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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第15話 会議室の壮大な乱交-2

 レズクンニで、美緒を3回の絶頂に至らしめた嗣美は、隣の明美と孝子が次の体勢に移行しているのを見た。
 2人は、いつの間にか全裸になっていた。そして孝子が明美に覆いかぶさるようにして、抱き合って横たわっている。孝子の股間は明美の太腿に、明美の股間は孝子の太腿に擦り付けられ、ヴァギナに刺激を与え合っている。乳房も擦り合されている。明美が孝子の乳房を揉み、孝子が明美の乳房を揉み、そして互いの乳房を、乳首が擦れ合うように調整しながら、押し付け合っているのだ。上になっている孝子が、上下左右に明美の乳房を振り回し、明美は孝子の乳房を、動かさずに固定していた。
 2人のを同時に動かそうとすると、小さな乳首をうまくこすり合わせる事が出来ない。片方は固定して、もう片方だけを動かしたほうが、確実に乳首を乳首に命中させることが出来るのだ。明美の手によって固定された孝子の乳房から突出する乳首に、孝子の手によって揺さぶられる明美の乳房から突出する乳首が、的確にヒットし、絶妙な速度で摩擦し合い、抜群の圧力で押し付け合わされている。
 ディープなレズキスも繰り広げている。舌を吸い合い、舌に舌を擦り付け合い、舌で舌を味わい合っている。唇の柔らかさも確かめ合っている。2人の唾液が混ざり合い、2人の口の周りをベッタベタにしている。
 股間が、乳首が、舌が、擦り合される。太腿で、乳房で、唇で、孝子が明美を、明美が孝子を、圧迫している。明美が孝子を貪《むさぼ》り、孝子が明美を貪り、2人して快感に陥っている。
 嗣美は、気持ち良さそうだと思った。何て素敵で甘味なレズプレイを展開しているのだろう、と感動すらした。嗣美も美緒に覆いかぶさり、同じ体勢になった。2人の服は、レズクンニの間に摩耶に剥ぎ取られていて、美緒も嗣美も全裸だった。
「オッパイをこういう風に持って、こんな風に動かすんだよ。」
 摩耶の懇切丁寧な指導を受けながら、嗣美は美緒の巨大な乳房を自分の、小さいと言うことも無いが美緒とは比べるべくもないサイズの乳房に、押し付けた。嗣美の乳房は、美緒が見事な手捌きで固定していてくれたので、美緒の巨乳を嗣美の手が揺さぶることで、うまく乳首と乳首が擦れ合わされ、素晴らしい刺激を発生させる事が出来た。
 乳首に乳首を正面から押し付けると、巨大な美緒の乳房の方が一方的に凹んで行き、美緒の乳首を没入させ、更に嗣美の乳首も取り込み、その上に嗣美の乳房までをも抱き込んで行った。美緒の巨乳が嗣美の乳房を飲み込んでしまったのだ。
 嗣美の乳房を内部に抱擁した状態の美緒の乳房を、嗣美は上下に揺さぶった。素晴らしい快感が、乳房と乳房の接触面から立ち上る。柔らかい。温かい。すべすべしていて、コリコリしている。乳房の表面に張り付く電撃、身体の中の深い部分を貫く電撃、そんな種類の違う複数の複雑な電撃と化した快感に、嗣美は酔いしれた。美緒も酔いしれているのが分かる。
 股間も美緒の太腿に押し付けた。太腿を美緒の股間に押し付けた。唇も押し付けた。舌を刺し込んだ。美緒の口内で美緒の舌に絡みつかれ、奥へ奥へと引きずり込まれ、存分に味わわれた。舌の表も裏も、唾液も味わわれた。味わわれながら、味わった。
 巨乳女子大生との全裸レズプレイの味わいの、驚くほどの甘味である事の発見に、嗣美は狂喜していた。性奴隷になって、本当に良かったと思った。
 嗣美は、ヴァギナに何かが突入して来るのを感じた。美緒も同じ快感に襲われているのが、分かった。摩耶が、嗣美と美緒のヴァギナに指を刺し込み、同時に、盛大に掻き回しているのだろう。掌《てのひら》を尻に沿わせるようにして、尻の割れ目を経由してヴァギナに指を上手く到達させ、太腿にクリトリスを擦り付けている状態の2人のヴァギナに、摩耶は同時に指を差し入れたのだ。
 摩耶の乳房は、嗣美と美緒の肩の辺りに触れている。ヨレヨレのブラウス越しの摩耶の乳房を肩で味わうのも、嗣美には興奮ものだった。
 嗣美、たまらず絶頂。美緒も。隣で、明美と孝子も絶頂している。丸テーブルの上で、女子高生2人と女子大生1人とOL1人が、濃密なレズプレイの果てに、同時に絶頂に至った。
 絶頂は繰り返された。明美が叫んだ。美緒が喚いた。嗣美も、孝子も、絶頂の咆哮を轟かせた。次から次へと、絶頂の声が上がる。時には2人、3人が同時に、そして何回か4人同時に、絶頂の悲鳴を会議室内に響き渡らせた。
 明美と孝子は、シックスナインの手本も見せた。嗣美は、美緒を練習台に、シックスナインを会得した。嗣美が主導する形の貝合わせでも、OLと女子大生は絶頂を繰り返した。
 嗣美は、女子高生3人へのレズクンニも実践した。テクニックを向上させて行く嗣美が、すっかり出来上がっている女子高生達を絶頂させるのに、1分も必要無かった。
 丸テーブの上で別々の方向に顔を向けた女子高生3人と女子大生1人が、尻をテーブルの中心に向ける形で四つん這いになり、テーブルの中央にいる嗣美が、くるくる回りながら4人に、順にレズクンニを食らわせて行く展開にもなった。
 嗣美は3分程をかけて5回転し、20回の絶頂を会議テーブルに積み上げたのだった。
 そのままの隊形で、女子高生3人と女子大生1人が仰向けになり、今度は嗣美主導の貝合わせが連続的に繰り広げられた。摩耶を貝合わせで絶頂させ、自分も絶頂に至った嗣美が、身体を90度旋回させ、今度は美緒に貝合わせを食らわせる。美緒が絶頂すると、90度旋回して明美に取り掛かる。更に90度旋回すれば孝子という具合に、嗣美は、女子高生と女子大生の4つのヴァギナを、ヴァギナで賞味して行った。
「お前達、もう、たまらんだろ。」
 涌井が、手下共に向けて放った言葉だった。
「もう、レズ映像も十分撮ったし、そろそろヤるか。」
 辰己の言葉だ。「まずは新しく来た獲物を、皆で廻すか。最初は、前からハメようぜ。」
「嗣美さん。いっぱい廻されようね。こっちに来て。」


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