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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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W REVOLUTOR-7

走り出して間もなくマギーが森山に言った。
「あなたさー、私に何か隠してる事あるよわよねー?」
前を向き視線も合わせて来ないマギーが怖かった。
「あ、いや…」
頭をかき言葉を濁す森山はマギーを甘く見ていた。
「あなた、マッチングアプリでさっきの優子さんとヤッたでしょ?」
「!?」
そこまでズバリ言われるとは思わなかった森山は焦る。
「ヤッたんでしょ?」
溜息混じりのあきれたような口調に思わず謝る森山。
「は、はい…。すみません…」
肩を落とす森山。すると予想に反してマギーは笑った。
「アハハ!別に隠さなくてもいーのに。だって彼女いないんだし、男ってそんなもんでしょ?まぁ警察官がそーゆーのどうなのっては思うけど、誰にも言わないであげるから大丈夫よ?」
本当にそう思ってるのかどうかは分からなかったが、取り敢えずホッとした森山。取り敢えず素直に全部話そうと思った。

「いやー、先日マッチングアプリで、スゲー美人な写真の子見つけたんですよ。ただ5諭吉でって書いてあったんで悩んだんですが、メッセージ交換してたら写真は本物だって言うんで一か八かで会う約束したら期日と場所を教えてくれて、それが実在するアパートの一室だったんです。でも何ヶ月前に、やはり1.5諭吉でって子とヤッた時の住所と同じで不審に思ったんですが、ネットの書き込みチェックしたら、どうやら業者が部屋を借りて色んな女の子に稼がせてる、マッチングアプリでデリヘルみたいな商売が最近多いって書いてあって。あ、それなんだなって思って、約束した日時に行った部屋にあの子がいたんです。さっき顔を見た時ビビりました。まさかあんなトコで会うとは思わなかったから…。確かに昼間は普通に働いてるって言ってました。しかしあんなトコで…」
参ったな、そう言った感じで頭をかくしかない森山だった。

「すっかり仕事一筋って感じになってたのに意外だなぁ…」
さっきの優子の姿を思い出してそう言ったマギーに森山は言った。
「いやー、アレは相当ヤッてますよ?だってあんなエロくて積極的でセックスが上手い女、そうはいないですよ?今まで遊んだ風俗嬢なんかより全然凄かったですから。アレは相当なスケベですよ。根っからの好きモンですよ。あっちから3回ねだって来ましたからね!あの美人で3回ヤレて五万なら安いもんだって思いましたもん。」
ついさっき肩を落とした人間とは思えない程に意気揚々と話す森山にマギーは苦笑いする。
「内容まで聞いてないし。」
「あ、す、すみません!」
我に返り恥ずかしくなる森山であった。


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