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英才教育
【調教 官能小説】

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三者面談-2

教室から衛が出てくると、美波が駆け寄り「面談どうだった?」聞いた。
「どうも何もねぇよ、先生の勧める大学へ進学すると言って来たよ」
「そうなんだ(笑)」

美波は嬉しそうに反応した。

「進学しないと言っていたのに変わったんだね」
「オヤジの女の美雪が、先生にまで辱められたんだ」
「酷い事言われたの?」
「言われては居ないが、美雪が苦労した事まで話す必要はないと思っただけだよ」
「衛さんありがとう」
「美雪の気持ちも知らずに簡単に進学しないと言ったのは俺だし」
「私は先輩として話ししただけ決めるのは、衛さん」
「あぁぁそうだなッ美雪に男なら言い訳せずにチャレンジしろと言われた気分だよ」

美波は話を聞いていて、あぁぁ美雪さんは男をやる気にさせるのも上手だと思った。

「美波、俺はオヤジを超えてやるからなッお前も美雪を超えろよ」
「私が美雪ママを超えられるかな〜?」
「俺の女なんだ超えろよ」
「衛ちゃんの女だから超える(笑)」
「美雪ッ意地悪しないで美波に色々と教えてやってくれよ」
「私が教えられる事は、二人に全部教えて上げるわ(笑)」
「よろしく頼む」


学校のみんなが居る前で、恥ずかしくも無く美波さんを自分の女だ宣言するのね
衛さんは・・・(笑)
海斗さまに似て、男らしいわ
美雪は二人の将来が楽しみだった。



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