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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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美奈子の暴走-7

色々なことを一気にやってみたいという無理な欲求を抑え込むかのように、
大輔は激しく腰を動かした。
縄で吊るされただけの美奈子の身体は不安定で、
時として大輔の激しい突きから逃げるように動いた。
しかし大輔は離れていこうとする美奈子の太腿にしばりつけた縄をしっかりと掴み、
美奈子の身体を引き戻してはぶつけるように、自分の下半身を動かした。

「あ、あ、凄い。凄いわ。奥まで、奥まで、突き刺さってくるの。
 ねえ、もっと、もっと突いて。奥まで突いて。」
美奈子の悲鳴にも似た喘ぎ声が大輔をますます興奮させる。

大輔は美奈子の腰にかかった縄を引くと同時に、美奈子の首に括り付けた縄も引いた。
「グゥォェゥッ。」
美奈子の口から言葉にならない声が漏れた。
しかし美奈子の身体に腰をぶつけるように動かすことに集中していた大輔には、
今の美奈子の状態がどうなっているのかなど、全く意識の中にはなかった。
「グゥォェゥッ。」

大輔は美奈子の中を貫く自分の分身が、
美奈子のオマ〇コ全体から締め付けられるのを感じた。
それは今までに感じたことのないほど、複雑な動きであり、広い範囲でもあり、
大輔のペニスそのものを絞り出すような動きでもあった。
(今の、今の動きが、絞められた時の締め付けなのか?
 もう一度、もう一度、しっかりと確かめたい。)

大輔は美奈子の首の手綱を緩め、美奈子が深呼吸をしたのを確かめると、
再び激しい突きを連続し始めた。

美奈子が激しく喘ぎ声を上げ始めたころを見計らって、大輔は手綱を引いた。
「グッ、ウッ、グゥォェゥッ。」
美奈子の首は一気に強い力で引かれ、美奈子の息は一気に詰まった。
「ほら、ほら、どうだ、どうだ、美奈子。
 締め付けてみろ。もっと、もっと、ほら、ほら、ほら。」
美奈子の身体全体が真っ赤に染まっていく。
後ろに反るほどに持ち上がった首を必死に下げようとしているのか、
大輔がひく手綱が引き戻される。
大輔は自分のペニスが引きちぎられるのではないかと思うほどの締め付けを感じた。
「来たぞ。来たぞ、美奈子。これか?これがお前が言っていた、締め付けなのか?」

そのままの状態を続ければ、恐らくは射精してしまっていただろう大輔だったが、
寸でのところで手綱を緩め、腰の動きを止めた。
(アナル。そうだ。アナルの締め付けも試してみたい。)

大輔は美奈子の身体を引き付けると、
半ば閉まりかけている美奈子のアナルにペニスを添えた。
「美奈子。次はアナルだ。お前のアナルでオレのペニスを千切ってみせてくれ。」

美奈子の緊張のせいか、
あるいはオマ〇コの収縮が美奈子の下半身全体に及んでいるためなのか、
美奈子のアナルは大輔のペニスを簡単には受け付けなかった。

(仕方ない。少し指でほぐしてやるか。)
大輔は人差し指に唾をつけると、
美奈子のアナルをマッサージするかのようにほぐし始めた。
ゆっくりと円を描くようにアナルの閉ざされた門の緊張をほぐしていく。
もう片方の手は、当然のように美奈子のクリトリスを弄っていた。

「ああ、ねえ、なんで、わたしが、
 触ってもらいたいと思っているところがあなたにはわかるの?」
あたかも堪え切れなかったというような言葉が美奈子との口から洩れた。
「オレと美奈子は相性がいいのさ。」
大輔のそんな言葉に、美奈子は思わず同感していた。
(そうだ。この人はわたしにとって、もしかすると運命の人なのかもしれない。)

大輔は美奈子のアナルが十分にほぐれたのを確かめるように、
人差し指をゆっくりと差し入れた。
美奈子のアナルは大輔の人差し指の根元まであっさりと飲み込んだ。
大輔はそのまま人差し指を美奈子のアナルの中でゆっくりとくねらせ始める。

腸壁を擦るように、削り取るように、爪先で傷をつけないように意識しながら、
美奈子が一番反応する場所を探しながら動かしていく。
「あ、そ、そこ、そこよ。ねえ、もっと、もっと、穿って。」
美奈子が全身を震わせるようにしながら訴えた。
「ここか?ここがいいのか?」
「ああ、そうよ、そこよ。 
 ねえ、アナルよ?アナルなのに、こんなに感じちゃっていいのかしら。」
「アナルだろうとオマ〇コだろうと、もっともっと感じていいんだぜ。」

大輔は人差し指に加え、中指も揃えて、美奈子のナルを掻き回し始めた。
「ねえ、ねえ。もう、もう、ちょうだい。指よりも、もっと、太い。 
 ああ、わかるでしょ?入れて。美奈子のアナルに。
 ねえ、あなたの、その、長いペニス。奥まで、奥まで抉って。」

大輔は自信を持って自分のペニスを美奈子のアナルに突き刺した。
(そうだ。オレのペニスの長さは、自慢していいんだ。
 美奈子が経験したことのない、奥の奥まで、オレのペニスで突いてやる。)
大輔は前後へ大きく揺れようとする美奈子の身体を捕まえると、
その腰をしっかりと抱きかかえた。

そしてそのままの態勢で力の限り美奈子のアナルに腰を打ち付けていった。
激しいピストン運動と美奈子のうねるような動きが次第に二人を絶頂へと導いていく。「あ、あ、い、いい、いいわ。ねえ、凄い。
 ねえ、絞めて。ああ、ねえ、今よ、今、息ができないほど、絞めつけて。」

美奈子の言葉に促されるように大輔は手綱を思い切り引いた。
「グッ、ウッ、グゥォェゥッ。」
数秒後、予想もしなかった強い締め付けが大輔のペニスを襲った。
それは美奈子の直腸全体が脈動するかのような締め付けだった。
「ウォっ、ウォッ。す、凄いぞ、美奈子。
 お前のアナル、生き物みたいだ。
 入り口の方から奥の方にかけて、アナルの奥へ奥へと誘い込むように、
 アナルがペニスを握りしめてくる。」


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