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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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されるがままに……。-2

「バ、バカなこと、い、いい、あ、ああ、言わない、で。」
「じゃあ、少しだけ穿ってみましょうか?」
「わ、わかったわ。言うわ。言うからもう入れないで。」
「ほら、先生の授業が聞きたくて、みんな集まってきましたよ。
 彼らにもわかるように、大きな声でお願いします。」
「お、お尻の……。」
「お尻?お尻の、なんですか?」
「穴、よ。お尻の、穴。」
「そんな言葉だったら聞かなくても知ってますよ。
 英語です。英語ではなんて言うんですか?言わないならこうして……。」
「わ、わかったわ。言うわ、言うわよ。だから、指、それ以上捏ねくり回さないで。」

「わかりました。ちゃんと先生らしく。
 さっき、オレが言ったみたいに言ってくださいね。」
「あなたが言ったみたいに?どういうこと?」
「やだなあ。リピートアフターミー、ですよ。」
「あ、ああ。そ、そんな……。」
「じゃあ、穿ってもいいんですね?」
「わ、わかったわ。言うわ、言うわよ。
 お尻の…穴のことを……ア、アナル、と言います。リピートアフターミー。」
「ア、アナル。」
男たちが声をそろえて言った。

茂樹が声を裏返らせながら驚いたように言った。
「ア、アナル。本当ですか?アアナル?」
「違うわ、違うわよ。アナル、アナルよ、アナルっていうの。」
「アナル、ですか?」
「そう、アナルよ。ああ、恥ずかしい。」
「先生。ありがとう。じゃあ、約束通り、指を捏ね繰り回すのはやめておきますね。」
茂樹はそう言って、香澄の穴から指を外した。

「先生。ちゃんと教えてくれたお礼です。」
そう言うと茂樹はオマ〇コからペニスを引き抜いた。
(今ので許してくれるの?ホントに?)
香澄は正直拍子抜けした。

「先生。じゃあ今のお礼に、アナルに、ペニス、入れてみますね。」
「ちょ、ちょっと、な、何を、何を言ってるの、よ。」

茂樹はヌルヌルになったペニスの先端をアナルに押し当て、捻じ込もうとした。
「い、いや、いやよ。そ、そんな、アナルなんて、知らない男に……。」
「先生。知らない男じゃないでしょ?教え子です。先生のクラスの茂樹ですよ。」
「茂樹、茂樹、君。やめ、やめなさい。先生の、そんな、だめ、やめなさい。」
「ほら、だんだん自分が先生だっていう気になって来たでしょ? 
 先生になりきってくれたら、アナル、
 やめてあげてもいいんですけど。どうします?」

「わ、わかったわ。茂樹君。さあ、やめなさい。先生の言うことを聞くの。」
「でも、オレ、ここに入れてみたいんです。」
「あのね、茂樹君。そこは、ペニスを入れたりするところじゃないのよ。」
「え?でも、オレ、ビデオとかで見たこともあるし、実際にやったことだって…。」
「そ、それは、間違っているわ。先生は茂樹君がそんなことをするの望んでいないわ。
 ね?もうやめましょ?」

茂樹は香澄の腰から手を離した。
「わかってくれたのね?茂樹君。」
「先生。オレはわかったけど、浩二先輩の意見も聞いてみないと……。」

すると、香澄の下半身にずっとライトを当てていた浩二が香澄の顔の方に立った。
「ああ。確かにこいつの下半身に怪しいところはないようだ。」
「じゃあ、なんで和夫は?」
「茂樹。そいつのオマ〇コの締め付けは?」
「かなりのものでした。」
「だったら、その締め付けで、入れたつもりで門残払い。
 あっけなくいっちまっただけさ。
 大騒ぎしやがって。」
「で、でも、確かに、中の方で、
 オレのをギュって、握ったというか、折り曲げたって言うか……。」
「達也はどうだった?」
「確かにきつかったし、締め付けもそこそこありましたが、
 折り曲げられるわけはないと……。」
「ほら見ろ。な、和夫。まだまだお前の経験不足さ。
 ペニスを折り曲げるほどのオマ〇コをもった女に、
 そう簡単に出会えるはずねえだろ?」

「まあ、もしかしたらってこともあるからな。
 オレが試してやるさ。」
「拓海さん。」
拓海が香澄の方に近づいてきた。
香澄は身体を起こし、ベンチに座りなおした。
実は四つん這いの姿勢で膝が痛くて痛くて仕方がなかったのだ。

「おい、お前。まだ先生を演じるつもりか?名前は?」
香澄の顎を右手で引き上げ、強引に顔を自分の方に向けさせると、
拓海は低い声で話しかけてきた。
「・・・」
香澄が黙っていると、拓海はそのまま身体を折り、香澄の唇に自分の唇を寄せた。
「まあいいさ。自分から全部話したくなるようにさせてやるぜ。」
拓海の舌先が香澄の唇をこじ開け、口の中に侵入してくる。
それとともに、香澄の口に、拓海の唾液がドクドクと流し込まれてくる。
頭の後ろに回された拓海の手に押さえつけられ、香澄は唇を外すことはできなかった。
口の中に溢れんばかりの唾液が注ぎ込まれ、香澄の唇の隙間から溢れ出た。

それでも拓海は唇を離さず、そのまま香澄を抱き寄せ、ベンチの上に横たえた。
そのまま拓海の手が香澄の下半身へと伸び、
さっきまで達也のペニスを咥えこんでいた割れ目を弄り始めたのだ。

拓海のキスを受け、愛撫を受けながら、香澄は全身が熱くなってくるのを感じた。
香澄の下半身も、痺れたような感覚が覆い始めていた。
(ああ、口の中が…。えっ?何?キスをされただけなのに……。
 えっ?もしかして、これって……。)

「先生よ。すぐにお前の方から欲しくなるはずさ。」
(もしかしたら、さっきの唾液の中に…。そうだわ。きっと。だったら…。)

香澄の腰がゆっくりとうねり、両脚で拓海の手を挟むように、
そして陰部を押し付けるように浮き上がる。
香澄はうっとりsためで拓海の目を見つめた。


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