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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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肉人形の悔恨-7



いきなり尻肉の上を、何かが滑り下りた……それは両の太腿に食い込んできて、必死に「離れたくない」と縋りついている……もはや下半身を守るモノは無くなったと美桜は気づき、そしてマットレスに突っ伏して虚しく感情を吐き出した……。


『アハッ!?美桜ちゃんのウンコの穴が見えちゃったあ!ンヒヒッ?なんだよ、こんなトコロにまで毛を生やしちゃってえ』

「ーーーーーッッッ!」


色素沈着によって浅黒くなっている肛門の周りには、数本の体毛が生えていた。
少女の如き可愛らしさをもっている美桜も、やはり成熟したメス≠ナあるとその恥辱の体毛は訴えており、その真下で粘っこい蜜を垂れ流しっぱなしでいる秘肉と相まって、佐藤の禍々しい欲望はますます掻き立てられる。


「う…がッ!?はがッ?おがあッ!」


両手で眼下の尻の割れ目を開いた佐藤は、左右から人差し指を伸ばして肛門に悪戯を加え始めた。
まるで昆虫の触角のような体毛をツンツンと摘み、伸びきった皺が作り出す円の外周を小刻みに揺らした指先で擽っていく。
今までの彼氏との間でも無かった肛門への愛撫に美桜の身体は純朴な反応を見せ、キュンッと肛門を窄ませながらビクンッと尻肉を弾けさせた。


『なんだよ、美桜ちゃんも感じちゃうとウンコの穴をギュッてしちゃうんだあ。前に姦っちゃった由芽とソックリだねえ』

「ッ…!」


佐藤は美桜の身体をひっくり返し、仰向けにさせた。
再びの対面となった美桜の顔……チークを塗りたくったように一際頬が真っ赤に染まっており、秘壺と肛門に受けた指技に憤怒の感情まで狂わされたのか、あの恐ろしいまでの殺意は、未だ燃え盛る瞳には感じられなかった。


「ふぅッ!ふぅッ!ふぅッ!」


肩で息をしてまだ睨んではくるが、それは既に体面を繕う為の嘘≠ノしか見えなかった。

自分は闘えない……手も足も出ない弱者だと、心の何処かで思っている顔だ。

佐藤は美桜を見下ろすと、ピクピクと引き攣りを起こしている下腹部に手を当て、万策尽きた正義のヒロインを陥落させうる局部へと指を滑らせた。


「ッッッぐう"ッ!?」


佐藤は美桜の顔を凝視しながら秘豆に触れた。
まだまだ自分は怒り心頭であると訴えてくるその顔の、その意思表示の主たる瞳は哀しくも震え、物理的に拒めぬ刺激に目尻は素直にピクピクと蠢いた。


『美桜ちゃんたら自分からお股を開いちゃってるよお……エヘヘ……ボクが気持ち良かったんでしょ?ボクのコトが「欲しい」んでしょ?』

「ふがッ…があッ!おあぁぁあぁあッ!」


ホールギャグに口を塞がれっぱなしの美桜の体力は、やはり消耗が激しかった。
ずっと抗い続けていた身体は疲労困憊になっており、もはや股間を閉じるのすら辛い状態になってしまっている。

そんな美桜が一生懸命に目を見開いて叫んだところで、もうそこに威圧を感じるのは難しい。


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