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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿二日目午前練習-2

秩序正しく綺麗に生え揃っている陰毛に囲まれた茅吹の秘部・・・

たっぷりと蜜が溢れ、すでに陰核は包皮から顔を出して肥大しきっているようだ。高野は両手で茅吹の腰を押さえつけていきなり「核」に吸い付く・・・いきなり一番敏感な所を攻撃された茅吹はひとたまりも無かった。

「あんっ!」

甘美な大声を上げてしまう。が、外の部員までは聞こえなかったようだ。両手で口を押えて必死に悶え声を抑える茅吹に高野の口撃は容赦なく続く。執拗に陰核だけを攻め続けられてオシッコしゃがみの茅吹は何度も前方に崩れ落ちそうになる。

「ほらほら由美子ちゃん、しっかり外を監視しないと。誰か来たら大変だよ?」

窓際に再び立たせ、高野は立っている前に座って恥丘に顔を埋める。ふさふさの陰毛の感触が心地良い。高野は再び恥丘から徐々に性器へと舌を這わせていく・・・

必死に悶えそうになるのを耐えながら窓から外を監視している茅吹。遠目に見たら全く平静に見えるだろう。時折訪れる快感の山の頂点ではやはり身を捩り、声を発してしまうが練習中の部員にまで聞こえることは無いだろう。

だが窓から見えている茅吹の様子をしっかりチェックしている子が一人いた。

阿部恭子だ・・・

昨日、福本と高野の性行為を偶然に目撃してしまった阿部。性行為全般についての知識や興味は人並みにあり友人とそういう事を話すことも嫌いでは無かった。だが実際にソレを目撃してしまい少なからず衝撃を受けた阿部。昨晩は福本の陰部に顔を埋めている高野と悶えている福本の姿が脳裏から離れずよく眠れなかった。そして陰部が濡れてどうしようもなかった。「濡れる」経験が無かった訳では無い。エッチな事を考えれば「濡れる」事も知っている。だが自分のソコの濡れ方は尋常では無かった。予備のナプキンをあてがって凌いだ。

そして一夜明けた今日。二人の動向が気になって仕方が無い。だが二人は会話する事も無く全く接点も無い。練習が始まり高野は例の小屋の2階にいる事は分かっている。そして今日は部長の茅吹が全体の監視で2階にいる事も・・・

だが2階にいるはずの高野は全く外からは見えない。そして窓辺に立つ茅吹の様子は目線が宙を向いていてコートを見ている感じではない。昨日の福本の様子と瓜二つ・・・

(もしかして高野先生は茅吹部長にも性行為を?)

そんな疑念が沸き立つ阿部。脳裏には昨日の福本と高野の姿が再び蘇り、練習に身が入らなくなってしまう。チラチラと何気なく窓辺の茅吹の様子を見る度に、その様子が変なのが分かる。

(部長の下半身を高野先生が・・・)

そんな事を考えだすと昨日の残像と相まって下半身がキュンとなってくる。夏の日差しと相まって頬が熱い。そんな阿部の元へ片岡がやって来た。

「阿部さん・・・部長とコートの監視を代わって?」
「え?わ、わたし?」
「ええ、そうよ。顔、赤いけど大丈夫?」
「はい・・・大丈夫です」
「じゃあ、お願いね」
「はい!」

とはいえ・・・このまま上がったらもしかしたら昨日のようなシーンに出くわすかもしれない。(どうしよう・・・)不安に駆られながら小屋へと向かう阿部。

当然これは高野の仕込みだ。茅吹が窓辺に立ってしばらくしたら阿部に茅吹と監視役の交代を阿部に告げるよう指示しておいたのだ。片岡は阿部に声をかける前に高野のスマホにワンギリで着信を入れている。もちろんそのワンコールは聞き逃していない。

「茅吹さん、そろそろ監視係の交代の時間だ。誰か来るからアンスコとパンティはいて」
「・・・はい・・・先生?今日はもうこれ以上は無いの?」
「どうだろうなぁ・・・もっとして欲しいのか?」
「・・・うん」
「先生に色んなことを(される)事を想像して「次」を待つんだ。いいな?」
「・・・でも・・・」
「でも?」
「そんな事してたら・・・いっぱい濡れちゃう・・・」
「いいじゃないか。そうしたら先生たっぷり舐めてあげるぞ」
「・・・はい」
複雑な表情を浮かべながらパンティとアンスコを装着。すぐに阿部が2階に上がって来た。

ほんのり上気した茅吹の表情を見た阿部は直感的に(やっぱり二人は何かしていた)と悟る。平静を保ちつつ笑顔を絞り出す。

「監視係交代します!」
「うん、じゃあお願いね!」
茅吹は階下へと降りていく。

阿部と高野が二人きりに・・・

「じゃあソコの窓からコート全体が見えるから様子がおかしい子がいないかどうか監視を頼むぞ」
「はい」

阿部は窓辺で監視を始めた。高野は外から死角になる場所に座っている。

「それはそうと・・・昨日の事・・・誰にも言ってないよね?」
「・・・はい」
「本当?」
「誰にも言ってません。本当です」
「ありがとうな。生徒と性行為をしているのがバレたら先生クビになっちゃうから・・・心配でな」
「誰にも言いません・・・」

外を監視しながら無表情で淡々と答える阿部。

「女の子はなアソコを舐められるとすっごく感じるんだ。福本も気持ちよさそうにしていただろう?」
「や、止めて・・・そんな話しないで下さいっ!」
「阿部さんは彼氏にアソコを舐めてもらった事あるの?」
「い、いませんっ!彼氏なんてっ!」
「まだ経験が無いんだ・・・」

赤面した阿部が怒った表情で高野を睨みつける。
「ヘンな話しないで下さいっ!」

「ごめん、ごめん・・・」
高野は立ちあがり阿部に接近する。

背後から阿部を羽交い絞めにして奥の小部屋へと引きずりこむ・・・

阿部の姿が見えなくなるとすかさず片岡が2階へと上げって監視をはじめ、阿部がいなくなった事は誰も気づいていない・・・






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