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野田の隠れ家 Season5
【熟女/人妻 官能小説】

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終わって、再度-1

2人とも、ベッドでぐったりしている。

『どうだった? セックスしてみて、、』
と、野田が聞く。

『良かったです。会ってみて本当に良かった。』
と、祥子が答える。

祥子は、野田の腕枕の中で、今したばかりのセックスを反芻していた。

祥子、と呼び捨てで名前を呼ばれ、可愛いと言われたこと、などを思い出していた。
そして、“オマンコ”という卑猥なセリフを言わされたこと、すべてが新鮮だった。

『また、これからも会ってもらえますか?』
と、祥子が聞く。

『もちろん。』
と、野田は答える。

2人は、シャワーを浴びる。

祥子は、本当は野田のモノを咥えたかった。
でも、自分からは、なかなか咥えたいとは言えない。

バスルームから出て、下着を着ける。
パンティをはき、ブラジャーをつける。

すると、野田が、
『祥子、こっちにおいで。』
と、手を引き、ベッドに押し倒された。

強引にパンティを下げられ、野田が祥子の秘部を舐め始めた。

『え、、え、、』
と驚く祥子をよそに、野田は祥子のクリトリスを刺激し始める。

祥子は、また快感に襲われる。

『祥子の、下着姿を見たら、またムラムラしてきちゃった。』
と、野田が言う。

祥子は、まだ自分が女であることを思い知らされた。
そして、求められることが嬉しかった。

祥子の秘部は、次から次に愛液が溢れ出てくる。

そして自然な流れで、シックスナインの態勢に入る。
祥子は、野田のモノを咥える。

クリトリスを刺激されながら、男性のモノを咥える。
もの凄く興奮する。

硬直した野田のモノを咥えながら、祥子は挿れて欲しいと思った。

騎上位で、祥子が野田に跨るような態勢で、挿入した。
祥子は上になって、腰を動かす。

『ブラジャーをとりなさい。』
と言われ、背中に手を回し、ホックを外す。

野田の両手が伸びてきて、おっぱいを揉まれる。
騎上位で、おっぱいを揉まれながら、セックスをする。

恥ずかしい格好なのだが、祥子は我を忘れて腰を振る。

そして、バックの態勢になり、背後から突かれる。
野田のモノが、奥まで突き刺さり、脳天まで快感の波が押し寄せる。

『あっ、、うっ、、』
一生懸命、我慢するのだが、限界に達してしまう。

『ダメ、、、イクッ』
と言った瞬間、野田も射精した。

2人で、ベッドで仰向けになって息を整える。

<セックスって、こんなに気持ち良いものだったんだ>
と、祥子は改めて感じた。

再度、シャワーを浴びて、今度こそは帰路に着く。

車の中で、また来週会う約束をする。

祥子は、由紀の言っていた“欲望のままに”という言葉を思い出していた。

『また来週も抱いてもらえますか?』
と、思い切って聞いてみた。

『もちろん。』
と、野田は答える。

『さっきセックスしたばかりなのに、ひょっとして、もう疼いてる?』
と、続けて野田が聞いてくる。

祥子は、顔を赤くして、黙って下を向いてしまう。

『僕は、今すぐにでも、祥子とセックスしたいと思ってる。それぐらい、さっきのセックスが良かったから。』
と野田が言う。

祥子は小さな声で、
『私もです。』
と返すのが精一杯だった。

実際、さっきのホテルで、祥子の身体に火がついた。
野田のチンポで貫かれ、あり得ないほどの快感に、身悶えした。

『じゃあ、また来週!』
と野田が言う。

祥子の自宅前で、別れる。
2人とも、来週会うのが待ち遠しい。



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