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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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肉人形の悔恨-6


「ッッッ!!??」


絶対に聞こえるはずがない水音が、美桜の鼓膜に届いてきた。
秘唇を撫でる指先の動きにあわせ、ピチュ…ピチュ……と、昂りの発信音が漏れてきたのだ。


『こんなに早く……エヘッ!?濡れるワケないよねぇ?さっきの見てて《濡れちゃってた》んだよ。へへへッ……美桜ちゃんって、ホントはイヤラしい女だったんだなあ?』

(な、なに勝手に私のコトッッ……や…やめろおぉッ!)


秘唇を撫で回している指先は、その恥辱の糖蜜の源泉を目指して蜜壺の中へと潜っていく。
みだりに立ち入りを禁じられている聖地への無断侵入に美桜は怒りを新たにし、どうにかその手を退かそうとバッタのように両脚で力強く蹴るが、股座に密着している掌は、その攻撃範囲の外にある。


「があ"ぁ"ぁ"あ"ッ!がはッ…あ"ぁ"あ"ぁ"ぁ"ッッッ!」


佐藤は右手の中指で美桜の温もりと、禁断の蠢きを感じていた。

狭いながらもスルリと入り込めるその蜜壺は、幾重にも並ぶ肉襞を蠢かせて指に絡みついてきた。
まるで腹を空かせたイソギンチャクが、口内に侵入してきた指を餌と間違えてしゃぶりついてきたかのよう。

ここに指ではなく男根を挿入したら……。

オナ禁で女肉に飢えている男根は大量の涎を垂らし、穿いているブリーフは悪臭を放ちながらグッショリと濡れていった。


『エヘッ!エヘヘ!ボクの腕を捻り上げなきゃもっともっとヤッちゃうよぉ?へへッ…ほ、ほぅら、こうやってぇ……』

「もがあ"〜〜〜〜ッ!」


既に汁塗れになっていた股布を左手でズラすと、ピッタリと合わせた中指と薬指を、その全貌も露わとなった美桜自身≠ノ潜り込ませた。

桜色の肉花は、あまり大きくはないが肉厚であり、秘唇も尿道口も隠せずに丸見えにしている。
やや大きめな秘豆はポコンと飛び出てしまっており、濃いめな陰毛は野放図に生えていた。
なにもかもカメラに曝け出してしまった股間はピクピクと引き攣りを起こし、その反応の意味を伝えんと恥知らずな蜜を溢れさせた。


『美桜ちゃん、もうオマンコ丸出しだよぉ?ねえ、この手マン観て誰かシコシコしてくれるかなあ?こ〜んなにエッチ汁が溢れてくるオマンコ、堪らないだろうねえ〜』

「ッッッ…!!!」


攻撃も防御もままならない美桜の蜜壺は、男の悍ましい触診に曝され続けた。
秘唇から奥の奥までジワリジワリと撫で回され、掌の上下を入れ変えながら徹底的に探り回られている。


(やめッッッ…やめろおッ!い…イヤだあッ!)


咥え飲まされた二本の指が動くたび、美桜は自分の股間が騒いでいくのを感じていた。
指の動きを妨げるほどに肉襞がまとわり付いていくのも感じられていたし、「悦んでる」と誤解されても仕方ないと思うほどに股座の筋肉が緊張を起こし、ギュッと締め上げていくのすら感じてしまっていた。


『ねえ美桜ちゃん、ボクの太腿に美桜ちゃんの腹筋が痙攣してるのが伝わってきてるよぉ?』

「ッ………!!!」


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