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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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母(麗子)と娘(紗理奈)の軋轢-4

紗理奈の思考は麗子の激しい絶叫によって遮られた。

「あ〜。いい〜。ね、ね、ね、もっと、もっと、捻じ込んで〜。」
目の前には田辺に跨ったままの態勢で、アナルを犯されている母親の姿があった。
礼二が麗子の両脚を掴み、大きく広げると、
紗理奈の目にも、母親のアナルを出入りする田辺のペニスが丸見えになった。

「ね、ね、ここよ。ここにも、ここにも、入れて。」
麗子は自分の股間に手を伸ばし、
赤く腫れあがっているようにさえ見える割れ目を左右に開きながら、
礼二へオマ〇コへの挿入をせがんでいた。

「ね?あれが母の実像よ。もう一時もペニスが離せなくなっている。
 美奈子がバイブオナニーに没頭していたのと同じように、
 お母様はにもうペニスが手放せないんだわ。
 香澄さん。あれがわたしの母親よ。
 そしてわたしは、あの淫乱な母親の娘。
 似たもの母娘でしょ?」

香澄には、紗理奈の最後の言葉は自虐的に聞こえた。
「紗理奈さん……。」
香澄が声を掛けようとすると、紗理奈はそれを振り切るように立ち上がり、
今にも母親のオマ〇コに挿入しようとしている礼二に声をかけた。
「ねえ、礼二さん、だったっけ。
 あなたはその大きく張ったエラで、
 わたしのこのオマ〇コを掻き回したいとは思わないの?
 そんなおばさんのオマ〇コよりも、レイプし甲斐があると思うけど。」
「な、何を言ってるんだ。オレは、田辺さんの手助けで……。」
「礼二。オレが二穴ファックをしたいわけじゃない。
 いいじゃないか。若い女のオマ〇コを、たっぷりと味合わせてもらえ。
 お前のそのエラの張ったペニスで、その生意気な口がきけないほどいかせてやれ。」

田辺はそう言いながら、不満そうな麗子の股間に手を伸ばし、
礼二のペニスを待ちわびていた麗子のオマ〇コに、ゆっくりと拳を沈めていった。
「うっ、ぐぅっ、あ、あ、中で、中で、ぶつかってる。あ、ああ、凄、い。」
田辺は拳をグリグリと捩じりながら麗子のオマ〇コの中を掻き回し、
アナルに入ったペニスを前後左右へとゆっくり動かしていく。
田辺自身のペニスの先端にも、自分の拳の突起が感じられると、
田辺はそれを互いに擦り合わせるように動き始めた。

「うぉ、うぉ、うぉ。なに?なに、これ?ね、ね、ねえ。壁が、壁が。
 オマ〇コと、アナルの、壁が、あ、あ、凄い。穴、空いちゃう、あ、ああ。」
「麗子。もう子どもを欲しがるような年齢でもないだろ?
 膣とアナルがつながっちまったところで、大したことはあるまい。」
「そ、そんな、冗談は、や、あうっ、やめて、よ。」
「冗談じゃないさ。逆にしてやってもいいんだぜ?試してみるか?」
「逆?逆って、何を?}
「入れる場所を変えるってことだよ。拳をアナルに、オマ〇コにはペニスだ。」
「そ、それを、中で、擦り合わせる、の?」
「ああ。壁がだんだんとすり減っていって、いつかは穴が空くだろうな。」
「だ、ダメよ、そ、そんなこと、あ、ああ、ね、ねえ、拳。もっと、もっと。
 あ、そんなに、勢いよく、出し入れ、あ、ジュボジュボ、音が、ああ。」

「ねえ、どっちに見とれているの?やっぱりお母様のオマ〇コの方がよかった?
 わたしの、このオマ〇コじゃ、レイプする気にもならない?
 若さだけじゃないわ。テクニックだって、お母様には負けないつもりよ。」

紗理奈は、レイプという言葉をさんざん繰り返しながら礼二を挑発している。
香澄には紗理奈が無理しているようにしか感じられなかった。
(麗子への憎しみにも似た感情が紗理奈さんをあそこまで追い詰めているんだわ。
 自暴自棄。そうだわ、きっと。
 それじゃなきゃ、誰が自分から進んでレイプを求めたりするもんですか。)
香澄はゆっくりと体を起こし、壁に寄りかかった。

麗子が立ち上がって、がに股でスクワットをしているように動いている。
普通のスクワットと違うのは、その股間に田辺の拳が突き刺さっていることだった。
田辺は床にうつ伏せになり、腕相撲でもするような姿勢で腕を突き立てていた。
麗子はその拳めがけて腰を下ろしていくのだった。
それだけではなかった。
麗子は腰を下ろすと、オマ〇コに田辺の腕を突き刺したままの状態で、
腰を前へと突き出し、舌と口によるクリトリスへの愛撫をせがむのだ。
ビチャビチャ、ヌチャヌチャ、様々な卑猥な音が麗子の股間から聞こえていた。

「さあ、次はアナルだ。」
田辺に命じられるまま、麗子は膝を伸ばし、拳をオマ〇コから引き抜く。
そしてわずかに立つ位置としゃがむ角度を変え、
田辺の拳めがけてアナルを近づけていく。
「よし。そこでぐっと腰を沈めるんだ。」
「ああ、ねえ、こんな、こんな、卑猥な、こと、させるなんて、あ、ああ、入った。」
「ほら、そのまま、腰を動かしてみろ。それとも、ダンスでも踊ってみるか?」
「ああ、ダンスなんて、踊れる、訳ないでしょ?」
「じゃあ、オレが下からこうしてやるさ。」
「あ、あ、ダメよ、ダメ、突き、突き抜けちゃう。」
「アナルが突き抜ける?オマ〇コならわかるが、アナルなら、大丈夫だろ?」
「あ、あ、でも、どんどん、奥まで……。さっきよりも、深く……。」
「確かにな。さっきは手首が隠れるくらいだったが、だんだん肘に近づいている。」
「肘?肘まで、なんか、入れたら、完全に、あ、ああ、壊れちゃうわ。」
「だから、そのためにも、オマ〇コの方とつなげておいた方がいいだろ?」
「ああ、なんて、言うことを、あ、だ、ダメ、そんなに、動かさない、あ、あ、で。」


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