協力者の言い分-2
緒方達は、またアパートの管理会社から制服を借り駐車場等の確認をする。悠子ももちろん私服で黒ぽいブラウスに灰色の長めのフレアスカートにした。
アパートを監視されている事が前提なのでノックする際、周りの確認はしない。逆に怪しまれるだろう。
ノックすると櫻井がすぐにドアを開ける、悠子は軽く会釈して中に入る。ドアが閉まると他人行儀に、
『お世話になります。』
と悠子が言うと櫻井も、
『どうも。』
と返す。悠子は、張り込み部屋を軽くノックすると返事が有り中に入る。中の捜査官は応援で監視任務は初めての様だった。簡単な引き継ぎを済ませ、
『櫻井さんにお話が有ります。』
『お昼時ですし、ゆっくり食事をしてから戻って来て下さい。』
『1時間位取られても良いですよ。』
とその若い捜査官に伝えると喜んで出て行く。張り込み任務に慣れていなく相当退屈だったみたいだ。
悠子は、捜査官が出て行くと、盗聴器用のヘッドホンをしてハンディカムの画面を見ながら仕切りの襖を開ける。
そしてテレビを見ている櫻井に、
『少し、話しがしたいの。』
『良いかしら?』
と話し掛ける。櫻井は、
『ああ、そうしよう。』
と言い悠子の前に立つとズボンのベルトを緩めて、ズボンとパンツを一緒に降ろす。櫻井の男根は反り返り、ギンギンに立っていた。
悠子は思わず凝視するがすぐに顔をそむけ、
『しまって!』
『話し合いに来たの!』
『そんな時間なんて無い!』
と拒否する。櫻井はハンディカムを取り外し、
『なら急がないとな。』
『浴室に行くぞ!』
と盗聴録音機器のスイッチを押しwi-fiに切り替え、ヘッドホンのコードを抜く。悠子は、
【機器に詳し過ぎる。】
【山田君が教えたのね。】
【余計な事を‼】
と怒りが湧き起こる。櫻井は悠子の腕を取り強引に浴室に連れて行く。櫻井は浴室のドアを閉めて、
『服を全部脱げ!』
『汚れるぞ。』
と言うと自分は上の薄い青のシャツと下着を脱ぎ、全裸になる。悠子は、
『あの捜査官は、すぐに戻るかも知れないわ!』
『無理よ、話しだけにして。』
と訴えるも、櫻井は悠子のブラウスを脱がせてブラのホックを外して悠子の上半身を裸にする。
『あんたが来る事は、あの捜査官から聞いていたから、少し遠い所にある話題のイタリアンレストランを教えといた。』
『この時間は込む、1時間近く戻らない筈だ。』
と櫻井は言い、悠子のフレアスカートを脱がせ様とする。悠子はそれを手を出してさせまいとするが、櫻井はその手を無視してスカートを悠子を抱え脱がした。
パンストとパンツを一緒に膝下まで一気に下げるとそのまま足から脱がしていく、悠子はあっという間に全裸にされた。
悠子は、口では拒否しながも本気で抵抗していない自分を自覚していた。櫻井が、
『そのつもりだったんだろう。』
『こんなに脱がせ易い格好で来て。』
と笑うと悠子は真っ赤になり、
『違うわ!』
『普通の服装よ!』
と否定する。悠子が言い終わるや否や櫻井が悠子のオッパイを強く揉み始めた。悠子は、
『うっ、痛い!』
と言うが櫻井は乳首を捻り上げ捏ね回す。悠子は、
『やめて、痛いわ。』
と抗議する。櫻井は笑いながら、
『お前の乳首は喜んでいるぞ。』
と言い、ピンと立った乳首を指で弾く。そして、悠子の口を吸い始めた。凄い吸引力で唇を吸われ、舌を差し込まれて口の中を舐め廻される。
櫻井が口を離すと悠子の顔は火照り目は潤んでいる。櫻井はニヤリとし、
『もう、発情したのか!』
『アバズレ主任‼』
と言い、悠子の股間に手を伸ばしてマンコが濡れているのを確認すると満足気に頷く。悠子は恥ずかしそうに、
『酷い言い方しないで。』
とマンコを濡らしているのがバレて抗議も弱々しい。櫻井は浴槽に悠子を乗せ、
『両手を後ろ手に付いて、両足をM字開脚にするんだ。』
と指示する。悠子は、恥ずかしがり中々足を開かない。櫻井は、強引に悠子の両膝を持ち開いていく。
そして、悠子のマンコに指を二本差し込み出し入れする。段々とスピードを上げピストン状にすると悠子のマンコから、
『ビチャ、ビチャ』
と音が聞こえ出す。悠子は口元を押さえ声を上げ無い様に我慢していたが、程なくイってしまう。
櫻井は、何かのプラグをコンセントに差し込んでいる。不安そうに見ている悠子に、
『心配しなくて良い。』
『ただのマッサージ機だ。』
と言い、先頭がコケシの頭状の物を見せる。スイッチを入れると先頭のコケシの頭状の物が回転する。
櫻井はマッサージ機を悠子の股間に当てていく。悠子は、
『あーあっ、駄目!』
『やめて、イヤ!』
と言うと両足を閉じ、腰を上下させ絶頂する。櫻井は構わずマッサージ機を悠子のマンコのクリトリス付近に当てる。悠子は顔を紅潮させ、
『ああ、駄目、やめて!』
と言うとまたすぐにイった。櫻井は笑いながら、
『予想以上にお前のマンコは気に入ったみたいだぞ。』
と言い続けて、
『こいつも一緒に使おう。』
と言い特大サイズのバイブをスイッチを入れ悠子のマンコに入れていく。悠子は、
『駄目だよ!あっ、うっ、ああ‼』
と言いながらイク。櫻井はマッサージ機と特大バイブを止めずに動かしていく。悠子は顔を左右に振り耐えていたが、
『あぁ〜イク、イクよ!』
と叫びながら果てる。そして、小便を漏らしてしまう。