真奈美の過激な体験 2 -7
真奈美の股間だけでなく、お尻も乳房も、
真っ赤に腫れあがってくる頃になってようやく、
孝志は真奈美の顔から腰を上げ、立ち上がった。
床に仰向けになった真奈美のいたるところに孝志の手形がついている。
真奈美は目にうっすらと涙を浮かべたまま、身体を小刻みに震わせていた。
孝志の手の真っ赤に腫れあがり、感覚もなくなるほどだったが、
孝志はその手で真奈美の上体をゆっくり抱き起した。
「どうだ、真奈美。それそれ入れて欲しいだろ?」
「ああ。孝志お兄ちゃんの、おっきい。物凄くおっきくなってる。
ああ、ねえ、ねえ。入れてくれるの?
真奈美のオマ〇コに、お兄ちゃんのペニス……。」
「欲しいのか?お兄ちゃんのどんなだ?」
「あ。おっきくって、硬そうで……。
先っぽの引っかかるところがとってもおっきい。」
「好きかい?」
「うん。真奈美、孝志お兄ちゃんのみたいなペニス、大好きだよ。
ねえ、お兄ちゃん。入れて。早く。真奈美の、真奈美のオマ〇コに……。」
「よし、真奈美。入れてやる。
そうだ。選ばせてやろう。
どんな体位がいい?」
「体位?あ、どんな格好かってことだ。
どんなかっこうでもいいの?」
「ああ。真奈美がして欲しい格好で抱いてやる。」
「じゃあ……。真奈美、お兄ちゃんに抱きしめられながら入れられたい。」
「よし。じゃあ、そのまま、さっきみたいに膝を抱えて脚を広げてろ。」
孝志は真奈美の広げられた脚の間に膝を下ろし、真奈美の膝を抱え込んだ。
「さあ。この格好で入れてあげるよ。」
「こんなに脚を開くの?」
「ああ。こうやって真奈美の膝を抱えて入れると、真奈美の奥の方まで入るのさ。
奥まで入れられるの、好きだろ?」
「うん。ねえ。奥までって、あのコリコリしたところまで?」
「コリコリ?ああ、そうか。うん。あのコリコリしたところまで入れて、
そのままグリグリしてやるよ。ほら、いくぞ。」
孝志は真奈美の膝を両脇に抱え、思い切り腰を突き出した。
そして真奈美の身体の上に自分の体重をかけ、真奈美の腰を引き寄せた。
「あ、あ、お兄ちゃん。凄い。凄いよ。」
「どうだ?真奈美。」
「あん。当たるよ。時々、あ、今。コリって。」
「よし。真奈美。もっと奥へぶつけるぞ。ほら。ほら。ほら。」
「あ、ああ。いっ。いいよ。お兄ちゃん。もっと、もっと強くして。」
「こうか?これでいいのか?」
「うん。そう。もっと、もっとちょうだい。」
〜〜〜
真央は部屋にある冷蔵庫からビールをとった。
別にアルコールが好きなわけではないが、
これからのことを考えると、自然と喉が渇く。
(おじ様とするときにはこんなことなかったのにな。
やっぱり期待しているのかなあ。)
真央は3Pの経験は豊富だった。
しかしたいていは孝志を相手に、母親と二人、
1本のペニスを時には譲り合い、時には奪い合いしながら、身体を交えてきた。
家族以外での複数プレイの経験がなかったわけではないが、
普段の生活の中では、真央が男たちの奉仕をするような形がほとんどだった。
それもかなり年上の男性を相手に、複数本のペニスを舐めるのだ。
真央の身体を扱う時も、真央に奉仕するというような愛撫ではなく、
男たちはただ単に若い女の身体を見たり弄ったりすること自体が、
たまらなく好きなのだ。
真央の身体をむさぼるように舐め回し、
競い合うようにして挿入してくる。
口が開いていなければ脇の下へでも無理やりペニスをねじりこんでくるのだ。
男同士の競争に巻き込まれる形で、真央は自分自身、楽しむことはできなかったのだ。
それは相手の男が2人でも3人でも、いや、5人であっても全く同じだった。
しかし、これから始まるプレイは、
真央が主役であり、男二人が真央に奉仕する形になるのだ。
串刺しファックだったり、二穴ファックと言ったプレイのスタイルは同じであっても、
真央への扱い方が大きく違うはずだ。
それはお風呂の中での二人の言動にも表れていた。
【おもてなし】という言葉が具体的にどういう行為を意味するのか、
本当のところは真央にはわからなかったが、
本来相手は接客業である。
客の要望に応え、客を満足させることで生業を立てているのだ。
だとすれば、香澄や雅和が言ったように、真央の望み通りの動きをしてくれるはずだ。
(男二人……2本のペニス……。
最後はやっぱり串刺しファックか二穴ファックかな。
あ、でも、アナルは準備してないや。
どうしよう。でも、今からトイレに行って、なんてことしてたら、
予定の2時間があっという間に過ぎちゃうわ。)
二穴ファックは諦めるとして、
それでも、口とオマ〇コに前後からペニスを突き刺され、
頭のてっぺんまでペニスが身体を貫いていくような感覚を味わいながら、
何度も何度もいかされるのを想像するだけで、
真央は心臓がドキドキと飛び出そうになるほど興奮した。
コップに注いだビールを一気に飲み干し、真央は耳を澄ませた。
隣の部屋からは競い合うような二人の女の喘ぎ声が聞こえてくる。
さらにもう一つ向こうの部屋からは、真奈美の悲鳴が時折響いてくる。
(雅和さんもわかっているからって、お兄ちゃんに言ったせいかしら。
両親がすぐ隣にいるっていうのに、あの責めようだもの。
ケガなんかさせなきゃいいけどね。
でも、真奈美ちゃん、それもある程度覚悟というか……。
もしかしたら期待してたりして……。)