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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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IT'S YOU-7

野獣と化したのは杏奈の方であった。憧れの杏奈に興奮しているとは言え、杉山はつい最終までマギーとセックスしていたし、先日もマギーに見つかった時、デリ状態とヤッた。しかし杏奈は、特に嫌いではない…、むしろ好きなセックスを10年我慢してきた。10年我慢して来た生のオトコに燃えない訳がなかった。

「ああん、ダメっ、杉山…!もう我慢出来ないっ…!」
杏奈は腰を浮かせ、杉山の反り返るペニスの上に跨る。そして右手でペニスを固定すると、自ら膣に亀頭を導く。
「杏奈さん…」
感動するのは杉山の方だった。出会ってからマギーと付き合いながらもずっと胸の中で思い続けた人とようやく結ばれるのだ。これ以上ない幸せを感じた。が、そんな幸せを噛み締める隙がないぐらいに、杏奈は自らの体に杉山のペニスを突き刺さした。
「ああんっ…!」
一気に腰を沈め、杉山のペニスを咥え込むと、杏奈は顎を上げ目を閉じ至福の表情を浮かべる。
「あああ…、オトコ…」
セックスを我慢し、バイブや指で毎晩のように慰めていた体にご褒美をあげたような気分だ。バイブのように無機質ではない、熱くて肉肉しい感触に、杏奈は体の芯からブルッと震えた。

「ああ…杏奈さん…」
杏奈の性器の感触に胸が熱くなる。ようやく杏奈とセックスする日が来た…、まさに感無量だ。
「杏奈さんのオマンコ、蕩けるぐらい気持ちいい…」
マギーとはまた違う感触だ。ある程度男を知っている性器の感触とも言うか、熟した感触だった。
「ハァハァ、杉山…、気持ちいいわ…。」
上から彼ドンならぬベッドドンし、妖艶な顔と目で見つめながら腰を動かす杏奈。
「杏奈さん…」
杏奈の瞳に全てを吸い込まれそうだ。杏奈の腰使いも慣れていた。滑らかな腰の動かし方に、安心して身を任せられた。
「ハァハァ、巧いっス…。杏奈さんのセックス…」
「気持ち良くしてあげる…」
杏奈は腰を振りながら杉山にディープなキスを始める。
杉山は杏奈の背中に手を回し、汗ばんだ手で杏奈の体を撫で回す。
(杏奈さんのカラダ…。)
流石にマギー程の若い肌にではないが、マギーの体が瑞々しいと言うならば、杏奈はもっちりしっとりしている。吸い付くような肌の感触が興奮する。世の中熟女好きはたくさんいるが、彼らが熟女にハマる理由が分かったような気がした。杏奈は燃える一方だ。変態だと思う程の激しいディープキスを杉山に与えていた。


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