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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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真奈美の過激な体験 4 真夜中の出来事 3 -8

その後、何度かのドッキングが試された後、
雄大宇宙ステーションからは大量の燃料が、真央宇宙船の船尾から補給され、
再び操縦が交代した。

今度は真央宇宙船の前方からのドッキングが繰り返された後、
いよいよ利彦宇宙ステーションの限界が迫ってきた。

「ねえ。最後はさっきよりもスピードを上げて、
 宇宙ステーションとぶつかるくらいの勢いでドッキングして。」
「そんなことしたら、両方とも壊れちゃうよ。」
「うん。壊れちゃってもいいんだ。ゆっくり休んだら……。
 明日の朝には直ってるでしょ?」

「まあ、ここの温泉の効果は確かに凄いからね。
 じゃあ、最後はどこかのテーマパークばりのアトラクション風にやってみるか。」
「雄大。足元がだいぶふらついてるぞ。大丈夫か?」
 もう少し頑張れよ。」

雄大はかなりの勢いで真央と俊彦をドッキングさせると、
真央好みの上下振動に加え、円運動も加えて真央と俊彦を刺激した。

「あ、あ、凄い、凄いわ。雄大君の動き。」
「ああ、真央ちゃんが感じてるのが、ボクの動きじゃないのが悔しいけど、
 これはボクの方にも結構……。」
「どうだ?オレの凄さがわかっただろ?」
「ね、ね、もっと、もっと利彦君との、あ、あ、距離を、近く……。」
「これ以上接近したら、ほとんど重なっちゃうぞ。」
「いいの。いいの。ね、ね、利彦君……。」
真央は両手を伸ばし、利彦に抱きついた。

利彦も、両手を広げ、真央を受け止めると、そのまま抱き合いながらキスを始めた。
「利彦君。」
「真央ちゃん、いいよ。ボクも、真央ちゃんの中に……。」
「うん。ちょうだい。利彦君の、残り全部。真央の中に。」
「あ、ああ、いいよ。」
「わたしも、わたしも、あ、あ、い、いい、いく、いっちゃう……。」
「真央ちゃん……。」

真央の全身が小刻みに震えだし、オマ〇コは利彦のペニスをちぎるほどに収縮した。
「あ、あ、い、いい。いいわ。」
「真央ちゃん。出る、出るよ。」
「来て、来て。真央の、真央の中に、真央のオマ〇コの……。
 あ。利彦君のザーメン……。あ、温かいわ……。」

利彦は真央を出し決めたまま真央の痙攣が収まるのを待った。
そして真央がぐったりと顔を上げるのを見ると、真央を抱き上げ、
そのままお姫様抱っこで、ソファーの上に座らせた。

「このまま眠る?」
「利彦君に寄り掛かったまま、寝てもいいの?」
「もちろんさ。」
「ねえ。宇宙遊泳、いつかできるかなあ。」
「ああ。道具自体はあるんだし。あとは時間だけだな。 
 明日、その時間があるかどうか……。」
「明日が無理なら明後日でも……。」
「ああ。明後日が無理なら……いつか必ずね。」

2人はそのままその場に横になり、
そのまま眠り込んだ。
雄大も、倒れるように、真央の横に座った。
もちろん、真央を真ん中にして。
真央の両手には、雄大と利彦、それぞれのペニスが握られたままだった。

利彦がのぞき込むと、真央はもう寝息を立てていた。
「お休み、真央ちゃん。また明日。」
利彦は、真央のおでこに軽くキスをすると、そのまま目を閉じた。


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