IT'S YOU-6
「杏奈さん、オッパイ吸ってもいいですか?」
「ハァハァ、いいわよ?はい…」
杏奈は杉山の顔に胸を差し出す。すぐさま乳首に吸い付く杉山。
「はぁあうっ…んっ…!」
カラダをビクンと反応させる杏奈。一瞬体の力が抜けた。口の中で杏奈の乳首を舌で舐め回す杉山。
「あん…!あっ、あっ…」
鼻息混じりの喘ぎ声を響かせた。舌で弾かれる乳首に愛のが止まらない。杏奈にとっては10年振りのオトコだ。まるで生まれ変わったかのように感じて仕方がなかった。
「ハァハァ、杏奈さん…、ハァハァ」
夢中で乳首に吸い付く杉山を悩ましく見つめる。久しぶりに蘇る女の悦びに、杏奈の性は抑えが効かなくなる。
「杉山…」
杏奈は体を起こすと、何と杉山の顔に跨り腰を沈める。
「ああ…、杏奈さんのオマンコ…」
目の前に、夢にまで見た憧れの杏奈の性器がパックリと開いている。目を見開き煌々とした目で性器を見つめた。
「杉山、舐めてくれる?」
「よ、喜んで!」
杏奈はさらに腰を沈ませ、性器を杉山の口元に押し当てた。
(ああ…、杏奈さんのオマンコ…)
杏奈の下の口とのキスに血が沸騰するぐらいに興奮した。杉山は杏奈の性器を舐め始める。
「ああん…!た、たまらない…」
杏奈は自らの胸を揉み、乳首を弄る。ひたすら舐める杉山のクンニに、興奮して自ら腰を振り、杉山の顔に性器を擦りつける。
「ああん…!気持ちいいっ…!ああんっ…!」
腰を激しく振る杏奈。杉山の顔は杏奈の愛液でびっしょりと濡れる。
「はぁあん…、いいっ!はぁぁん、いいっ…!」
あまりの快感にオナニーしているような錯覚に陥る。
(ここまでスケベなんだ、杏奈さんって。ハァハァ、スケベな美魔女…、最高…。やっぱ好きだ。杏奈さんが…)
グイグイ押し付けられる性器を舌でペロペロと舐めまくる杉山。まさか杏奈が自ら男の顔に跨りオマンコを顔に押し付けてアンアン喘ぐようなスケベな女だとは思わなかった。尊敬する上司の本性に杉山は、上司と言うより「オンナ」を見た。舌に感じる杏奈の性器の感触に、また一段とペニスを堅くする。
「ああん、たまんない…。杉山…、ハァハァ、舐めて…、もっと舐めて…」
クンニに感じる艶声に、杉山は愛液を弾き飛ばす勢いで、夢中で舌を動かす。
「ああん…。そう…、ハァハァ、いいわ…杉山…。ハァハァ、あっ、あっ…!」
10年封印して来た性を解放する杏奈であった。