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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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されるがままに……。-8

「わたし次第?」
「ああ。母と息子の仲良しファックなんざ録画しても意味がないからな。
 お前の本当の姿をあぶりだして撮影させてもらうさ。」
拓海は意味ありげに笑いながら言った。

「いいわよ。好きにすれば。どうせわたしに選択権はないんでしょ?
 でも、いちいち断らずに遠慮せずに撮影すればいいのに。」
「撮影されていると分かったうえでのお前の姿が見たかったのさ。」
「撮影なんかされているのに、本当の姿なんて見せられるわけないでしょ。
 レイプされているのよ、わたし。
 この3人に、やりたい放題。」

「そうかな。あっちから見ていて、
 やりたい放題しているのはお前の方だという気がしたが。」
後ろから浩二が口を挟んだ。
「ああ。お前の思いのままに、こいつら、動かされているように見えたぞ。」
「レイプされているうちに本気で感じちまったのか、
 それとも母親のまねごとをしたくなったのか。
 薬の効き目が強すぎたとしても、少しこいつらと馴れ合い過ぎだ。」
「馴れ合い?レイプしている相手と?冗談じゃないわ。」
「ああ、こっちも冗談じゃねえよ。
 母親のように3人を扱っている姿なんぞ面白くもないからな。」
「泣き叫んで、悲鳴を上げながら犯される姿に男は興奮するんだよ。
 それがレイプの醍醐味さ。
 やっている方も、見ている方もな。」

拓海は香澄に覆いかぶさって腰を振り続けている達也を蹴飛ばし、香澄の顔を掴んだ。
「おい。お前、本当にあの薬、飲んだんだろうな?
 薬も飲まないで、あれほど乱れるとも思えないが、時々妙にちゃんとしてやがる。」
「薬のせいじゃないとしたら、ただの淫乱女ですよ、拓海さん。」

香澄は地面に転がった達也を助け起こすと、ゆっくりと立ち上がった。
「そうね。その通りだわ。
 ちょっとちゃんとし過ぎたかしら。
 確かにわたしは、あなたが飲ませたと思っている薬、飲んでいないわ。
 もちろん、わたしは薬が効いているように演技をしたけどね。」

「じゃあ、今までのプレイや反応は、全部作りだったって言うのか?」
「全部とは言わない。でも、薬が効いているようなふりをしていたのは確かよ。
 しゃべり方、虚ろな瞳……。自分の方からおねだりをしたり、しゃぶったり…。
 あなたたちも、そこそこ楽しめたでしょ?」
「ふざけるな。やっぱりてめえ、オレたちを舐めてやがるな。」
浩二は香澄の頬を平手で叩いた。
「浩二。やめておけ。怪我をさせるんじゃねえ。」
 まあ、お前が普通のセックスじゃ満足できないほどの、
 淫乱女だってことがこれでよくわかったさ。」
 薬を使っていないのにあれだけのことができるとなれば、
 それはそれなりに商品価値もあるってもんだ。
 だったらこっちもそのつもりでいかせてもらおうか。」

「どうするって言うの?」
「お前が恐怖で引きつって、泣きながら、
 それでも仕方なしにオレたちの言うことを聞くっていう場面は、
 もう撮れそうにもないからな。
 お前が一番恥ずかしいこと、嫌がることをしてやるしかないだろう。」
「香澄。今、お前が一番恐れていることは何だ?」
「そ、そんなもの、ないわ。」
「そうかな?じゃあ、今までの様子を撮影した映像をお前の旦那に見せてやろう。」
「そ、それだけは…。それだけはやめて。」
香澄は思わず拓海に縋りついて懇願した。

「いや、旦那だけじゃない。
 この時代、ネットにアップすれば、それこそ世界中の男たちが見ることになる。
 本当はそっちがお前の望みなんじゃないのか?」
「ネット上にアップされて、世界中の男たちに見られる……。
 そんなこと、そんなことされたら……生きていけないわ。」

香澄の顔に明らかに動揺が走った。
「大丈夫だ。夜の公園だ。顔なんかわかるものか。」
「だったら、だったらせめて、あの照明を消して。」
香澄はスタンドライトを指さしながら言った。
「あの照明を消したら、お前の淫乱オマ〇コが映らなくなっちまう。
 何本ものペニスを立ち替わり入れ替わり入れてるところも、
 両手にペニスを握ったままフェラチオしている姿も、見えなくなっちまうんだぞ。」

拓海と香澄が話をしていると、茂樹と達也は再び香澄の乳房を揉み始めた。
和夫の指は、いつの間にか香澄のアナルに深く挿入されている。
香澄が男たちの手を払おうとすると、浩二がその腕を取り、捩じ上げた。
「こいつらの好きにさせてやれ。もうお前に操られるのはごめんだとさ。」

拓海は香澄の両肩に手を置き、香澄の身体を押しながら迫った。
香澄は一歩二歩と後ずさりをし、公園の中央にある滑り台に押し付けられた。

「さてと。旦那に電話をしてもらおうか。
 それとも、一足飛びに、世界のスケベ男たちに向けてネットにアップするか?」
「ああ。そ、そんな姿が、夫に、ううん。夫だけでなく、世間の男たちに……。
 わたしの、とんでもない姿が世界中に晒されるのね……。」
「そうだ。今だって、お前の身体には3人の男たちが群がってお前を弄んでいる。
 お前はそんなことをされながらも、普通に話ができる、よっぽどの好きもの女だ。」
「わたしが好きもの?」
「ああ。おそらく、いつもそうやって多くの男たちに、
 身体をまさぐられ、いじられまくりながら生きているんだろう。
 お前はそんな女だ。このビデオにはそんなお前の姿がたくさん収められていくのさ。」

スマフォの画面には先程の香澄の姿が映っていた。
照明が当たっているせいだろう、香澄の顔はもちろん、
局部の濡れ具合さえもはっきりと映し出されている。
香澄の顔に飛び散った白濁液さえも見て取れるほどだった。


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