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未完の恋3
【同性愛♀ 官能小説】

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未完の恋-14-1

未完の恋-14

親指は、
委員長の愛液でさりげなく潤滑しておいた。
女の子の親指。
これ位の太さなら、初めてでも受け入れられるはずだ。

問題はタイミングだ。
注意して観察していると、
委員長は小さく達するときに肛門が内側から膨らみ、開いた。
子犬が舌を出しておやつをねだるように。

親指の腹で肛門を優しく撫でる。
ボールをちゃんと咥えて来て、
ご褒美を欲しがる犬の頭にする様に。

委員長は、
イキ際にアブノーマルなパーツに触れられて、驚いて少々潮を吹いた。
今だ。
開いた肛門に親指を滑り込ませる。
委員長が望んでいるような仕方で。

「あふっ…」

女神のダブルペネトレーション。
お堅い委員長との、爛れたセックス。

ーーーーーーーーー

「お尻は初めて?」
「当たり前だよ。井戸さんが初めての人」
「嬉しい。優しくするね」
「でも、汚くないかな?」
「ううん、平気。好きな人のだし。
委員長のお尻の中、とっても気持ちいいね」

汚いだなんて、とんでもない。
恋人に失礼だ。

女の子のお尻の中は、究極的に個人的な場所。
それは、生殖器官である、膣以上だ。
一般的に、本人だって一生触れることは無い。
綺麗な女の子の、生まれて初めての肛門挿入。
ありがたい事だ。

委員長のアナルバージンを貰った。


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