母のフェラチオ講座-1
【母のフェラチオ講座】
「ふうっ。優希(ゆき)、ありがとう。優希のお陰で凄く楽しかった」
お裾分けキスを終えた優花(ゆうか)が、母親の顔になって娘に感謝の言葉を伝えた。毛嫌いされていた娘によって、離婚以来の家族のわだかまりが解消されたのだ。優花は満ち足りた表情を浮かべていた。
「あらら、服、汚れちゃったね。今度返すから優希の服貸してくれるかな。お母さんに似合いそうな服持ってる?」
まるで料理かなにかで汚したかのように、優花が尿で汚れた服を手に持って畳み始めた。
しかし、母親のその満足げな表情に優希は引っ掛かった。
「なにしんみり浸ってるのよ。まだ、本題が済んでないのよ」
母親の部分で接してくれるのも嬉しいが、この日、優希が求めていたのは優花の違う部分、エロさ満載の優花だ。
「えーと、なんだっけ?」
優花が微笑みながら首を傾げた。
「わざとでしょ」
「なにがぁ?」
「このエロまんこが、なにも淹れないままで済むわけないでしょ」
優希が優花の淫口に指を差し込み女体の中を捏ねた。
「ああん、ダメ〜!ここはお父さんのオチンチン淹れるんだからぁ。やあん、クチュクチュしないでえ〜」
優花が身を捩って優希の責めから逃れると、大輔の足にしがみついた。
「大ちゃん、久し振りにおまんこしてぇ〜」
「じゃないでしょ!おまんこするのはあくまでもオマケなんだからね」
「どういうことだ?」
2人のやり取りを見ていた大輔が口を挟んだ。
「えーとね。お母さんにフェラチオのやり方を教えて貰おうと思ったのよ」
「なんだって!」
それを教えて貰うためだけに、毛嫌いしていた母親と仲直りしたのか!大輔は優希の発想と行動力に驚いた。
「だって、お母さんみたいに気持ちよくさせてあげれないんだもん」
優希は動画の中で、優花の口で大輔が恍惚の表情を浮かべていたことを説明した。そんな表情を自分には見せたことはないと
、優希は口をすぼめた。
「いやいや、今のままで十分だよ」
大輔にしてみれば、若い女体を味わえることだけでも大歓迎なのだ。それに、ぎこちないテクニックも初々しくて、それはそれで楽しめていた。
「あたしがイヤなの。もっとエッチなあたしを楽しんで欲しいのよ」
「うふふ、さすがあたしの娘ね」
「なにを言ってるだよ。優花はいいのか?そもそもオレたちは離婚したんだぞ。イヤじゃないのか?」
楽しそうに笑う優花を大輔が咎めた。
「全〜然。だって、今でも大ちゃんのこと愛してるし」
「ほんとか?」
猜疑心の目を向けた。
「うん。今でも大ちゃんとの動画が見ながらオナニーするよ」
「そ、そうか!」
なにかに勝ったような気がした大輔の表情が弛んだ。
「大ちゃんはどうなの?」
「オ、オレ?オレのことはどうでもいいだろ」
優希の前でそれを答えるのは、はばかれた。
「お母さん、大丈夫よ。お父さんもお母さんの動画を見ながらシコシコしてるよ」
「お、おい、どうして知ってるんだ?」
「うふふ、秘密。そんなことより、早くしようよ。ほら、オチンチンの方はさっきから、咥えて欲しいって言ってるよ」
優希は大輔のそそり起った肉棒を掴んだ。