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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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されるがままに……。-3

「おい。名前は?」
拓海がようやく唇を話し、香澄に問いかけた。
「か、か、すみ。」
「香澄?香澄か?」
「は、い。」
「よし、香澄。正直に名前を言ったご褒美だ。
 オレのペニスをしゃぶっても構わないぞ。どうしたい?」
「ペニスを……しゃぶる……。」
香澄の呂律が怪しくなってきた。

「さすが。拓海さんの技はいつもながら最高ですね。」
達也が感心した声を上げた。
「あんなのは拓海さんが凄いわけじゃないさ。使っている媚薬が凄いだけだぜ。」
浩二が誰にも聞こえないような小さな声で言ったのが香澄には微かに聞こえた。
(やっぱり。思った通りだわ。)

「香澄。オレのを上手に舐めることができたら、もう一つ、ご褒美をやろう。」
「ご褒美?なに?」
「ほら、あそこの滑り台。あの階段に縛り付けて全員で舐め回してやるぞ。
 どうだ?楽しみだろ?」
「縛り付けて……舐め回す……。」
「さ、じゃあ、そこにしゃがむんだ。たっぷり唾液を付けて、咥えるんだぞ。」

香澄は言われるままに拓海の前にしゃがみ込み、目の前の拓海のズボンを下ろした。
「ペニス?大きい。太い。舐めるの?唾液?」
香澄は口の中に唾液を貯め、拓海のペニスに吐きつけた。
そして拓海のペニスについた唾液を舐め取るようにして、ペニスを舐め回していく。
先端のくびれた部分を舌先で丹念に舐め回した後、
その根元の方から袋の方までを舐めていった。

「お、おい。この女。袋まで舐めているぞ。」
拓海が思わず感嘆の声を上げた。

香澄は拓海の声も全く聞こえないかのように、淡々と袋の部分を舐め回し、吸い、
ついには玉の部分までも口の中に含んだ。
「あうっ。こ、こいつ、金玉まで吸ってやがる。」

拓海は次第に香澄に主導権を握られていくかのようだった。
しかし香澄は全くそんなことには関係ないかのように、
夢中で拓海の玉を口の中で転がしては吸い、吸っては転がしていた。
その手は拓海の肉棒をしっかりと掴み、激しく上下に動かしながら、
時折掌で肉棒の先端を撫でまわしていく。

「う、うぉぅ。す、凄い、女だ。
 香澄、どこで、どこでそんなテクニックを覚えやがったんだ。
 お前、商売女だな?」
「わたしは香澄。そこの学校の教師。商売女なんかじゃないわ。」
「・・・」

拓海は正直、やばいと思い始めていた。
口の中に含んだ媚薬を香澄の口の中に全て流し込んだ。
当然、香澄は抵抗し、自分の唾液などすべて飲み込むことなどないと思って、
かなりの量を口に含んでいた。
しかし香澄は、拓海の思惑とは全く違って、
拓海の流し込んだ唾液をすべて呑み込んだのに違いない。

だとすれば、基準量の2倍以上の媚薬が香澄の体内へ取り入れられたに違いない。
今、香澄は、その薬の作用によって幻覚を見ているのだろう。
茂樹が言った言葉をうのみにして、自分が教師であると思い込んでいるようだった。

もっとも、そうして自分を失って、
こちらの思うままに行動する女は拓海たちレイプ犯にとってはまさに好都合だった。

香澄はどんな無理な命令にも従うだろう。
それがどんなに破廉恥であっても屈辱的なことであっても、
最悪、命にかかわるようなことであっても、
香澄はすべて受け入れ、快楽の中で命を落とすかもしれなかった。

香澄に死なれることはさすがに不味いことではあったが、
拓海やそれを取り囲む男たちには、こういう状態になってしまった香澄の、
最終的に行きつく所など全く見えてはいなかった。
ただ、今が楽しければいいのだ。
瞬間の快楽の前では、全てが無意味だった。

虚ろな目をして夢中で拓海のペニスをしゃぶる香澄の姿を見て、
拓海を含めた男たち全員が、まるで自分たちも媚薬を飲んだかのように興奮していた。

「おい、香澄。そろそろ、喉の奥まで咥えてみないか?」
拓海の言葉に香澄は素直に頷いた。
「喉の奥まで。ペニス?咥えるの?」
「ああ、そうだ。息ができないくらい奥の奥まで咥えるんだ。」
「奥の奥まで。息ができないくらい。窒息。」

香澄はいきなりベンチに仰向けに寝た。
「刺して。口に、口マンコに、ペニス、奥まで、刺して。」
拓海はすぐに香澄の意図を察した。
「確かにな。この角度の方が喉の奥までペニスが刺さる。
 ……。おい、浩二。」
「ハイ。」
「お前、ベンチの反対側に行ってみろ。香澄の脚の方だ。」
「ここですか?」
「ああ。お前、香澄の脚持ち上げて、そのまま入れちまえ。」
「えっ?」
「口とオマ〇コだよ。こいつにくし刺しの良さを味合わせてやるのさ。」

拓海の意図を察した浩二は、ベンチに跨り、香澄の両脚を抱え、自分の両肩に乗せた。
「確かにこの態勢なら前後からというべきか、上下からというべきか、
 一度に二人で楽しめるっていうわけですね。」
「ああ。オレたちだけじゃないさ。
 この女も、喉の奥とオマ〇コで2本のペニスを味わえるっていうことだ。」
「遠慮なくやっちゃっていいんですか?」
「ああ。こいつの中で二人一緒に出してやるさ。
 その後はお前と位置を代わって2回戦だ。」
「なるほど。こいつがそこまで気を失わずに持ちますかね?」
「気を失ったら失ったで、あいつらにくれてやるさ。
 意識が戻ったらまたオレたちが楽しめばいい。」


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