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モデロイド
【調教 官能小説】

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「其の八」-1

「其の八」



青い髪の女は壁際に立ったまま放心している誠に歩み寄った

膝元まで下ろされたパンティーを引き上げて濡れた包茎ペニスを摘まみあげると再びパンティーの中に収めた
そして両腕の手枷を外しながら呟いた

「今度はオチンチンを上向きにしてあげるからね…好きなだけ勃起させなさい…フフッ…パンティーからはみ出しちゃうかもね…マコの お望み道りもっと恥ずかしい格好で お仕置きしてから逝かせてあげるからね…」

女はソファーに移動して誠を手招きする

「マコ…こっちにいらっしゃい…」

誠は身体の自由を確認する様な動きでソファーに歩み寄る

女はソファーを指差して誠に命令した

「このソファーに体を逆さまにして座りなさい…座面に頭と肩をついて体を支えながら背もたれに背中を逆さまにするのよ…『まんぐり返し』ってやつね…フフッ『ちんぐり返し』か…」

誠はソファーの上に乗り上げると背もたれに捕まりながら体を捻って尻を上に持ち上げた
座面に着いた後頭部と両肩で体を支えている
両脚を開いて命令通りソファーの上で『ちんぐり返し』の体制になった

女はしゃがんで誠を見上げた

「M字じゃなくてW字開脚ね…」

誠は目の前にある自分の股関を真下から眺めている
(こんな格好にされちゃった…恥ずかしいけど…)

羞恥心と背徳感は快感に変わっていく

濡れて縮こまった包茎ペニスに血液が集まり始めた

透けた黒いパンティーの中に収まった包茎ペニスは少しずつ膨らんでいく
誠は自分の股関から目を反らした
(オチンチンおっきくなっちゃう…)

膨張を始めた包茎ペニスは脈打ちながらパンティーの中に辛うじて収まっていた
尿道にカウパー液が込み上げてくる

誠の包茎ペニスは固さを増していった

やがて濡れた包茎ペニスの先端が下着の布地を押し上げて赤いリボンの付いた上部からはみ出した

「あっ…ぁああん…」

女は 誠を見上げながら呟く

「あら…恥ずかしい包茎オチンチンがパンティーから顔出しちゃったねぇ…相変わらず勃起しても皮はすっぽり被ったまんまよね…フフッ…ペットボトルの重みで皮が伸びちゃったのかしら…」

勃起した包茎ペニスの亀頭部分は下着から皮を被ったまま ほとんど露出していた
先端のドリルの様な包皮の皺が溢れたカウパー液で濡れ始める
(オチンチンから溢れてきちゃう…)

やがて包茎ペニスの先端の皺から溢れたカウパー液が糸を引いて垂れ始めた

女は  その様子を見下ろしながら呟いた

「フフッ…皮被ったまんまの勃起オチンチンの先っぽから涎が糸を引いてるよ…恥ずかしい姿ねぇ…」

『ちんぐり返し』の体制で包茎ペニスから糸を引いて垂れる透明のカウパー液は真下にある誠の頬に垂れ落ちる

「ぁんっ…」

その様子を見ていた女は微笑みながら囁いた

「あら…今度は口で受け止めなさいね…ほらっ口を開けなさい…」

顔の真上にある自分の包茎ペニスから糸を引いて垂れ下がる透明のカウパー液が開いた誠の口の中に落ちていく

「美味しいでしょ?…その格好で射精したら…どうなっちゃうのかしらね…フフッ…でもその前に…」

女は誠のボストンバックからピンク色のバイブレーターを出して来てスイッチを入れた
ピンク色のゴムの球体が5個連なっていて回転しながら くねくねと動いている
女はスイッチを切ってから誠の目の前にバイブレーターをかざした




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