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城ガール・幽囚
【鬼畜 官能小説】

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麻衣・無残-2

「そ、そんな・・・いくら何でも・・・」
 オナニーを見たいと言い出した助左に、麻衣が困惑した表情を浮かべた。ケツを振れ、おっぱいを揺らせろ、股を開け・・・そこまでは何とか耐えた。しかしいくら何でもそれは・・・。
「何ッ!できない?」
 源造が竹刀の剣先を床にドンッと打ちつけた。両手を頭の後ろに組んで足を大きく開き、腰を前へ突き出した麻衣の裸体がビクッと揺れる。

「これが何だか分かるかね」
 菓子折りほどの木箱を見せられ、麻衣がヒイッ!と悲鳴をあげた。ヌメヌメとした得体の知れない生き物がびっしりと蠢いていたのだ。
「ヤマビルじゃよ」
ヤマビル・・・それは吸血性のヒルで、この石殿山山中にも多く生息する。源蔵はこれを肩に這わせて血を吸わせ、肩こりの治療をしている。
「強力な吸盤がついていてのう。喰いつかれたら最後、満腹になるまで吸血し続けるのじゃ」
源蔵が一匹のヒルを摘みあげると、麻衣に突き付けた。
「そ、それをどうしようというんですか?」
ナメクジともミミズともつかない不気味な生き物に、麻衣が怯えた声をあげた。
「これをマンコに這わせる。さあてどうなるかな。楽しみじゃわい」
摘み上げたヤマビルを麻衣の股間に近づける。
「そんな・・・嘘でしょ?お願いツ!やめてえツ!」
次の瞬間、女の一番敏感な部分にヌルツとした触感を感じ、
「ヒイッ!」
たまらず男の手を振り払った麻衣は、その場にペタンと尻を着くと自らM字開脚のポーズをとった。
「助左衛門様ッ、どうぞご覧くださいッ。これが・・・これが麻衣のオナニーですッ」
 恐怖にかられた麻衣が心にもないことを叫ぶ。その声は絶叫に近い。だが、女の最も恥ずかしい部分は掌で隠したままだ。
「あうっ―ッ!」
 突然背後から乳房を鷲づかみされ、麻衣が悲鳴をあげた。
「儂は助左を溺愛しておる。その倅の願いを叶えてやってくれまいか」
穏やかな口調だが眼は笑っていない。
「それとも小生意気なこの乳首を握り潰されたいか」
小ぶりだが形よく盛り上がったふくらみにツンと上を向いた乳首。そのサクランボのような突起を摘み上げられ、麻衣は戦慄した。
「待ってッ、しますから・・・オナニーしますから・・・乱暴はしな、ギャァーッ!」
万力で締め付けられるような痛みが乳首に走り、麻衣の悲鳴がほとばしる。
「ひどいわ。やるって言ったじゃないですか」
凛とした顔立ちに大粒の涙を浮かべて抗議する姿に、源造の嗜虐の炎が燃え盛る。
「儂の命令は絶対じゃ。どんなに恥ずかしいことでも、どんなに惨いことでも従ってもらう。よいなッ!」
そんな馬鹿な。そんな理不尽なことがあっていいはずがない。麻衣は唇を噛んだ。
「まさか嫌なわけではあるまい」
陰湿な嗜虐心が宿る冷たい瞳と、有無を言わせぬ強い口調に麻衣は震え上がった。
「い、いえ・・・ど、どうぞ麻衣のオナニーでお楽しみください」
正義感の強い麻衣も涙声だ。
「若いお嬢さんにそう頼まれたんではのう。せいぜい楽しませてもらおうか」
源造が満足気に笑う。
 あの勝ち気で生意気な小娘をここまで屈服させることができたかと思うと、このエセ武士は心の底から快哉を叫ぶのだった。

「うへへへへ」
 大きく割り広げられた麻衣の肉感的な太腿。その足の付け根にかぶりつくように、二人の男の顔があった。
「さっさと始めんかッ」
だが、源造の命令にも麻衣は動かなかった。長い睫毛をギュッと閉じ、胸の美乳と女の秘部を両手で隠している。
「オナニーのやり方も知らんのか。大学で教えるだろう?ああッ?」
意地の悪い源造の問いかけに、麻衣が口惜し気に唇を噛む。
「おっぱいを揉みながらオマンコをいじるんじゃ」
「・・・は、はい・・・」
ためらいながらも掌で乳房を揉みあげ、可憐な乳首を摘み上げる。もう片手も肉の割れ目に指を這わせ、なぞりたてた。
 いつの間にかバストを鷲づかみ、強弱をつけながら捏ね回す。ねっとりとした汗が谷間を伝い、乳房の芯がしこりだす。
「乳首が立ってるよ、父ちゃん」
「マンコを見てみい、グチュグチュじゃ」
 パックリと開ききったそこは充血して赤味を帯び、悦びの甘蜜が溢れ出る。麻衣のしなやかな指がその愛液をすくい取り、クリトリスを撫で回す。小さかった女の蕾も今は大きく膨らみ、今にも開花しそうだ。





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