リモート夫婦の愛情生活 -5
5. 檜の湯舟
これも檜作りの腰掛に尻を載せた鉄太郎の背に回ると、亜矢子はせっせと流し始めた。亜矢子のヌードを目にした瞬間から、鉄太郎の男根はそそり立った。タオルを勃起をする男根に被せたが、ヒクヒクとタオルを突き上げる亀頭の動きは隠しようもなく、素知らぬ顔で掌で押さえつけた。
「交代しよう」鉄太郎は、亜矢子の後ろに回った。突きたて餅のように白い、張りのある背中を、首筋から貝殻骨、背骨に沿ってタオルを使っていく。
「嬉しい、こんなことは、生れてはじめてよ。ありがとね、鉄太郎さん、いい気持ち・・・」
こんもりと張っている腰から尻にタオルが進むと、鉄太郎は上体を亜矢子に被せた。両腕を前に回した。石鹸で泡立つ乳房を、両手が揉み上げていく。
「ふうぅぅっ」
亜矢子の手が、鉄太郎の股間をさぐる。
「まあぁ〜こんなに・・・」
「ダメだよ、亜矢ちゃん・・・そんなことしたら、我慢が出来なくなっちゃうよ」
「我慢しなくていいのよ、鉄太郎さん」
「それじゃぁ〜湯船に手をかけて、腰をこっちに突き出してくれる？」
「これでいいの？」
鉄太郎は手桶に湯を取り、目の前の尻の上から割れ目の泡に浴びせた。湯の滴る恥毛を分けると、菊花の下に、密かに息づく密壺が顔を出した。
鉄太郎は腰を落とすと、割れ目に顔を被せた。
「あっあああぁっ」
舌先が蜜壺をめぐり、割れ目を舐め上げ、蜜壺に戻り、入った。
「鉄さん、あぅあぅあぅ〜」
鉄太郎は腰を起こすと、亀頭を振り立てる肉棒を掴み、鈴口から溢れるお汁を雁首から根元までヌルヌルとまぶした。
「アヤちゃん、好きっ〜すきだ〜大好きだ・・・」
傘を開いた雁首がプリっと膣口を潜ると、肉棒は滑らかに根元まで沈んだ。
5. 中も外も
鉄太郎は、肉棒が根元まで嵌り亜矢子の尻が股間にしっくりと落ち着くと、男根に気を込めた。肉棒が波を打って、雁首がヒクヒクと広げた傘で膣粘膜を刺激する。
「イイよ、亜矢ちゃん 凄くいい」
「カタイ、かたい、好いわ、イイワよ、中までよく入って〜〜なんてイイの」
「根元まで這入ったよ〜〜いいねえぇ〜いいねえぇぇ」
鉄太郎は、両手で亜矢子の尻を支えながら、おもむろに肉棒を引き、又、差し込む。
フンフン〜ふんふん〜フンフン〜ふんふん〜〜〜
肉棒がリズムカルに抜き差しを繰り返すと、蜜壺から漏れたお汁が鉄太郎の内股と亜矢子の尻肉の間でピチャピチャ音を立てる。
「イイの〜いいのよ〜おマンコがいいの」
亜矢子が堪らず、よがり声をあげて尻を震わせた。鉄太郎は足元にタオルを落とし、ともすると滑りそうになる足を踏ん張り、前に回した指先でクリトリスを摘まんだ。抜き差しで動く肉棒にクリトリスを添えた。肉棒に擦られて、クリトリスがムクムクと膨らんだ。
「いい〜いい〜イイっ〜中も、外もイイっ」
鉄太郎は、根元まで肉棒を突き入れて、亀頭に気を入れた。雁首がさらに傘を広げ、鈴口がヒクヒクと子宮を突いた。亜矢子の尻が揺れ、括約筋がパクパクと男根を締めた。
「いいよ〜いいよっ」
「ううう〜うぅっ」亜矢子は喉から呻きを漏らして、腰を抜かした。
鉄太郎は、亜矢子を抱えてタオルの上に腰を降ろした。亜矢子は鉄太郎の首に腕を回してしがみついたまま、体を震わせている。