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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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されるがままに……。-7

達也と茂樹の、互いに争うかのような激しい愛撫により、
香澄の乳首は一段と硬度を増していく。
乳首の硬度が増せばそれに比例するかのように感度も増すのが香澄の乳首だった。
香澄の喘ぎ声が変わったことで、その敏感な性感帯の存在に気づいた二人は、
香澄の乳首を口に咥え、舌先で転がし、唇に挟み、歯を軽く立てて食いついた。

「あ、ああ、大丈、夫よ。もっと、強く、噛んでも。」
香澄が達也と茂樹にだけ聞こえるような声でつぶやいた。

和夫はペニスの先端を、間違いなく香澄の割れ目に押し当て、そのまま腰を突き出した。
同時に香澄は伸ばした腕を和夫の背中へと回し、脚を絡ませながら強く抱きしめた。
「入れるの?わたしの中に、入れるの?
 ああ、もう、もう何が何だかわからないわ。
 ああ、頭が朦朧として…。ああ、おかしいわ。わたし、こんな…。」
香澄は頭を振りながら、自分が自分でよくわからなくなったような言葉を発した。

拓海は半ば呆れたように香澄を撮影し続けている。
(薬が効いていることは確かだ。普通の女があんな飛んだ目をするわけがない。)

宙を見ていた香澄は急に和夫に目を向け、誘うように言った。
「慌てないで。ゆっくり。ゆっくりでいいのよ。
 そう、そこ、そこよ。オマ〇コよ。濡れ濡れでしょ?
 そのまま、ゆっくり、焦らないで。
 あ、あ、太い。太い、ペニスが、ああ、強引に、わたしの中へ……。
 ああ、ねえ、やめて。助けて。ああ、いい、もっと、激しく……。
 止めないで。ああ、そんなに、そんなに激しく、動いあたら……。
 あ、ああ。ダメよ、ダメ。いっちゃうでしょ?中で、中で、出しちゃうの?
 ダメ、ダメよ、まだ、まだ、出さないで。」

「ああ、乳首が、千切れる。ああ、ね、ねえ、痛い、痛、い、いいわ。」

「あ、お、奥に、オマ〇コの、奥に、ペニスが、あ、あ、突いてる、突いてるの。 
 ね、ねえ、両方の、両方の乳首、そんなこと、そんなこと、したら、千切れちゃう。
 あ、ああ。痛い、痛、い、いいの。もっと、そう、強く、あ、ああ。」

「あ、脚。そんなに、そんなに開いたら、あ、あ、ダメ、突き抜けちゃう。
 ね、ね、もっと、もっと、入り口の、あ、ああ、そこ、そこよ。
 そこが、一番、敏感なの。」

「ねえ。見えちゃってるでしょ?いや、いやよ。後ろに回って、ああ、覗かないで。
 ねえ、お尻の方から、覗かれたら、あ、ああ、出入りしている、ところ、
 丸見えになっちゃう。いや、いやよ。お尻の、お尻の穴まで、ああ、見ないで。」


香澄は最初に発する言葉では男たちの行動を拒否しながらも、
男の動きにすぐさま反応し、露骨な言葉を口にしていた。
自分が誰を相手に、何をされているのかさえ、意識から遠ざかっていった。
なりふり構わぬ若者のめちゃくちゃな刺激に、香澄は次第に我を忘れていった。

「あれじゃ、レイプじゃねえな。」
「ああ。主導権は完全に女の方だ。」

香澄は和夫の若さに任せた腰の動きを落ち着かせるように、
背中を撫でながらゆっくりと腰を動かした。
それでも和夫の勢いは止まらず、ほどなくして小さなうめき声を上げ、和夫は止まった。
「いいのよ。チャンスは何度だってあるんだから。焦ることはないわ。」

香澄は自分の胸に倒れ込んだ和夫の耳元で囁いた。
和夫が香澄の胸に突っ伏して動かないのを見た達也は、和夫の身体を押し、
香澄の脚の間に自分の身体をねじ込んだ。
「今度はあなたね?凄い曲がり方。そんなに癖のあるペニスって珍しいわ。
 ねえ、どんなセックスをするの?慌てなくていいからね。」

香澄は達也の顔を抱き寄せ、自分からキスをした。
しかも、舌をねじ込ませ、唾液まで流し込む、ディープなキスだった。
欲望が一気に爆発した達也は、和夫のザーメンが溢れ出る香澄の割れ目に、
大きく右に曲がったペニスを突き刺した。
「慌てなくても大丈夫よ。ほら、中がヌルヌルでしょ?
 さっきの子がたっぷり潤滑剤を流し込んで行ったわ。
 これなら思う存分動かせるはずよ。」
香澄は達也の腰の動きに合わせ、自分の腰をぶつけていった。

「あの女、まるで母親だな。」
「ああ。最初はレイプされて、それなりの恐怖も感じながら、
 その癖、そこそこの快感もあったみたいだけどな。
 いつの間にか母親と息子たちのじゃれ合いになっちまった。
 あいつらの無邪気というか、経験が乏しいというか、
 それでいて女に体当たりしていくようなセックスに、
 母性本能をくすぐられたんだろう。」

それが拓海と浩二の、共通の感想だった。

「仕方ねえな。お遊びじゃねえんだ。
 ちょっとばかり女の部分を取り戻させてやるか。」
拓海はそう言うと香澄のスマフォを手に取った。

電源を入れる。
拓海はスマフォのカメラをオンにした。

拓海は3人が香澄と戯れている様子を撮影しながら4人に近づいた。
浩二は誰かに電話しながらその後に続いた。

「あ、ね、ね、そこは、そこは、ダメよ。」
「いいじゃないか。これだけ濡れてるんだ。こっちだって入りそうなもんだろ?」
「あ、ああ、そう、そうだけど、準備が……。」
「準備?何だよ、準備って。」
「今、今は、ダメよ。」
「今はダメって、何がダメなんだよ。」
「ああ、言わせるの?それを言わせるの?」
「なんだよ、わからないから聞いてるんじゃないか。」

そこで初めて香澄は拓海が録画しながら近づいて来るのに気が付いた。
「あ、あなた、何、何を……。
 そ、そういうこと?そう、なのね?
 夫に見せるつもりでしょ?」
「見せるか見せないか、見せるとすれば誰に見せるか。
 まだ何も決めちゃいないがな。
 見せるか見せないかはお前次第だ。」


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