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英才教育
【調教 官能小説】

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可愛い妹-1

美波が、淡々と他の女の話をするので、美雪は驚いた。衛さんに告白する後輩女子?
美雪の嫉妬心が、湧き上がる、美波さんの存在を消化するのにも、苦労したのに・・・
新たな衛さんの彼女候補?ありえない・・・

3人仲良く年末まで、楽しむ予定だったのに・・・
美雪は、考えれば考える程、納得できなかった。
美波の平静ぶりも、美雪をイライラさせていた。

「それで美波さん衛さんとその彼女はコレから来るのですね?」
「詳しい話は何も聞いていませんけど・・・多分」
「可愛い子でしたか?」
「ママや私とは違うタイプのアイドル顔の女の子です」
「なるほど・・・アイドル顔ねぇ〜」

美雪は自分が、どの立場から質問しているのか、判らなくなった。
衛さんの母親として?衛さんの女として?

意外と自分が他の女の事で、動揺するとは思わなかった。

"チャイムが鳴った"慌てて解錠ボタンを押す


「ただいまッ」
「お帰りなさい衛さん」
美雪は、玄関先に立ち、衛の連れてくる女子に注目した。

「彼女が美雪だ」
「はじめましてお姉さん」
衛の後ろから可愛らしい顔を恥ずかしそうに出して、頭を下げて挨拶する女子。

「美雪ッ彼女が葉山香織、私の女に立候補したから連れて来た」
「そうですか(笑)衛さんの母親の美雪です」
「えええっ衛さまのお母様?」
「そうだよ美雪はオヤジの嫁さんで私の母親だ」
「失礼しましたお母様、私は葉山香織と申します」
改めて頭を深々と下げる香織。

目鼻たちの整ったお嬢様の雰囲気漂う小柄に見える女性だ。
アイドル顔と言う言い方が、一番判りやすいのかもしれない。

「さぁ〜立ち話も何ですから入って下さい」
「お邪魔します」
案内されリビングに入ると、美波がキッチンでお茶の準備をしていた。

「こんにちは麻生先輩(笑)」
「いらっしゃい葉山さん」
美波は普通に香織と接している、美雪は嫁としての余裕の様なものを美波に感じた。


「やはり・・麻生先輩は青山先輩のお世話をしているんですね?」
「麻生先輩は止めて、美波で良いわよ」
「ハイ美波さん」
「私は子供の頃から衛ちゃんのお世話をさせてもらっているわ(笑)」
「子供の頃からですかぁ」
「俺の母親は子供の頃に亡くなっている、オヤジに育てられ美波に世話されてきた」
「美波は私の嫁だ、香織よりワンランク上の立場だな(笑)」
「私は彼女候補ですからね(笑)」
「香織に隠す事もないので教えておくが・・・」
「美波も美雪も私の女だ」
「ええぇぇ?美波さんも・・・お母様も・・・」
香織は驚いて空いた口が塞がらない

「頂きます」
そう言って出された紅茶を一口飲んで二人を交互に観た。

「まさか・・・二人共青山先輩と・・セックスしているんですかぁ?」
「それは私への質問?」
美波が聞くと香織は頷いた。

「勿論、私は衛ちゃんのお世話していますから答えはイエスです」
「香織さんは美波さんより私との関係が気になるのよね(笑)」
美雪がタイミング良く話しに割り込んだ。

「私の旦那さまは海斗さま、衛さんのお父様ですが、ご主人さまである海斗さまに息子の
教育の為、セックスする許可を得ています。ですから私もイエスです」

「衛先輩のお父様もお母様とのセックスを知って居ると・・・?」
「この家の人間は、S男とM女の関係ですから(笑)」
「美波も私の嫁の様な顔してオヤジにハメられている女だぞ(笑)」
「美波先輩がぁ・・・」

香織は想像以上に複雑な関係に驚いたが、話を聞きながら濡れてしまった事も確かである。

「葉山さん、憧れ辺りで止めて置いて、衛さんの彼女は諦めた方が良いのでは?」
美雪は出過ぎたマネとは思いながら諦める様に発言した。

「いいえお母様、憧れた青山先輩は私の想像以上に素敵な方だと判りました(笑)」
「そう言う事なのね(笑)」
美雪は忠告に意味が無いと理解し、苦笑いした。


「美波も美雪も理解しろよ(笑)香織をココへ連れて来て二人に合わせているんだ」
「えぇぇ、そうですね衛さん」
「理解しています衛さま(笑)」
「二人にとっては妹分が一人増えることになる(笑)」
「そうですね(笑)」

香織を抱き寄せ話する衛、香織は甘えたネコのように胸に顔を擦り付けて話を聞いている。

向かいに座る美雪は、細く長い脚を組み、ミニスカの奥を覗かせながら話しを聞いている
隣の美波も制服のスカートから細く長い脚を露にして太股から下着が見えそうなのを気にせず、
脚を組んで聞いていた。
香織は二人が姉妹の様に良く似ていると思った。

衛が抱き寄せた香織の胸を、話ながら揉み上げるのを見て、二人の冷たい視線が香織に注がれた。

二人の女が嫉妬心で濡れている事は、衛には判っていた。
「3人で呼び方を統一しろよ」
「ハイ」
衛はそう言いながら、香織の上着のボタンを器用に外し、胸に手を侵入させブラを外して
直接乳房を揉み上げた。

二人の視線が熱く鋭く香織を睨む
香織は視線と衛の器用な乳首への責めに思わず声を漏らす
「あぁぁ青山せんぱあ〜ぁいい、困りますうぅぅぅぅ」
「ココが硬くなっているのに何が困るんだぁ」
「意地悪ぅぅぅ」
アイドル顔の可愛い女が甘えて、反応する姿は女である二人も、興奮して濡れてしまった。

「香織甘えていないで、世話するジュニアに挨拶しろよ」
「ハイ先輩」
香織は、衛の股間を小さな可愛らしい手で擦りながら、ファスナーを器用に下ろしペニスを
皆の前に露出させた。

「凄い先輩ッ」
香織は一言そう言うと、反り返るペニスを器用に上下に動かしだした。


アイトル顔に妖艶さがプラスされ、ゾクゾクする厭らしさが香織から発せられた。



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