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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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美奈子の暴走-6

大輔はペニスを咥えさせることも忘れ、美奈子の話に夢中になった。
「見たでしょ?うちの母親。あれがレイプされている女の反応?
 お父様との時よりも何倍も激しいし、何倍も感じていると思うわ。
 あれだけ田辺さんにおねだりをしておきながら、
 わたしは犯されましたなんて言うと思う?」
「いや、でも、それは被害者の気持ちだから何にも言えないけど。」
「お姉さまも、結構楽しんでいたみたい。特に香澄さんやお母様とのレズプレイ。
 あんなに夢中に、って言うか、なりきって、
 割り切って楽しんでいるお姉さまは初めて見たわ。」
「だから、警察に話したりしないって言うのか?」
「ええ。お母様は絶対に、お姉さまもおそらく、次を楽しみにしていると思うの。」
「次?また、田辺さんや礼二やオレたちにレイプされることをってことか?」
「ええ。おそらく、ね。」

(こいつら、オレたちにレイプされているのに、次を楽しみにしてるだって?
 じゃあ、今も、それなりに楽しんでいるっていうことなのか?)
「だ、だけど……。客で来た香澄、とかいう女はそうはいかないだろう。」
「ねえ、あなた、香澄さんを襲った?」
「いや、オレは襲ってない。」
「田辺さんは?礼二さんは?」
「はっきりはわからないけれど……。でもあんな格好でぐったりしてたじゃないか。」
「香澄さんをあそこまで追い込んだのはわたしよ。
 香澄さんはオナニーに没頭するあまり、あの媚薬との相乗作用で、
 全くストップがかけられなくなって、命が危うくなったところを、
 それこそ捨て身になってわたしのことを助けてくれたわ。
 そして身体に大きいなダメージを受けた。
 意識を取り戻した香澄さんを襲ったのはお姉さま。
 お姉さまはお父様のペニスを型どって作ったペニスバンドを身につけたことで、
 自分が男になったら、という思い込みで、香澄さんを徹底的に犯し続けた。
 その結果があの姿だわ。 
 つまり、あなた方は、まだ香澄さんに手を出してはいないんじゃない?」
「オレたちは、まだ襲っていない?」
「たぶんね。そりゃあ、流れの中でキスをしたり、突き飛ばしたり、
 身体を触ったりしたかもしれないけれど、まだ決定的なことはしていないはずよ。」
「決定的なこと?」
「そうよ。セックス。あなたたちの、まだ誰も香澄さんとはセックスをしていない。」

「だから、オレたちが訴えられることはないって言うのか?」
「ええ。キスとか愛撫だけだったら、
 レイプされたわたしたちが、実は何もなかったと言えば、
 香澄さんも特に何も言わないと思う。
 まあ、後になってから、何かの機会に、お父様は話すかもしれないけれど。」
「そ、そんなもん、なのか?女って……。」
大輔はこの家の3人の女が、そして香澄という女が、
そして世間にいる女の存在そのものが恐ろしくなった。

「さあ。一般的な話をしているわけじゃないわ。
 わたしたち母娘や香澄さんの話よ。
 それに……。もしかしたら、香澄さん。
 あなたたちにレイプされても、何も言わないかもしれない。」
「い、いったい、なんなんだよ、あんたたちは。」
「そうね。一言で言えば、セックス大好き家族。
 そして、香澄さんは、その家族にふさわしいお客様ってとこかしら。」
「じゃあ、全部、あの香澄っていう女次第ってことか?」
「ええ。もしもあなたが、ううん。あなた方が、次を望むなら、
 香澄さんは襲わないでおくことが最低条件になるわ。
 お父様のことはそれからのことよ。」
「……。」

「それには、まず、わたしが本気で次を望みたくなるような、
 素敵な体験をさせてくれなくちゃ。
 今はわたしを犯して、最高の快感を最高の絶頂を味合わせてちょうだい。
 話はその後よ。」

「このままでいいのかい?」
「ええ。縄で吊るされたままなんて、そう簡単にはできない経験よ。
 ねえ、首、絞めてよ。今回の最大のポイントはそこなんだから。
 ねえ、今の状態で、一度試してみる?」
「手で?」
「ええ。まずはね。感覚、つかまないと。
 わたしがどのくらい抵抗したら危ないかっていうこと、わかってくれないと。
 絞めすぎて殺されたくないもの。」

大輔は美奈子に言われるままに、美奈子の首に手をかけた。
「じゃあ、こんな感じ?」
「……。く、苦しいよ。」
「じゃあ、このくらいかな?」
「うっ……mmmgumgumwwwww」
「どうだ?」
「うん。苦しいけど……体中が、熱くなって、きて……。」
「締め付けた?」

美奈子の顔が真っ赤なのは、首を絞められたからだけではなかった。
息が苦しくなってきて、身体中が燃えるように熱くなった瞬間、
身体の奥の方から今までに感じたことのない快感が全身に広がっていったのだ。
そしてそれは再び一つになり、美奈子の子宮から膣にかけて、
一気に駆け抜けていった。

その瞬間、美奈子のオマ〇コは一気に収縮し、頭の先まで快感が突き抜けたのだ。
「うん。凄く、物凄く、締め付けてると思うよ。わたしのあそこ。」
「じゃあ、そろそろ本番、いこうか?」
「うん。早くして。ギリギリ、だよ?」
「ああ。ギリギリだ。
 吊るしたままで、バックから入れてやる。」
「ねえ、首輪。ここに、細い縄。それで引っ張って。」
「ここか?こうか?これでいいか?」
「うん。一度引っ張ってみて。」
「……。」
「ウッウッ……。あ、い、いい、感じ、かも。
 ねえ、思い切り、突いてね。で、思いっ切り絞めてね。」
「ああ。突きまくって突きまくって、絞めてやるよ。」
「ああ、我慢できない。ねえ、早く。早く入れて。」
「まずはこっちからだ。ほら、いいか?」

大輔は揺れる美奈子の尻を掴み、
いきり立つペニスを縄に挟まれた割れ目へと宛がった。


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