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野田の隠れ家 Season5
【熟女/人妻 官能小説】

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覚悟を決めて-1

2人は車で、隣町のラブホテルへ向かった。

車の中で、祥子は、
『私、もう10年以上もしてないので、野田さんに喜んでもらえるか、不安です。』
と、正直にうち明けた。

『セックスしたいという気持ちはある?』
と、野田が聞く。

『あります。』
と、祥子が答える。

『じゃあ、大丈夫ですよ。こういうのは、気持ちの問題だから。したくないのに、無理にしても、お互い、気持ち良くないけど、したいという気持ちがあれば、大丈夫ですよ。』

20分ほどでホテルに着き、2人は部屋に入る。

まず野田は、祥子を抱きしめる。
抱きしめたまま、キスをする。

手を背中に回すと、ブラジャーのホックの感触がある。

祥子の唇が離れ、
『シャワーを浴びてきます。』
と言って、バスルームに向かった。

5分ほどで祥子がバスルームから出てくる。

『ブラジャーとパンティだけの格好で、ベッドに入ってて!』
と、野田が声を掛ける。

代わりに野田がシャワーを浴びる。
バスルームから出てくると、部屋が暗くなっていた。

バスタオルを巻いたままの格好で、ベッドの祥子の横に入る。
そして、布団をめくる。

白いブラジャーとパンティだけの祥子が、そこにいる。

意外にもスタイルが良い。

キスをしながら、ブラジャーの上から胸を揉む。
祥子の息がちょっと荒くなる。

ブラジャーを外し、直接乳首を愛撫すると、声が漏れ始めた。
年相応の、柔らかいおっぱいだが、でも、けっこう張りがある。

執拗に乳首を舐め回していると、そのうち、祥子の足が、もぞもぞし始める。

祥子のパンティに手を入れる。
すると、祥子はちょっと足を開いて、野田が触りやすいような態勢にしてくる。

野田の指が、祥子の秘部に触れると、もう大洪水になっている。
割れ目を指でなぞると、祥子の口から漏れる声が大きくなってくる。

それでも、控えめな感じで、
『あっ、ああぁっ』
という感じで、喘いでいる。

パンティを脱がし、野田の顔が、祥子の股間に近づいてくる。

<あっ>
と、祥子は思った。

今までに、男性に秘部を舐められたことは一度もない。
元夫も、自分のモノは咥えさせるくせに、祥子の秘部を口で愛撫してくれたことは一度もない。

舐めて欲しい、と何度も思ったが、口に出して言うことは出来なかった。

今、この歳になって、初めて、男性に秘部を舐められようとしている。

大きく足を開かされ、一番恥ずかしい部分が、野田の顔の前にある。
それを考えるだけで、祥子は、溢れるように濡れてきた。

野田は、焦らすように、太股に舌を這わせる。

そして、隠毛を掻き分け、野田の舌が、祥子のクリトリスに触れる。

その瞬間、
『ああぁ、、』
と、溜まらず声が出た。

今まで経験したことのない快感が、祥子の身体を突き抜ける。

野田は、クリトリスを舐め回しながら、膣に指を入れてくる。
そして、その指をかき回したり、出し入れしたりしてくる。

祥子は、歓喜の声をあげる。

野田は、クリトリスを舐めながら、中指を膣の中に入れ、奥の方で、指を曲げる。
そして、その指で、奥の方を刺激しまくる。

『あっ、だめ、、それは、、だめ、、、』
と、祥子は狂ったように、悶え始める。

そして、
『あっ、、あっ、、イクッ、、』
と、叫びながらイッてしまった。



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