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抜け出せない世界
【調教 官能小説】

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悪戯-2

翌日の電車に紗理奈は、乗る場所を1車輛ズラして乗った。
僕なら必ず私の元へ来てくれると、勝手に妄想して決断した、紗理奈の僕に対しての試験だった。

試験に合格する様なら、僕の責めに拒否せずに従おうと思っていた。

あれだけ上手に責めてくる指使いだ、女があの愛撫を断る理由がない。
それに僕は可愛い、紗理奈好みの男として育ててみたい、そんな風に妄想は広がっていた。

普段と違う車輛に乗り込んだ紗理奈に、僕の手は直ぐに太股をマッサージした。

紗理奈は嬉しそうに僕を胸の前に立たせると、抱き締めた。
僕は返事をする様に、紗理奈の割れ目を器用に触れ、刺激した。

紗理奈が僕の手を自由にさせているので、僕は大胆にパンストの前から侵入し下着を通り、
割れ目に触れて来た。

繊細そうな細い指が、器用に割れ目を触り、クリを刺激した。
あぁぁ堪らない、恥ずかしいけど感じてヌレヌレになってしまう。
紗理奈も僕に反応している事を知らせるように、僕の股間に手を伸ばし、優しく撫で上げてみた。

何ッ?この子・・・
紗理奈は想像した僕のペニスが、大きい事に驚いた。
小柄な僕は、指も細く完全にイメージ通りの僕だったのに・・・
ペニスは触れただけだが、大きく膨らみ、デカチンの予感なのだ。
紗理奈は次の確認ヨと・・・ファスナーを下ろし、器用に僕のペニスを外へ取り出した。

僕は触っていた指を止め、見上げる様に紗理奈を見て、時々気持ち良さそうな顔をして、目を閉じた。

紗理奈は、取り出した僕のペニスが、想像以上に太く大きな事に驚きと、容姿とアンバランスな
ペニスに感動した。
思わず、夢中で前後にシコシコと動かし、硬さと大きさを確かめながら楽しんた。
気付いた時には、僕は小さく言葉を漏らし、力が抜けて紗理奈の胸に顔を埋めて紗理奈に支えられながら
立って居た。

紗理奈の手に生暖かい精子を出させて、完全に紗理奈が少年を手コキで逝かせている状態だった。

誰が見ても紗理奈が痴漢で、僕は被害学生だった。
紗理奈は、僕のペニスをハンカチで包み込むと元に戻して、逃げる様に次の駅で降りて行った。

僕の指使い、出会った中で一番のデカチン、紗理奈の鼓動は激しく高鳴り、手の平に残る
僕の精子の匂いに激しく濡れた。

あの日から紗理奈と僕は、恋人の様に電車の中だけの関係を続けた。

紗理奈は僕の指使いに、何度も体を震わせ逝き続けた。
僕は甘える様に、紗理奈の隅々までを弄り回して女の体を勉強した。

僕が高校卒業までの2年間を、紗理奈の体で朝、勉強した。

挿入や手コキと言う、僕が我を忘れるイベントはあの時の一度だけだったが、
卒業まじかの僕は、あのまま背だけが高くなり、紗理奈を抱きしめるのに丁度良い高さになって居た。

あぁぁ僕がデカチンでも驚かない、大きな可愛い顔の男に育ったと紗理奈は思った。

正直、僕に抱きたいと迫られていたら、紗理奈には断る事は、出来なかったであろう。
しかし、僕は自由に紗理奈の体を触る事が許されていたので、それ以上は求めなかったのだ。

あの夢の様な、僕との時間から3年近くが経つ、紗理奈は時々・・・
僕のペニスを割れ目に収めて突き上げさせたら良かったと・・・
思ったりするのである。

思い出すのは、僕の指使いとあの・・・デカチン


あぁぁぁ・・・新しい僕に会いたいなぁ〜・・・


OLママの紗理奈は思うのでした(笑)。



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