娘の音-6
愛液を絡めた指先を、クリトリスに擦り、とろんとした顔をスマートフォンのレンズに向けた。
「はぁ、はぁ、はあん、お父さん、おまんこ…気持ちいいの…」
「そうか、これも好きなんだろ」
大輔も、優希の乳首を摘まみ、娘の手助けをした。
「ああん、それも好き。今度はお父さんがおまんこにして」
「それは後だ。優希はすることがあるだろ。我慢できないんじゃなかったっけ?」
父親との戯れで、一瞬尿意を忘れていた。
「そっか。でも、お父さん、後ろからで、おしっこ出てるとこ見えるの?あたし、モロに見られたいんだけど」
「それもそうだな。じゃあ、こうしよう。尻を床に付けるんだ」
「はい」
優希の尻を床に付けさせた大輔は、少し身体を引いて自身の膝立ちの太ももの上に、優希の頭を乗せた。
「うふふ、硬いのが頭に当たるんですけどぉ」
嬉しそうに言いながらも、優希は阿吽の呼吸で、太ももの裏から自身の手を回すと、オムツ替えの姿勢で、開いた割れ目を上に向けた。
「うふふ、これなら後ろからでもおまんこ丸見えね♪」
「ああ、尻の穴までバッチリ見えてるぞ」
「やだあ。一杯見てぇ〜」
「ああ、見ててやる。いつでもいいぞ」
「じゃあ、するね」
悪戯っぽい笑みを浮かべた優希が、下腹に力を込めた。
「おっ、ヒクヒクしてきたぞ」
「う、うん。出るよ」
その言葉を合図に、ピンクの肉襞の間から、チョロチョロと液体が染み出てきた。その液体は直ぐに力を得て、上に立ち登った。
シャーッ!
そんな姿勢でしたことなかった優希は、自身の放尿の勢いに驚いた。
「やあん、お風呂の外まで飛んでるよぉ」
「いいんだ。優希のおしっこなら汚くないから、一杯飛ばしなさい」
「はい、お父さん♪」
優希は真上に迸りが昇るように、腰の角度を調整した。
「おおっ!噴水みたいだ」
「やだあ。エッチな噴水ね」
水分をたっぷり摂った女体からの迸りはしばらく続き、自身の女体も汚したが、さっきの大輔の言葉で優希は気にならなかった。
やがてその勢いは修まっていったが、優希は下腹に力を込めて、ピュウッと最後の華を添えた。
「ふうっ…」
「おっ、そのため息がいいんだよな」
放尿後の優希のため息を聞くのも、大輔の盗み聞きのルーティーンだった。
「うふふ、一仕事終えたんだもん」
「ああ、ホントによくやった」
大輔は感慨深げに、尿で汚れた女体を見ながら胸を揉んだ。
「ねえ、お父さん」
優希は、放出を終えた自身の割れ目から、視線を移して大輔を見上げた。
「なんだい?」
「お母さんのとき以上にエッチなこと一杯してね。あたしのおまんこ、お父さんのだから、いつでも好きに使ってね」
優希の熱い眼差しを受け、大輔の心はジンと痺れた。大輔はこれに応えないといけないと思った。
「そうか。じゃあ、お母さんにもしたことがないことをしようか」
「えっ?なになに」
大輔は嬉々とした優希の後ろから移動し、足を開く優希の正面に腰を下ろすと、開かれた割れ目に顔を近づけた。
「えっ?どうするの?汚いよ」
大輔がなにをするかを覚った優希は足を閉じようとしたが、大輔は手でその動きを止めた。
「だから、優希のなら汚くないって」
大輔は、優希の尿まみれの股間に顔を埋めた。
「いやああん、あああん」
その刺激はオナニーとは違っていた。初めて味わう想像以上の快感と、母親にはしなかった行為を受けているという意識が、優希の女体を震わせた。
「あっ、あっ、いい、いいのぉ、ああん、ああん」
クリトリスから左右の肉襞、そして肛門と、大輔は、舌でねぶりながら、優希の女体を清め続けた。
「ああん、お父さん大好きよ」
優希は咽び泣きながら、快感を与えてくれる父親の頭を抱えた。