家族旅行での出来事 5-3
(へ〜。お母さん、やっぱりすごく興奮しているみたい。
割れ目もお口を開いてるし、お尻の穴もヒクヒクしているし。
やっぱり孝志お兄ちゃんと出来ること、期待してたんだなあ。
あ、そっか。トイレにオナニーしに行っちゃったくらいだものね。)
真奈美は母親の割れ目を見ながらひとり納得していた。
「やっぱり思った通りですよ。香澄さん。」
「なあに?どうしたの?」
「香澄さんのオマ〇コ、土手がものすごく低くて、割れ目の幅も凄く狭いんです。
ボクのが入っていく時、最初、ちょっときついかもしれませんけど、
すぐに慣れると思いますから。」
(へぇ〜。オマ〇コって、人によって中の感じも違うんだ。
真奈美の中ってどうなってるんだろう。
自分じゃ奥の方まで調べられないし……。
人と比べたこともないしなあ。
今度、紗理奈お姉ちゃんのとか、美奈子お姉ちゃんの、
よく見せてもらおうかな……。)
「孝志君。わたし、処女じゃないし、子どもだって産んでるのよ。
今更改めて入り口が狭いなんて言われても、不思議な感じだわ。」
「入り口というか……。
正確には入り口を少し入ったあたり。
つまり入り口の根元のあたりがすごく締め付けるんです。」
「へえ〜。初めて言われたわ。」
「ボクの先端のくびれが結構大きいので、引っかかるかもしれません。」
(先端のクビレ?ああ、あれのことか……。なんて言ったっけ……。
クリ?あれ?それはお豆ちゃんのことかな。キリ……。カリ……。
あ、そうだ、カリだ、カリ。)
「それも気持ちよさそうよ。大丈夫。真奈美と違って、経験豊富なの。」
「わかりました。」
(真奈美と違って?経験豊富?
そりゃあ、お母さんの方が年もずっと上だし、大人だし。
真奈美よりも経験が多いのはわかるけど……。
でも、真奈美にだって、
お母さんがしたことのないような経験、あるけどなあ……。
ま、お母さんと競争してもしょうがないか。
それに、今はゆったりする時間だって孝志お兄ちゃんも言ってたし……。
ん?あれ?お腹……。
う、うっ、い、痛い……。)
真奈美は突然立ち上がった。
「ダメだ。おなか、痛い。」
そう言うなり、真奈美はずぶ濡れの身体のまま部屋に駆け上がり、
トイレに飛び込んだのだ。
一方、洗い場で真央の身体をシャボンだらけにして揉んだ後、
そのまま、大きく開かれた真央の股間を舐めていた雅和は、
真奈美が濡れた身体のまま、慌ててトイレに駆け込むのを、
真央の股間から顔を上げて見送った。
「真奈美も孝志君とのことを楽しみにしていたのになぁ。
真っ先にリタイアとは……。
可哀そうに。トイレから出てきて泣くんじゃないか?」
「ごめんなさい。わたしたちがゆっくりできないから……。」
雅和のペニスを頬張っていた真央が涎まみれのまま詫びた。
「な〜に。真央ちゃんたちのせいじゃないさ。
がっついて食べたほうが悪いんだよ。
さてと真央ちゃん。次はどうする?」
雅和は身体を起こし、真央の身体に沿うように横になった。
「ああ、でも、本当に凄かったです。
おじ様の舌ってまるで生き物みたい。
真央のクリトリス、食べられちゃうかと思いました。」
「食べちゃってもよかったんだけどね。
じゃあそろそろメインディッシュというか……。
真央ちゃんの身体を味わわせてもらおうかな。」
「今も味わっていたじゃないですか。」
「ああ。たっぷり飲ませてもらったよ。真央ちゃんのマン汁。
真央ちゃん、多い方だね。」
まだシャボンの残ったままのボリュームある真央の乳房を揉んでいた雅和は、
唇をいやらしく舐めながら言った。
「ええ。濡れやすいタイプですし。
いっつもお兄ちゃんに怒られるんです。またシーツがグショグショだって。」
「濡れやすいことはちっとも悪いことじゃないさ。」
「でも、濡れやすいだけじゃなくって、すぐに吹いちゃうんです。」
「吹いちゃう?へえ、真央ちゃん、潮、吹けるんだ。」
「えっ?潮って、誰でも吹けるもんじゃないんですか?」
「誰もがっていうわけでもなさそうだね。
真奈美も、うちの香澄も、そうめったには吹かないからね。」
「へえ、そうなんだ……。」
「孝志君の指技の影響もあるんじゃないかな。」
「お兄ちゃんの指、ですか?」
「ああ。やっぱり指だと、膣の中のポイントを責めやすいからね。」
「じゃあ、わたしはお兄ちゃんに慣らされたってことですか?」
「開発してもらえてたっていうことだろうね。
女として、潮が吹けるなんて最高じゃないか。」
そう言いながら雅和は体を起こし、改めて真央の股間を覗き込んだ。
「そうなんですか?
わたし、シーツが濡れたり、時には床までびしょびしょになって、
いいことなんて一つもないと思っていましたけど。」
「そうだ、真央ちゃん。」
クリトリスを摘まみながら雅和が言った。
「はい。」
「お父さんと出来るようになったら、まずはそれを見せてあげるといい。」
「それを見せるって……。潮を吹くところをですか?」
「ああ。真央ちゃん一人で吹くのが難しければ、
孝志君にしてもらってでも構わないさ。」
「でも……。いきなり、そんなの、見せられて……。引きませんか?」
「引くことはないと思うよ。大方の男は見ただけで感激するものさ。」
「じゃあ、お父さんにしてもらったら……。」
「そういうことさ。自分の娘が、自分の指技で感じて潮を吹く、
なんていうことが目の前で起これば、
真央ちゃんのお父さんは真央ちゃんにぞっこん、だと思うんだけどなあ。」
「わかりました。やってみます。」
真央はそう言うと雅和に身体を預けてきた。