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野田の隠れ家 Season5
【熟女/人妻 官能小説】

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祥子の変化-1

自宅に戻り、祥子は由紀にラインを送った。
『今日、野田さんと会ってきました。』

しばらくして、由紀から、
『どうだった?』
と、返事が来る。

今日の流れを、掻い摘んで由紀に伝える。

そして、
『なんか、少し女を取り戻したような気がします。』
と、伝える。

『更科さんのアドバイス通り、きちんとした下着を着けて行って正解でした。』
とも、続ける。

『野田さん、女性の下着姿が好きなのよね。』
と、由紀が言う。

『そうみたいですね。ホテルで帰り支度をしていた時、下着を着けていたら、急に襲われて・・』
『まぁ、凄いお盛んね』

そんな会話をして、それから野田にもラインを送った。

『今日はありがとうございました。とても楽しかったです。』

すると、野田からは、
『祥子は、スタイル抜群だよね。ちょっとハマっちゃうかも。』
と返信が来る。

年下の男性が、自分の身体に溺れる。
なんか、誇らしい気分になる。

その日の夜、祥子は布団に入って、野田とのセックスを思い出し、オナニーに耽った。

もうセックスをすることはないのかな、と思っていたところ、思いがけず、野田と会うことになった。
野田に抱きしめられ、キスをした時、心臓が飛び出るかと思うほど、ドキドキした。

まるで処女の頃のように、ドキドキした。

そして乳首を舌で転がされ、忘れていた快感がよみがえってきた。

乳首を刺激され、祥子のスイッチは入ってしまった。
生まれて初めてクンニをされた。

もう言い表せないほどの快感に包まれた。
<もう、どうにでもして!>
そう言いたくなるほど、感じまくり、舌と指で、イカされてしまった。

セックスでイクなんて、一生ないと思っていた。
それが、前戯の段階でイカされてしまい、もう訳が分からなくなった。

野田のチンポが入ってきた時は、もうそれだけで昇天しそうになっていた。
無我夢中で、野田にしがみつき、イキまくった。

もう、野田とのセックスに完全にはまってしまったと思う。

その頃、野田も自宅で、祥子の身体を思い出していた。

とても50歳過ぎとは思えない、引き締まった身体をしていた。
胸も、あまり垂れておらず、全体的に無駄な肉がついていない。

非常に抱き心地の良い女体だと思った。
祥子の身体を、もっと抱きたい、弄びたい、そう思うようになった。

野田は、通販で、SMに使うような簡素な拘束具を購入した。




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