上原若菜 1-3
普段の若菜のフェラチオはネットリ濃厚丁寧系だ。しかし今日のように発情の極み状態になると、ハードなAV女優などよりも本能剥き出しの、まるで気が狂ったかのような激しいフェラチオをしてくる。今日の若菜はソレである事は目つきで分かる。獲物を視線で拘束するかのような目つきでペニスを見つめる若菜にゾクゾクする。
「ペロペロペロペロ…!シュルルッ…!」
自ら付着させた涎を吸いながら亀頭を激しく舐める舌に俊介は顔を歪める。
「んおっ…!」
思わず声が出てしまう。亀頭から竿を不規則に頭を揺らしながら乱舐めする若菜。俊介のペニスは一段とグッと堅くなる。
「チュププッ…!」
ペニスを舐め尽くした若菜は喉の奥まで一気に咥え込む。そして喉に力を入れペニスを悩ましげに圧迫する。
「…くっ…!」
若菜のディープスロートは絶品である。関係を持ち始めた当初はフェラチオも決して上手いとは言えなかった。俊介に頼まれてディープスロートを始めた時は、何回も涙目にぬりオエッとなっていた。しかし今やその苦しみも快感の一部に思える程、若菜はイッてしまいそうな顔つきで喉の奥までペニスを咥え込んでいる。頭を動かして喉の奥で亀頭を快楽にさせる若菜に、俊介は我慢出来なくなってしまう。
「ダメだ、若菜!悪い…!」
俊介は若菜の口からペニスを引き抜いた。若菜の口からはしたなく涎が垂れ落ちる。そして若菜を床に押し倒しながらパンティを荒々しく剥ぎ取った。
「あん…」
狡い俊介、お口でイカせたいって言ったのにぃ…、と言う暇もないぐらいに俊介は若菜な股座に体を入れ込み、そして熱く反り勃ったギンギンのペニスを若菜の膣に一気に突き刺した。
「ああんっ…!」
若菜の大きな喘ぎ声とともに、ジュプププっと言う下品な音が響き、そしてペニスに押し出された愛液が一気に溢れ出す。
「あああ…、若菜、凄げぇ濡れてんじゃん…ハァハァ」
若菜の大好きないやらしい視線で見つめられドキドキする。
「だから言ったじゃん…。もうヌレヌレだって…」
顔をピンク色に染める若菜に理性がなくなりそうだ。
「あああ…、若菜…!」
俊介は体を倒し若菜の体を強く抱きしめながら腰を激しく振り始める。
「ああん!俊介ぇぇ…!気持ちいいっっ…!」
若菜も自ずと俊介の背中に手を回して抱きしめる。
「ようやく若菜のマンコに入れられた…。ハァハァ、最高だ…やっぱ…、若菜のマンコ…」
無我夢中で腰を振る俊介。抱くたびに熟れて来る魅惑のカラダに俊介は激しく挿入するのであった。