二人の男根奉仕-1
タケシが友梨奈の下着の臭いに満足すると、3人は風呂に入り、シャワーで体を洗い合った。
タケシは70に手が届く年齢のはずなのにガッチリとした体で、髪や陰毛が真っ白なことや体のあちこちにできた染みを見なければ、50代で通りそうであった。
優しげな物言いをして腰が低く、表情も穏やかであったが、性欲に関しては妖怪を思わせるほど強かった。
風呂のなかでも互いの体を洗っている間に友梨奈と美幸の性器をしつこく愛撫して新たな汁を出させ、自らも男根を徐々に勃起させていた。
美幸は嬉しそうに腰をくねらせていたが、友梨奈は羞恥心のあまり目を閉じ、タケシの愛撫に無言
耐えていた。
しかし愛撫された股間からは次々に快感が湧きあがり、唇を噛み締め、声を我慢していた。
「友梨奈さん、声を出して良いんだよ......出してくれると私も嬉しいよ」
「また友梨奈さんばっかり......私は?」
美幸は鼻声で甘え、股間にいきり立った泡だらけのタケシの男根を挟み、刺激をした。
「美幸さん今日は我儘だね......私は若くてきれいな二人が両方とも同じくらい大好きなんだ......二人が仲良くしてくれないと困るよ。」
「.....ごめんなさい.....友梨奈さんの大きいオッパイにちょっと嫉妬しちゃったかな.....仲直りにキスしよう」
「え?」
思わず声を出した友梨奈の口に美幸はねっとりと舌を差し込んだ。
とっさに頭を引いたが、美幸は執拗に舌を絡ませ、乳首を刺激した。
しばらくして友梨奈がそれに耐えきれず、思わず快感の声を上げると、
「ああ、いやらしい。二人共キレイだよ。私も仲間に入れてくれ」
タケシはそう言うと、二人の間に長い舌を差し込んだ。
友梨奈は美幸に乳首を、タケシには性器を愛撫されて、やがて堤防が決壊するように快感の波に押し流され、大きな喘ぎ声をあげ始めた。
一度声を出してしまうと止められず、すすり泣くように快感の声を上げ続けた。
三人はグチャリグチャリといつまでも舌を絡ませ、唾液を舐めあい、お互いに性器をいじりあった。
「タケシさん、大丈夫? 出したいんじゃない?」
美幸は長い乳首を固く上向きに立たせ、股間から汁を垂らしながら言った。
「それじゃ二人に出してもらおうかな......今日は本当にいい日だね」
美幸はタケシの足元にしゃがみ込み、頭をおおきく振りながら唇で男根を挟んで左右に頭を振った。
「友梨奈さん、二人でしよう」
美幸に声をかけられた友梨奈は、既に正常な思考ができなくなっていた。
初めて見た他人の性交。優しく上品だと思いこんでいた義父からの精飲の強制。
性交奉仕の誓い。
興奮した美幸に促され、同じようにタケシの足元に膝まずくと、唇で男根を挟んで先端から根本まで唇で刺激を与え、時に先端を頬がへこむほど強く吸い続けた。
友梨奈が喉の奥深くに男根をくわえ込むと、美幸は巨大に垂れ下がった袋や肛門に舌を伸ばした。
「ああ......気持ちいい、出すよ......二人で飲みなさい」
タケシの声に二人は赤黒く勃起した男根の前に顔を寄せ大きく口を開けた。
やがてタケシはうめき声と同時に勢いよく射精した。2度射精したと言うのに、3回目も何度も何度も大量の射精を繰り返した。
美幸と友梨奈は奪い合うように飛び出る精液を口で受け、舌を伸ばして男根を舐め回した。