三人性交-1
時が過ぎ、季節は春になった。
ケンジは日々怠惰に過ごしており、タケシもそれに対して何も言うことはなかった。
ケンジは毎日寝ているか、深夜まで遊んでいるかで、一向に仕事を探そうとはしなかった。
それを友梨奈が咎めだてすると、体調が悪いと言って、布団をかぶって寝てしまうのである。
既に10キロは太っており、かつての面影はどこにもなかった。
友梨奈はタケシの底なしの性欲に日々仕え、事あるごとに奥の性交部屋やタケシの部屋に連れて行かれ、朝であろうと昼であろうと尻を差し出し、何度も顔中に射精をされた。
その日ケンジは朝食後再び部屋に閉じこもり、寝てしまっていた。
友梨奈は尻が半分見えるミニスカートとキャミソールでタケシの目を楽しませながら、部屋の掃除をしていた。
タケシのスマホが鳴った。
「美幸さんが来るからね、11時ごろだって」
「......はい」
友梨奈は手早く掃除を済ませると、風呂場で性器を洗い、納戸で性交用の下着に着替えた。
その日は一見単なる白のビキニであるが、乳首と性器の部分に穴が空いており、そのまま挿入できる物を選んだ。
その上に胸が大きく開いた、薄い青のベビードールをまとって、性交部屋に向かった。
いつもどおり、布団を敷きローターやバイブ、最近ではタケシの要望で巨大な鏡を立て掛け、ビデオ撮影もするようになっていたので、それらを用意し終わった頃、美幸がやってきた。
美幸は既に妊娠3ヶ月に入っており、下腹部が僅かに膨らんでいた。
「友梨奈さん......きれい......」
「美幸さん......」
二人は立ったまま抱き合い、お互いに乳首や性器を優しくなでながら舌を絡めあった。
「着替えさせてね」
美幸は美しいレースでかたどられた薄い緑のランジェリーに着替えた。乳首も性器も丸見えの薄いもので、その上から白いベビードルを着ると、コンパクトで化粧を直し、再び友梨奈に抱きついて長いキスをした。
最初は抵抗があった美幸とのキスであるが、今では三人での性交の前の楽しみになっており、友梨奈はこれだけで性器の奥から汁が出てくるのである。
タケシが廊下を歩いてくる音がすると、二人は畳に正座し、背筋を伸ばした。
ゴトゴトとタケシが引き戸を開けて中に入ってくると、二人は手をつき土下座をした。
「タケシさん、妊娠ありがとうございます。今日もオマンコを気持ちよくさせてください。」
「お義父さん、カチカチおちんぽでオマンコにいっぱい精子をください」
「二人共本当にキレイだね。美幸さん赤ちゃんは順調かい。」
美幸は立ち上がるとタケシに抱きついた。
「タケシさんのオチンポで妊娠できて、本当に嬉しい。お医者さんも順調だって。」
友梨奈も二人のそばに経ち、三人は舌を伸ばしてお互いに絡め合い、性器をいじりあった。
タケシが布団に横になると、美幸と友梨奈はタケシの左右に横になり、再び三人で舌を絡めた後、首筋、乳首、脇の下、指の一本一本に至るまで丁寧にタケシの体を舐め回した。
タケシの男根はあっという間に天を突き、ビクビクと動き出した。
「お義父さん今日も素敵です。美幸さんはもう妊娠したから、今日は私のオマンコに出してほしいです」
友梨奈が息を弾ませながら言うと、美幸は
「1回目はそれでも良いけど、でもまだ私だって出して欲しい。」
と甘えた声を出した。
「二人共オマンコに出してあげるよ。何回でも気持ちよくしてあげるからね。」
美幸と優樹菜はタケシの足元にゆき、足の指を丁寧に舐め、胸を押し付けながら太ももを舐め始めた。
さんざん焦らされたタケシの男根の先はテラテラと汁がにじみ出ていた。
我慢できなくなった友梨奈は尿道に口を寄せ、舌を伸ばして汁を舐め取った。
「あら、友梨奈さんずるい。一緒にする約束でしょう」
「ごめんなさい......汁を見たら我慢できなくなって……」
「バツとして全部舐めるのは私」
美幸は陶酔の表情でタケシの男根に頬ずりをした。
「好き......タケシさんのオチンポ......大好き。何回も妊娠させて欲しい。」
そう言うと舌の裏も使って先の部分を舐め回した後、ゆっくりと喉の奥まで男根を飲み込んだ。