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「人妻落とし研究会」
【熟女/人妻 官能小説】

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R特殊な技術-1

ホッククラブではメンバーの性交技量によってA、B、Cの3ランクに分けられている。
Cランクは今年入会してきた3人のうちの2人で彼らは射精を我慢できない。
もう一人の新人はセフレが母親だと豪語するだけあっていきなりBランクに抜擢されたのだ。
そう射精を我慢でき女を焦らす事の出来るメンバー4人がこのクラスだ。
残りの4人がAランクだ。挿入したまま射精に耐えれるのがAランクだ。
勿論キャプテンの正木さんや康太はこのランクだ。
この二人はメンバー内で特Aランクと囁かれていた。特殊な技術を持っているからだ。
以前は特Aランクは正木さんだけだったが康太が彼の元カノを落としその技を盗んだようだ。



綾香は歓喜の泣き声を上げた。「あ〜逝く〜逝く〜????逝く〜????」
絶頂しかけているのに膣が痙攣しないのだ。
康太の高速ピストンは続いている。もう逝っている筈なのに逝かないのだ。
いや、逝けないのだ。康太は射精を完璧に封印できる。
だからこの性交は果てしなく続く。
綾香は逝く寸前の快感を受け続ける事になる。
二人とも全身汗びっしょりでこの性交は続く。
一時間も経っただろうか康太は後背位から正常位に体位を変えた。
一時間といえば通常3回は絶頂している時間だ。
そしてその3回分の快感が一気に綾香を襲った。
体位を変えた事により康太の亀頭が膣の天井を擦り始めてすぐの事だった。
この世のものとは思えない気持ち良さに全身がわななく。
蕩けるような快感に耐えきれず気を失うが膣の蠕動は止まらない。
特Aの技とは逝かせない性技であった。醒めさせず高揚させたまま逝かせないのだ。
そして最終的にはどの女も経験した事のない快感に悶絶し男から離れられなくなるのだ。
正木さんがしがない地方公務員でありながら大型ベンツに乗りアルマーニのスーツを着ているのは
こうして落した人妻たちからのプレゼントだ。
正木さんの元カノが言うには「なんか最高に気持ちのいい場所から少しずれている感じがする。」
だけでその正体ややり方は不明だった。何度も彼女の言う通り試みたがすべて失敗に終わった。
風邪気味で微熱の康太が彼女を抱いた時
「そうよ。この感じよ。もっと下向きに。違うわ。もっと下向きに突くのよ。」
敏感なボタンや性感帯が集中している膣の天井を外せと言うのだ。
そして5分間だけだが彼女を逝かせないことに成功したのだ。
ただ逝かせないだけでは無い。アクメ寸前の高揚させたまま逝かせないのだ。
そして回数を重ねるたびにこの時間が伸びていったのだった。
後背位によって亀頭を膣の天井から外す術を覚えたのだ。
しかし僅かなミスによってこの作業が徒労に終るため男は一瞬の気の緩みも許されないのだ。
快感を享受する事が出来ないばかりか苦行僧の様に耐え続けなければならないのだ。
彼女との性交を楽しむのは次回からと決めていた。
こうして綾香は忘我の境地をさまよった後この世のものとは思えない快感を与えられたのだ。


綾香が康太の部屋を出た時「この人からは離れられない。」というぼんやりとした自覚があった。
自分の部屋に戻り今日の出来事を思い出していた。
抱かれる為に彼の部屋を訪れたのはほかでもない綾香自身だった。
ショーツ1枚で彼の寝室に入ったのも彼女自身だった。
彼が学業に打ち込めない程悩ませてはいけないという言い訳は無残に砕け散った。
「この人からは離れられない。」という思いがはっきりと自覚に変わった。


康太は精魂尽き果て熟睡していた。
あの性技を使った後はいつもそうだった。
しかし過去にあの性技を施した5人の女はその後康太の性奴隷となり離れられなくなっている。
だから完全に屈服させた綾香に対して試みたいことがあった。
夫の翔太に妻の性奴ぶりを見せつけその寝取られ願望が本物かどうか見極めたいと思ったのだ。


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