秘密の3次会-1
タクシーに乗り込むとさっそく幸子のスキンシップが始まった・・・
ピッタリと寄り添い俺の手をとり握りしめる。
「こういう事って今までもあったのか?」
「え?こういう事って?」
「いや、4人が泊まるのは分かる。さらに男がくっついて恵の部屋にってパターンは今までにあった?」
「無い、無い!恵は彼氏だって家に入れないんだから。拘束されたり居つかれたりするのが嫌だからって。だから明くんが初めてなんじゃないかな?男をあげるの」
「どういう吹き回しなんだろうな?」
「あのね・・・実は明くんが来る前に4人で少し呑んでたじゃない?」
「ああ・・・」
「その時にね、恵が・・・ちょっと絡んできて・・・幸子はこれから岡田君とエッチできていいよなぁ、わたしなんかもう何か月もしてないのにって」
「で、綾子と明子も同調しちゃって・・・酔っぱらった恵が、もし明くんをそそのかして私たちみんなに気持ち良い事してくれる流れになったら幸子はOKしてくれる?って」
「まぁ・・・わたしはそういう事にはならないと思ってたからOKしたんだけど・・・」
「怒ってる?」
「ううん、ああいう流れだったら男の人はみんな触るっていうでしょ?」
「たぶん・・・」
「だから今日はもういいの・・・それに私のだって、触ってくれるんでしょう?」
「ああ、もちろんだよ」
「いっぱい濡れてるからね・・・」
「ああ・・・」
運転手さんに気づかれないように俺の股間を弄る。すでに勃起しているのが分かると微笑みながら弄り続ける・・・
恵のマンションに到着。20階建てのマンションの18階、3LDKの部屋だ。確かに広い。これなら10人でもスペースを持て余しそうだ・・・
「何か飲むなら、冷蔵庫に用意してあるからね。勝手にどうぞ!」
23時、リビングのソファに全員が集合し三度、乾杯!
「さっそくだけど・・・どうする?全員一緒にって訳にはいかないからアミダくじで順番とか決めようか?」
「うん!そうだね!」
「あの・・・一つ質問いいかな?」
「どうぞ・・・」
「ど、どこまでいいのかな?」
「どこまでって?はっきり言いなさいよ!」
「は、はい・・・触るだけなのか、キスしたり揉んだり、舐めたり、入れちゃったりしても良いのか・・・です」
「幸子はどうなの?」
「・・・ちょっと複雑だけど、明くんの好きなようにしていいよ。みんな親友だから」
「岡田君はどうしたいの?」
「で、できれば最後までしたいけど・・・さすがに4人は体力的に・・・」
「そうだよね、せっかくできると思ってるのに起たなかったらがっかりだから・・・プレイの内容と時間を決めてアミダくじでっていうのはどう?」
「賛成っ!」全員の声が揃う。
「じゃあ、プレイの内容は4人で決めるから岡田君はシャワーでも浴びててよ。女物だけどバスローブとタオル用意しておくから」
「ありがとう」
シャワーを浴びている間、どのような事を話すのだろうか。実はドッキリで今までの事は全部冗談でした!なんて展開も十分に考えられる。だが勃起したチンコはなかなか静まらない・・・
バスローブを羽織り、リビングへと戻ると・・・
「決まったよ!岡田君、もしかしたら今晩は寝られないかもね!」
4人とも笑いながら俺を見ている。
テーブルの上の紙を見ると、アミダの棒の先にプレイ内容が4つ・・・
「じゃあ、岡田君1番から読んでみて!」
「おう、1。一番最後にパンティを脱いでみんなに見せる・・・なんだこりゃあ」
「これは、ハズレね。他の3人は気持ち良い事が出来るんだけど一人だけ何にもできなくておあずけをくらうの。それでどれだけよだれが出てるかみんなに恥ずかしいシミを見せるっていう、屈辱のハズレ」
「2な・・・えと、上半身のみ自由に愛撫。下半身は自分で慰めること。プレイ時間は1時間。終了後みんなにパンティを見せる・・・うわっ、これもきついなぁ・・・」
「これって、俺の下半身は?」
「抜いて欲しいの?」
「うーん・・・できれば・・・」
「じゃあ、女子は岡田君の体は自由にしていいけど絶対に女子は下半身を触らせないこと。いいわね?」
「3、挿入以外はすべてOK。69は最低30分する事。プレイ時間は1時間」
「4、単刀直入にSEX。プレイ時間は2時間。時間一杯女の子を喜ばせ続けること。うっ、コレが一番きついかも・・・」
「順番はねえ、2,3,4、1の順かな」
「そうだな・・・」
「あとねみんなの希望として10分経過したら、見学OKにしたからね。ビックリして小っちゃくならないようにね」
「ええっ!ほんとかよっ!」
「他の人のエッチって気になるじゃない!ねえ・・・」
「じゃあアミダくじ始めようか」
線を各々で継ぎ足して自分の場所を選ぶ・・・
「じゃあ恨みっこなしだし、結果が出た後にやっぱり無理とかは無しだよ!わかった?」
「はーい!」
結果は・・・・