「其の八」-2
「マコは いつもこれをどうやって使ってるのかしら?…言って御覧なさい」
誠はバイブレーターを見つめて赤面しながら囁いた
「お…オマンコに挿れてます…」
女は満足そうに微笑んだ
「これを自分でオマンコに挿れてオナニーするの?変態マコは…」
誠は女の目を見つめながら答える
「はい…そうです…自分でオマンコに挿れてオナニーします…」
女は誠を見下ろして言った
「これをアタシに挿れてもらいたい?マコの淫乱オマンコに…挿れて欲しいんでしょ?…おねだりして御覧なさいよ…女の子みたいな可愛い声で…」
誠はバイブレーターを見つめながら命令に従った
「い…挿れてもらいたいです…マコのオマンコに挿れて下さい…淫乱なマコのオマンコをバイブレーターで掻き回して欲しいです…」
天井を向いてパンティー越しに丸見えになっている誠のアナルを女はバイブレーターの先端で撫でた
「ぁああん…」
アナルを刺激された快感で包茎ペニスからカウパー液が糸を引いて誠の口の中に垂れ続けた
女は黒い透けたパンティーのクロッチ部分の布地を片方に捲り寄せて誠のアナルを露出させた
「ぁん…やぁん…」
微笑みながら女は囁く
「ほぉら…厭らしいオマンコが丸見えに なっちやったよ…フフッ…恥ずかしいねぇ…カチカチの包茎オチンチンから涎が垂れっぱなしね…」
女はバイブレーターの先端のゴム部分に誠の包茎ペニスから垂れ落ちるカウパー液を絡めとった
「フフッ…マコの厭らしい我慢汁をローションの代わりにするからね…オマンコにバイブレーター挿れて欲しいんでしょ?」
アナルを露出された誠は尻を振りながら欲情している
「ぁあん…い…挿れて欲しいです…マコの厭らしいオマンコにバイブレーター挿れて下さい…恥ずかしい格好でマコの淫乱オマンコ犯して下さい…」
女はバイブレーターの先端をアナルにめり込ませていく
「ほらほらっ…入ってくよ…」
誠は身を捩りながら悶える
「ぁああん…んっ…あっ…」
バイブレーターの先端の球体は1個づつ誠のアナルに呑み込まれていった
「半分入いっちゃったわよマコ…気持ちいい?…どうなのよ…言って御覧なさいっ…」
女は右手にバイブレーターを握り 空いた左手の掌で下着を捲られた誠の尻を叩いた
ピシャッ…
「あっ…ぁああん…気持ちいいです…オマンコ気持ちいいです…んっ…ぁはあん…もっと奥まで挿れて下さい…マコの淫乱オマンコ掻き回して下さい…やっ…ぁっ…」
女は誠を見下ろしながら再び尻を先程より強く叩いた
ピシャッ…
「あっ…ぁうぅぅん…」
尻を叩かれた振動で勃起した包茎ペニスからカウパー液が量を増して垂れ落ちていく
「ほらほらっ…お尻叩かれてオチンチンから涎垂らして悦んでるの?…厭らしい格好ねぇ…もっとお尻叩いて欲しいんじゃないの?」
女は右手に持ったバイブレーターを誠のアナルに押し込みながら左手の掌で尻を叩き続けた
ピンク色のゴムの球体はアナルに全部呑み込まれていた
ピシャッ…
ピシャッ…
「あぅうん…あんっ…あっあぁ…もっと…もっと叩いて下さい…もっと…もっと苛めて下さい…」
恍惚の表情を浮かべながら誠は口を開いて包茎ペニスから糸を引いて垂れるカウパー液を飲み込んでいる
尻に挿入されたバイブレーターは黒いゴムの握る部分だけを残してアナルに呑み込まれていた
女はバイブレーターの握る部分に捲っていた下着を被せた
「やっ…やぁん…」
被さった下着に押し付けられてバイブレーターは更にアナルの奥深くまでめり込んで行くのだった
誠は身を捩って尻を左右に揺すって悶えている
「ぁはああん…やっ…ぁっ…ぁあん…ぁうぅぅん…あんっ…」
女は誠を見下ろしながら微笑んだ
「あらぁ…マコ…気持ち良さそうねぇ…そろそろバイブのスイッチ入れてあげましょうか?…」
誠は上目遣いで女を見つめながら欲情している
「お…お願いします…マコの…淫乱なマコのオマンコ…犯して下さい…マコの変態オマンコをバイブレーターで掻き回して下さい…」
女はバイブレーターの握る部分に下着を被せたままスイッチを入れた
ウィーン…ウィーン…
アナルに呑み込まれているバイブレーターのゴムの球体部分がモーター音を鳴らして回り始める
露出した握り部分がくねくねと下着の中で蠢いていた
誠は快感に溺れながら尻を揺すって悶える
包茎ペニスの先から溢れ続けるカウパー液が糸を引いて垂れて誠の顔面を濡らしていった
「んぁあんっ…んあっ…オチンチンから…あっ…溢れちゃう…あぅん…マコの…オマンコ…あっ…やぁん…犯して下さい…あっ…うっ…ぁうぅん…」
女は肘掛け椅子を持って来て脚を組みカメラを構えて座った
「あらあら…はしたないわねぇマコ…顔がびしょ濡れよ…さぁもっと感じなさい…快感に身を委ねるのよ…」
誠は女の言葉を聴きながら尻を振って悶えている
「あっ…ぁあぁあん…やぁん…んっ…」