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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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肉人形の悔恨-9



『エヘッ!?思いっきりオマンコ締めながら潮吹くんだねえ。指が折れるかと思っちゃった……へへッ……やっぱり美桜ちゃんはかずさより《強い》よ』


鈴木も吉田も、その全員が見ていた。
美桜が噴水を披露した瞬間、あまりの締めつけの強さに佐藤の腕の動きが遅くなったのを。

麻友を輪姦して満足していたはずの男根が、また昂りを覚え始めている。
極上の蜜壺の持ち主だと思っていたかずさより、この美桜の方がより味わい深いと知れた今となれば、良い拾い物をしたと皆が皆、そう思っていた。


『そうそう。オッパイの感度も確かめなきゃ』


佐藤は右手を蜜壺に収めたまま、左手でYシャツのボタンを外し、現れた薄紫色のブラジャーの前土台を握ると、そのまま喉元までズラした。

やはりスレンダーな美桜の胸は小さく、しかも仰向けで重力にも負けた乳房に殆ど膨らみはなかった。
愛と変わらぬ小さな小山が離れている胸板から、大きめな乳輪と乳首がその綺麗な桜色を見せつけるのみ。
一言で言えば貧相な上半身である。


『美桜ちゃん、今からオッパイチェックするから。感じちゃったらオマンコをキュッて締めるんだよ?マン圧センサーはボクの指だ』

「ッ〜〜〜〜〜!!!」


女体冒涜の悪戯に、美桜は曝された。
いかにも痴漢らしいねちっこい指の動きに乳輪は擽られ、乳首は執拗に捏ねくり回される。


(イヤよぉッ!こ、こんなのッッ…じ…人体実験じゃないのよぉッッッ!)


股間を狂わされた美桜の身体は、もはや犯されて≠オまっていた。
ただでさえ敏感な部位である胸の尖端は男からの刺激に貪欲になっており、乳輪の縁を軽くなぞられるだけで呼吸は寸断し、乳首を責められると美桜は震えながら全身を強張らせてしまうまでになっていた。


(やめろッッッッ…もう私にッ…さ、触るなあぁッ!)

『痛い!挿れてる指が痛いよ美桜ちゃん……全くもう……欲しがり≠ネんだからあ』


胸への悪戯は、瞬時に股座の《反応》となって表れてしまう。
隆起してしまった乳輪からピンッと突き出た乳首は、もはや性感帯である事を隠そうともせず、その女体の咽びは挿入されっぱなしの男の指に、赤裸々に言伝し続けていた。


(こッ…こんなのッ!い…イヤだッッッッ!)


腹筋は疲労しているのに、どうしても忌まわしき緊張を止められない。
乳首を軽く摘まれただけで、指先で弾かれただけで、下半身の筋肉は哀しくも呼応してしまい、その全てを男に伝えてしまっている。


「ふッ…う"ん"ッ!?」


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