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転生者
【ファンタジー 官能小説】

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生まれ変わる-1

山田太郎60歳は、アンラッキーな60年だった。学生時代はそこそこ勉強も出来たし、
運動神経も悪くはなかった。

大学受験の時には、目標の1流大学を受験し、合格するだけの回答も出来た。
しかし、結果は不合格だった。
解答用紙に、名前も受験番号も書き忘れたのだ。
結局、滑り止めの3流大学に進学した。

就職の時も、同じようなミスをして、結局町工場に何とか就職した。

結婚の時は、可愛い女性と知り合い、式場まで決めたが、式の当日彼女は来なかった。
結婚詐欺だったのか、彼女も貯めていた結婚資金も消えてしまった。

良い事のない60年だった、最期もポケットからこぼれ落ちた、小銭を拾う時に車道に飛び出し
車に引かれて死んでしまった。

あまりにも、アンラッキーな人生過ぎて、太郎は
「あぁぁ生まれ変わるなら高校生時代に戻りたい」と常々思っていた。

何を間違えたのか、太郎はあの世でも、天国と地獄を選ぶのではなく、転生の道を管理官に
選ばれてしまった。

転生者となった太郎へのルールは、60年の1回目の人生経験を覚えている、転生した時代を
生きるが、選んだ時代しか生きられない。
それでも、太郎は高校生時代を選んだ、生きられる期間は3年だ、そして転生した。


「まなぶちゃん起きてぇ〜学ちゃんてばぁ〜時間よ」
(どうやら私はマナブと言う名らしい、しかし可愛らしい姉貴だな)
「もぅ朝かぁ〜姉さん」
「何を寝ぼけているのよ(笑)ママを姉さん何て言ってぇ〜」
(母親かよッこの女がぁ〜若いから姉ちゃんだと思ったよ)
「ママが若くてキレイな恰好しているから間違えたよ(笑)」
「これから学ちゃんの入学式だからママもオシャレにしているのよ」
「パパは行かないの?」
「あのひとは若い女の所でしょ(怒)」
(何だよ遊び人かよ こんな良い女を残してぇ〜)
「そうなんだぁ〜」
「ごめんなさいね、嫌な思いをさせてぇ」
「良いよママッ気にするなよ」
「優しいのね学ちゃんは、さぁお着替えしましょう」

ベットの前に立ち上がると、母親の女はパジャマのボタンを外し上着を脱がせる、
スボンも片足を上げ脱がせ、もう片足も同じように脱がせた。

パンツ姿の私は、思わずこの若い女に勃起した(笑)
ママと言うこの女も、寂しい若い女だ股間の膨らみを興味津々で見ている
男はパンツも脱いで全裸になった。

(流石ッ高校生だぜぇ半端のない勃起力だ真上を向いている)

「そんなに嫌な顔するなよッママ 何か変かな?」
「パンツを脱いだからママ驚いちゃったわ(笑)」
(厭らしい顔してぇ何を言っているんだよ触りたいくせに・・・)
「入学式だからパンツも新しいヤツを履くのかと思って脱いだんだゴメンママ」
「そうね新しいパンツね」パンツを手渡そうとしている
(この女はいう事を良く聞くから調教してやれ(笑)」

「何だよママが履かせてくれないのかよ」
「学ちゃんも甘えてぇ〜高校生になるのにぃ(笑)」
(触りたいくせに何をこの女は母親ぶっているんだぁ)

膝マづいて足にパンツを通すともう片方も足に通した。股間の前にある顔は、足を見ずに
反り返るペニスばかり見ている。股間を突き出して女の顔に触れる距離に近づけてみた
ペニスを見つめる沈黙の時間
「高校生ならこんな風になるのが普通だよママ」
「そうね若いんだものね」
「違うよママが凄くキレイだから興奮したんだ(笑)」
「ママを見て興奮したの?恥ずかしいわ」
「可愛くてキレイなママを見たらこうなるのが普通だよ」
「そんな嬉しい事言ってくれるのは学ちゃんだけね」
「触ったり舐めて見たくなる?」
「何を言っているのママに」
(そのまま口に突っ込んで下さいと言ってみろよ)
「ママがそうしたそうな顔しているから勇気を出して聞いてみたけどやはり変な事か」
「凄く立派だからママも驚いているだけ変な事は言っていないわ」
男は無言でペニスを突き出して女の顔に触れるとグリグリと押し付けた、女は男を見つめながら
手を伸ばしペニスを握った。

「パパとどっちが硬い?」
「パパのは最近弄ってないからしらないわ」
「ママに触られると凄く気持ち良いよ」
女は話ながらも手を前後に動かして離さない
「こんな事ママがしたら変だけど嫌じゃないの?」
「僕は可愛いママが好きだから、嬉しいけど嫌なら止めて良いよ」
「ママも嫌じゃないわ(笑)」
男は女の頭を押さえるとペニスに顔を近づけた、女はペニスを自ら口元に導くと口元を広げた
男は、当然の様にペニスをその広げる口の中に突っ込んだ
「ムッむぅぅぅ」

甘えた声を上げて鼻から息を漏らし舌先をペニスに絡めた、女は見た目以上に舌使いが
厭らしかった、頭を少し押してやると、更に奥へ奥へと飲み込み、最後は根元までペニスを
飲み込んで舐め上げた、更に頭を押して腰を突き出してやるとえずきながらペニスを吐き出して
涙を浮かべて咳き込んだ

「ごめんなさい、ママの口の中が気持ち良くなって押し付けちゃった」
「ごめんなさいね学ちゃんママ、苦しくなって吐き出しちゃった(笑)」
「ママの好みの味だった?気に入らなかった?」
「そんな事ない凄く良いわよ」
「ママとして?女として?」
「凄く恥ずかしい言い方で聞くのね」
「当然だよッ女として興奮したならママを男として愛するからね」
「ママを女として見てくれるの?」
「女として興奮しているならね(笑)」
無言で困った顔して俯く女、男は顔を持ち上げて女を見つめると顔を近づけてキスした。

「女の顔しているね、濡れちゃったんだねママ」

男は女を抱きしめると、キスをして舌先を女の口の中にねじ込んで女の舌に絡めた。
女はそれを受け入れ、舌先を絡めて反応し返した。

転生者の新たな人生の始まりだッ



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