投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

抜け出せない世界
【調教 官能小説】

抜け出せない世界の最初へ 抜け出せない世界 16 抜け出せない世界 18 抜け出せない世界の最後へ

妊活-2

奥の部屋から、先生が男性と二人で戻ってくる。
「お待たせしました、佐藤さん」
「いいえ」
「彼は看護師の武史、ココでは一番のベテラン男性看護師です(笑)」
「はい」
丈の短い白衣は半袖で白いスボン姿の、男らしい顔つきの男性だった。

上半身は筋肉が盛り上がり、半袖から出ている腕も鍛えられ太く、血管が浮き上がっているのが判る。

「武史が久美さん専属の看護師になりますから質問や相談など全て彼に任せて下さい(笑)」
「お願いします」
「ハイ、了解です」
「武史、まずは分泌液の採取からお願いね」
先生はそう言うと、奥の部屋へ戻って行った。

久美はシートに記入した男性が、想像以上にタイプだった為、武史を観た瞬間にアソコは
反応していた。

シートを観ながら、
「久美さんは私のお手伝いで濡れてくれますかね?」
「ええ多分直ぐに・・・(笑)」
「嬉しいですね(笑)こんな美人に濡れると言われるのは(笑)」
「マッチョ好きなんですか?(笑)」
「ハイ・・・好きです(笑)」
「どうですか?私の筋肉は」
「素敵です(笑)」
腕を曲げて二の腕を見せつける武史。
盛り上がる筋肉をツンツンと触る久美は「凄いぃぃ」と感想を言った。

「じゃあ〜分泌液を採取しましょう」
そう言うと、広げた脚の間に顔を近づけて、割れ目を覗き込む武史。
久美は、反射的に脚を閉じようとするが、力強く両ひざを掴まれ、閉じる事を許されなかった。
「あぁぁ少し湿って来ているようですがぁ採取できる量じゃないですね」
「ハイ」
「少し触れますがよろしいですか?」
「お願いします」
検査はカーテンを閉めて、するものだと思っていたが、覗き込んでいる武史を観ながら、
久美は検査を受けた。

武史の太い指が、割れ目を上に下にゆっくり動いた、久美は堪らず「あぁぁ」小さな声を漏らした。
指は太いのに、動く指は優しかった。上下に動く指は速度を速めながら、時々クリトリスに触れた。
「どうですか?」
「気持ち良いです(笑)」
「久美さんは指の愛撫で何時も十分なのですか?」
「ええ?」
「クリトリスが好きだとかクンニが好きとかありますよね?」
「両方好きです」
「なら・・・こんなのは好きなんですね?」
太い指は、クリを集中的に刺激した。
「あぁぁぁそれは・・それは・・あぁぁぁいぃぃぃ」
クリへの刺激に久美は甘えた声を漏らした。
このまま続けられたら逝きそうだと思いながら、体が波打つとクリへの刺激を止められた。
途中で止められた久美は、少し拗ねた表情で武史を観た。
「色々調べていますからまだ検査は続きます(笑)」
「ハイ(笑)」
「今のが好きならコレも久美さんは大好きでしょ(笑)」
そう言いながら武史は、顔を割れ目に近づけてペロンと割れ目を舐め上げた。
「あぁぁハイ大好きです」
久美は武史が割れ目に顔を近づけている姿を覗いて居たので、舐められたと直ぐに判った。
生暖かい舌先が、丁寧に割れ目を舐め上げ、時々クリをペロペロした。
「あぁぁそれが良いです、そのままお願いします」
久美は舐め続けて欲しくて武史を観ながらお願いして、止められない様に頭を両手で割れ目に
押し付けた。
「あぁぁぁいぃぃぃそのまま、そのまま舐めてぇ〜」
久美は夢中でお願いしながら、腰を浮かせ、頭を押さえて舌使いを楽しんだ。
「あぁぁ逝っちゃいますいぃぃぃ逝くうぅぅぅ」
甘えた声を上げる久美に、逝く事を許可してくれたようにクリを集中して舐め上げてくれる武史。
「あぁぁ逝きますもぅ逝く、逝く、逝く、逝くぅぅぅぅ」
久美は甘えた歓喜の声を上げ、体を痙攣させ頭を抑えていた手の力を緩めた。
ハァハァ息を吐きながら堪らないと言う顔の久美。
「こんなに汗をかいて逝かなくても・・・(笑)」
武史はそう言いながら久美の前髪を左右に分けてガーゼで汗を拭った。


恭子にリズム良く手コキされている正春は、目を閉じて堪らないと言う表情だった。
「私の手コキ正春は気に入ってくれたんだ」
「最高だよ(笑)」
「嬉しいぃぃ(笑)」
「ココは二人だけだから特別ね」
恭子は正春の耳元でそう言うと、握っていたペニスを開放し、足元にしゃがみ込み、お口の中にペニスを咥えてしまった。
「あぁぁぁいぃぃぃ」
恭子の舌先がペニスに絡み、舐め上げながら、奥へ奥へと飲み込んでいった。
根元まで飲み込んだペニスを吐き出すと、「逝く時は言ってよ(笑)」と言って再び咥えた。

女房の久美には悪いが、恭子の方が容姿もフェラも完全に上で、もっと色々と恭子にしてもらいたいと
贅沢な希望を持っていた。
恭子には悪いが、このまま口の中に射精したいと思った正春は、恭子のフェラに合わせて、
腰を前後に動かし、射精を迎えると報告せずに、恭子の頭をロックして口の中に溜まった精液を吐き出した。

恭子は吐き出された精子を口の中で全て受け止めると、全てを飲み込んで、
「逝くなら報告しないと採取出来ないでしょ(笑)」
笑顔で優しく言われた。
「ゴメン気持ち良くて出しちゃった(笑)」
「もぅ〜正春だから許してあげる(笑)」
恭子の可愛い笑顔で許された正春のペニスは、再び真上を向いて反応した。

「もう一回して欲しそうだね正春?」
「してくれる?恭子さんのフェラ?」
「報告してシャーレに出すならフェラして上げる(笑)」
「お願いします、約束は守ります(笑)」
「正春は特別だよう(笑)」

今までの恋人より、当然妻より恭子は優しく僕に接してくれた。
正直、恭子に夢中になってしまった。

それは妻の久美も同じで、二人は先生から検査結果と今後の指導方針を2日後にお伝えするので、
明後日また二人で来院するように言われた。

お互いに少し面倒そうな顔をしたが、内心は堪らなく興奮していた。




抜け出せない世界の最初へ 抜け出せない世界 16 抜け出せない世界 18 抜け出せない世界の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前