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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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真奈美の過激な体験 4 真夜中の出来事 2-4

「ああ。ねえ、わたしの……。真央の、クリトリス、どんな?」
「可愛いよ。ピンク色で、ポツンと尖っていて、
 いろんなことをして欲しいっていう表情をしているよ。」
「いろんなこと?例えば?」
「例えば?そうだなア。例えば、指先で摘まむとか、舌先で舐めるとか。」
「ああ。舌で?舌で舐めるの?」
「ああ。豆の部分を全部口の中に入れて、舌先で舐め回すんだ。」
「ああ、ね、ね、それ、して。」

「じゃあ真央ちゃん。脚、思いっ切り開いてごらん。」
「アン。恥ずかしいよ。」
「大丈夫。ほら、こうやって……。」
「あん。これじゃあお尻の方まで見えちゃうよ。」
「見られたらいやなのかい?」
「ううん。いいよ、利彦君なら。真央の、全部見ても……。」
「いいのかい?」
「うん。見て……。」

真央は脚を大きく広げると、さっきのストレッチのようにそのまま脚を上げ、
両手で股間を左右に広げていった。
「ほら。ここ。真央の一番感じるところ。」
真央は濡れて光っているクリトリスを指先で軽く擦りながら利彦を見つめた。
「いいのかい?舐めても。」
「うん。利彦君の口の中でコロコロクチュクチュして。」

利彦は雄大をちらっと横目で見てから、真央の股間へ顔を近づけた。
真央は利彦の動きを見て、雄大の方を向き、小さな声で言った。
「ねえ、雄大君。怒ってない?」
「怒ってなんかいるもんか。」
「じゃあ、なんで黙って見てるだけなの?」
「いや、本当の恋人同士みたいだなって思ってさ。」
「恋人同士が抱き合ってるのを雄大君はじっと見てるの?
 さっきは手を握ってくれてたでしょ?」
「あ、そっか。じゃあ……。」
雄大は慌てて真央の手をそっと握った。

「そうじゃないの。」
真央はすぐに呼びかけ、雄大の手を取った。
「もう、手は握ってくれていなくても大丈夫。
 それよりも……触って欲しいなって思って……。」
「えっ?」
「いやじゃなかったら、真央のオッパイ、触ってくれる?」
真央はそう言って、雄大の手を自分の乳房へと導いた。
「オッパイ?」
「うん。乳首とか……。触ったり揉んだり、舐めたりしてくれる?」
「も、もちろんさ。」


雄大が再び愛撫に加わったことで、真央の快感は一気に上昇し始めた。
それでも雄大と利彦は性急な愛撫は避け、
真央が望むままのしっとりと優しい愛撫が続けられた。
時間が許せば本当に何時間でも、このまま夜が明けるまで、
真央のクリトリスや乳首を舐めていそうな二人だった。

そのゆったりとした愛撫によって、
真央の身体全体が性感帯のようになり、
真央の身体に、今までに感じたことのない新たな絶頂が早くも迫っていた。

「ああ、ねえ、気持ち良すぎて、これじゃあ入れてもらう前にいっちゃうよ。」
「じゃあ、一度休もうか?」
「ううん。このまま続けて。
 ねえ。もう……来て。そのまま、ゆっくり……。」
「うん。じゃあ入れるよ。」
利彦はもう一度位置を確かめると、そのまま一気に突き進んだ。
その瞬間、真央が叫ぶように言った。
真央の口を突いて出てきた言葉はあまりにも意外なものだった。
「うっ。い、痛……い……。」
「えっ?ごめん。痛かった?」
「うん。ちょっとだけ。」
「もう少し、そっとやるね。」
「うん。ごめんね。」

利彦はもう一度自分の股間を覗き込み、
真央の割れ目と自分のペニスの位置を確かめた。
間違いなかった。
利彦のペニスの先端は、真央の割れ目をしっかりととらえ、
その先端の半分ほどが真央の中に入り込んでいた。

利彦はそのままゆっくりと腰を進めた。
真央のオマ〇コの締め付けが利彦のペニス全体にゆっくりと広がっていく。
「どう?真央ちゃん。痛くない?」
「うん。大丈夫。
 あのね、今みたいに、ゆっくりと入ってきて欲しかったの。 
 ジワジワって、オマ〇コの中を広げながらペニスが入ってくるのがよくわかるんだ。
 ああ。来たって思っただけで感じちゃうんだもん。」

「真央ちゃんってやっぱり清純派なんだね。」
「清純派?やだ〜。わたしから一番遠いところにある言葉でしょ?
 わたしが清純派だったら、世の中の女の子、みんな清純派になっちゃうよ。」
「そうかなあ。ボクは今の真央ちゃんが本当の真央ちゃんのような気がするんだけど。」
「ね。ゆっくり動いて。」
「ああ。じゃあ、もう少し脚を広げて。」
「こう?」
「そう。で、自分で膝を抱える感じ。」

「わたしさ。最初の頃、セックスの仕方がよくわからなくって。」
真央が少し恥ずかしげに言うと、雄大は真央の乳房を揉みながら物知り顔で言った。
「そりゃあそうだろ。最初は誰でも初心者だからな。
 最初からベテランなんているわけないんだ。」
「雄大。お前、今、いいこと言ったとか思ってるだろ?」
「違うか?」
「…………。」

「……それでね、ず〜っと、脚をしっかり閉じていたんだ。
 今だったらガバーって両足開いて、両手広げて、来て〜!って感じなのにね。
 脚を開くっていうか、股を広げるなんてはしたないって思ってたのかな。
 で、相手もあんまり経験がなかったから、全然入れることができなくって。
 そりゃあそうだよね。脚閉じて、しっかりガードしてたんだもの。
 そしたら太腿のあたりになんか生暖かい感じがして……。」
「出しちゃったんだ。」
「そ。ペニスで股をこじ開けようとして、そのままいっちゃったんだ。」
「それが初体験?」
「初体験じゃないよ。だって、そこまで終わりだったんだもん。」
「そこまで?」
「うん。出しちゃた後も、すぐに硬くなって……。
 で、また太腿にチャレンジして、すぐいっちゃって……。
 それを3回か4回繰り返したところで、限界だったみたい。」


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