっとだけ気持ち良い事をしてやろう・・・」
「い、いやっ・・・イヤッ!」

抵抗は形だけだ。再びマンコに吸い付かれた阿部恭子・・・


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