投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

真奈美の性春
【学園物 官能小説】

真奈美の性春の最初へ 真奈美の性春 173 真奈美の性春 175 真奈美の性春の最後へ

家族旅行での出来事 5-4

「あまり時間もないことですし……。
 そろそろ入れてもらってもいいですか?」
「ああ。もちろんだよ。
 真央ちゃんのフェラも、もっと味わいたいところだけれど、
 やっぱりここで味わわないと、
 本当に身体を交えたことにはならない気がするからね。」
雅和は真央の身体の泡をシャワーで流しながら、真央の股間を弄り始めた。

真央は雅和のペニスに手を伸ばしながら言った。
「あの〜。これを……。
 いきなり、騎乗位って、ダメですか?」
「ダメなこと、あるものか。どうしてそんなこと聞くんだい?」
「いえ、言葉のままです。いきなり、はダメかなと思って。」
「順番とかがあると思うのかい?」
「最初はやっぱり正常位からからなのかなって思ったんです。」
「真央ちゃんが一番好きな、一番感じる、体位でいいじゃないか?」
「一番好きで一番感じるのはバックなんですけど……。
 おじ様となら騎乗位も平気かなって思って……。」
「ボクとなら平気?
 ふ〜ん。なんでそう思うのかはわからないけれど、
 まあ、いずれにしても大歓迎だよ。」
「じゃあ、お部屋の方へ……。」
真央は湯船から立ち上がり、バスタオルを手に取った。

「そうだ、真央ちゃん。濡れたままでいいよ。」
「濡れたまま?」
「ああ。身体を拭く必要はないってことさ。」
「濡れた身体のままでいいってことですか?
「ああ。本当だったら泡だらけのままでもよかったんだけどね。
 真央ちゃんがボクの身体の上で跳ねるたびに、
 その濡れた長い髪が乱れて、飛沫が飛ぶなんて、
 ちょっとした刺激だと思わないか?」
「でもいいんですか?そんなことしたら、お部屋が濡れちゃいますよ?」
「家ではなかなかできないことだけどね。
 さっき確認したが、床には水捌けのいい素材が使ってあるみたいだ。
 すぐに乾くよ。
 あ、だからもしも気持ちがよくなって、潮を吹きそうになっても大丈夫。
 気にすることはないっていうことさ。じゃあ、行こうか。」

雅和は真央の手を引いて部屋に上がった。
そして香澄の姿がよく見える位置で仰向けになった。
「やっぱり気になるものなんですか?」
「気になるというよりも、刺激になるといった方が正解かな。
 自分の妻や娘が、自分が見ている目の前で、
 自分ではない男の愛撫で、あるいは男のペニスで、
 喘ぎ、のたうち回った挙句、歓喜の声を上げる。
 こんな刺激的なことはそう他にはないと思うよ。」

雅和と真央は濡れたままの身体で抱き合い、キスを繰り返した。
「じゃあ、わたしのお父様も……。」
「う〜ん。まあ、誰しもがそうった趣味や嗜好、性癖があるかと言えば、
 ボクは専門家ではないから、よくはわからないけれど、
 それほど少なくはないはずだ。
 それに、男には寝取られ願望みたいなものも少なからずあるからねえ。」
「寝取られ願望、ですか?」
「ああ。大切なものほど、取られた時のショックは大きいだろ?」
「確かに。じゃあショックなんですか?やっぱり。」
「ショックというか衝撃と言ったほうがピッタリかな。
 それが自分の妻であっても、娘であっても同じことさ。
 でも衝撃的な……というのは、
 別にマイナスのことばかりに使うわけじゃないだろ?
 あまりにも冷たいと痛みを感じるように、
 人間の感情も感覚と同じに錯覚するんじゃないのかな。」

「衝撃的な出来事を性的な刺激と捉えてしまうということですか?」
そう言いながら真央は床に仰向けになった雅和の身体に跨っていく。
そして雅和のペニスを握り、その先端を割れ目に押し付け、前後に動かし始めた。
今すぐにでもペニスを飲み込んでしまうほどに、
ぐっしょりと濡れた割れ目の奥から愛液を掻き出すように、
真央は微妙な距離感を保ったまま手を動かし続ける。

「嬉しくても涙が出る時もあるだろ?悲しい時だけじゃない。驚いても涙は出る。」
「悔しい、憎いも、時には快感になる、と?」
「ああ。痛みそのものを喜ぶ女も……。いや、男女に限らず、かな。」
「おじ様も、痛みを快く感じるタイプ、ですか?」
「その時によって、相手によって、場合によって、だろうね。
 さ、お喋りはこのくらいにして……。」

真央は上体を倒し、ペニスを浅く入れたまま、雅和にキスを求めてきた。
互いの舌を絡ませながら、雅和は真央の舌と唾液を吸った。
真央は雅和の口から離れ、上体を起こしていく。
「おじ様。飲んで……。」
真央はそう言うと、しばらく口の中に唾液を貯め、雅和の口に垂らした。
「なるほど。これも真央ちゃんみたいに可愛らしい女の子が、
 いきなりするとなると、かなり衝撃的だね。
 しかも、美味だね。」
「汚いと思えば汚くも感じるものですけどね。」
真央はそう言うと、ゆっくりと腰を下ろし始めた。

雅和は真央の唾液を飲み込むと、
真央のオマ〇コに飲み込まれていく自分のペニスをじっと見た。

「いいねえ。真央ちゃんのオマ〇コ。
 肉襞がペニスに絡みついて、中に引きずり込まれていくよ。
 こういう見せ方も最高だよ。ああ、いい眺めだし、いい締め付けだ。」
「ああ、おじ様のペニスも、想像通りよ。
 ねえ、このまま少し味わわせて。
 わたし、入り口も好きなの。
 ああ、違うわ。全部好きよ。奥も、壁も……。貪欲なの。」
そう言うと真央は上体を倒し、雅和の胸に自分の顔を置いた。
そのままの状態で、真央は腰をゆっくりとくねらせ始めた。


真奈美の性春の最初へ 真奈美の性春 173 真奈美の性春 175 真奈美の性春の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前