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転生者
【ファンタジー 官能小説】

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学の家族-1

学が麻衣に手を引かれ一緒に帰宅すると、家の中の雰囲気が良くないと感じた。
「ただいまぁッ」
「お帰りなさい学ちゃん、麻衣ちゃん(笑)」
学は見知らぬ、男性と女性が荷物をまとめているので誰なんだ?と思った

「こちらの方は、誰なのママ?」
「何を言っているの?学ちゃんパパさんでしょ」
麻衣が、横から反応して答えた。

「そうなんだ(笑)はじめましてぇ〜学です」
二人に向かって頭を下げると自分の部屋に入って行く学。

「私も完全に他人扱いだな(笑)」
「学ちゃんも久しぶりで照れくさいんだと思いますよ」
「麻衣ちゃん良いわよ、こんな人に気を使わなくても」
「学ちゃんお義父さまですから(笑)」
「この人が、元奥さんでこの娘が、元奥さんの妹さん?(笑)」
30代前半の若い女は、パパさんに聞いている

「麻衣ちゃんは息子の彼女だよ」
「へぇ〜そうなんだぁ姉妹かと思った(笑)」
「ママさんこの方がパパさんの面倒を見ている彼女さんですか?」
「良く知らないけどそうなんじゃないの?」
「こんにちは、学ちゃんの彼女をしている麻衣です(笑)」
「ご丁寧にどうも」
女は、奪った男の息子の彼女から挨拶されて少し、驚いた。

「パパさんの事をよろしくお願いしますね、学ちゃんのパパですから」
「ええッ義理の娘さんに言われるとは思わなかったけど(笑)」
「麻衣ッ何やっているんだよ」
「ごめんなさい学ちゃん彼女さんに挨拶」
「お前が何てぇ〜他人の嫁さんに挨拶しているんだよ(笑)」
「学ちゃんのパパの彼女さんだよ」
「この人が僕のパパなんだぁ〜」

転生した男は、初めて見る男が父親と聞いてピンとこなかった。

「ママの元カレと言う事かぁ」
「そうよ学ちゃんのおとうさん」
「ママを選んだ男だから女性選びのセンスの良いタイプかと思ったが」
「新しい女が若いだけのセックス好きとはママの選ばれた理由もセックスかぁ」
「この子ッ、結構失礼な事を平気で言う子ねぇ」
父親の女は失礼な息子と怒っていた。

「ダメでしょ学ちゃんそんな風に彼女さんを悪く言ったら」
「もっと、もっと、と求める女だろ、まぐろのくせに自分ばかり気持ち良くなりたがる」
「見ても居ないのにダメよ想像でそんな言い方したら」
「麻衣もママも判って居るだろ、僕がそんな女に興味がないの」
「パパさんの彼女だから」
「荷物をまとめて女の所に住むんだろ、戻らないんだから、ママの面倒は僕が見るよ」
「ああ後は、学が面倒を見てやってくれ(笑)」
二人は荷物をまとめると、車に乗って帰って行った。

黙ったままの女だったが、邪魔者が居なくなって良かったと思っていた。
学ちゃんは、あの女と私を比べて私の方が良い女だと言っていた、それが嬉しかった。

「ママさん嬉しそうですね(笑)」
「学ちゃんが私の方が良い女と言うから」
「あの女性とママさんを比べるのは少し無理がありますよ(笑)学ちゃん」
「あのまぐろ女と同じレベルでママを見ていたんだママも安い女扱い受けてたなぁ」
「僕の女で居る方が数十倍幸せだよ(笑)」
「そうね(笑)だから学ちゃんの女になったんだから」

「今日は良い日だな麻衣ッ」
「ママがパパにも僕の女になる事を認めた日だ(笑)」
「そう言う事なの?」
「3人で寿司でも食べてお祝いして二人まとめて可愛がってやるよ」
二人の女は、学の一言に喜んでお祝いの準備をはじめた。


学を真ん中に、左にママさん右側に麻衣が並んで座った。
「今日は学校でもママは麻衣の姉だと騒がれていたな」
「麻衣ちゃんのお姉さんと先生たちにも言われたわ」
「そんなに二人は姉妹に間違える程似ているか?」
「私は若いと言われるから嬉しいわ」
「ママさんに憧れて私がママさんのマネをするから似て来るんだと思うわ」
「ママは元々若いからな(笑)」
「麻衣がママのマネをすれば二人は姉妹に見えるか(笑)」
「まぁ〜二人のセックスは似ているものなぁ(笑)」
「麻衣ちゃんと私のセックスって似ているの?」
「あぁぁそっくりだな(笑)」
「ママさんと何かそっくり?私・・」
二人共抱いたら離れなくなる、何回逝っても止めないし、意地悪すると凄く濡らす。
バックからハメ犯されるのが大好きだな、フェラチオもそっくりだな(笑)
苦しそうな顔して、喉奥までペニスを飲み込んで、ゆくっり吐き出す僕のすきな部分を
知っていてそこを舌先で舐め上げるのが好きだな(笑)

二人は自分のセックスを説明されている様で、恥ずかしかった。

二人は僕の上に乗って逝くと「学ちゃんダメぇ〜逝くうと言うだろ(笑)」逝くと抱きしめて
離れないよな(笑)二人は頷く、挿入されたまま、そのままの体勢で居るのが大好きで
抜こうとすると、二人は口を揃えて「まだッダメぇ〜」と言った。なっ?同じだろ(笑)

その後、自分から抜いてお掃除フェラをして、ズボンを履かせるまで一緒だ(笑)

二人は凄く恥ずかしかった、まるきり自分と同じ事をしている他人が居る事に驚いた。

今もどうせ・・・二人共濡らしているんだろ

学は二人のスカートの中に手を突っ込んで割れ目を弄りながら、濡らし方まで一緒だ(笑)
言われて恥ずかしそうにしていた。

どうせ・・・二人共思っているんだろノーパンなのは自分だけだと(笑)
二人のスカートを捲くり上げて、お互いがノーパンなのを確認して、声を揃えて
「恥ずかしい」と二人が言った。
そんな言う事まで一緒かよ(笑)二人は・・・

学の言葉に二人は腕を掴んで「もぅ〜意地悪」とまた同じ言葉を揃って言った。

3人は笑いながら本当に変に会うわねぇ〜と盛り上がった。

麻衣は、その日から学とママさんと3人での生活をココでスタートし始めた。



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