嵐-4
トリーとジゼルが
ファッションショーを始めた。
スカートをヒラヒラとなびかせ
ポーズをとる。
お茶を飲みながら歓声をあげる。
ソフィーも恥ずかしそうに
ポーズを決める。
皆の嬉しそうな顔を見ると
なんだか幸せな気持ちになる。
日も暮れたので
寝るためにダイニングから
小屋の奥に入る。
竹を編んだベッドルームの上に
草を敷き詰めた上に
バスタオルが敷かれていた。
それぞれのベッドに横たわる。
エイジとベッドを共にするのは
ケイティだった。
エイジがベッドに横たわると
ケイティが覆い被さってきて
「スケベ………」と言って
キスをしてきた。
(日本語の使い方を
教えないとな…汗)
パツンパツンのTシャツの上から
ケイティの大きな乳房を触る。
新しいTシャツのスベスベ感と
重たくたわわなケイティの乳房に
シャンプーの香りが
エイジの欲望に血液を巡らせる。
ケイティは欲望をしゃぶり
エイジにまたがり挿入させ
ゆっくりと
確かめるように腰を振る。
竹のベッドはギシギシ音を鳴らし
吐息とあえぎ声を皆が聞いている。
トリーとソフィーが二人を見ながら
自慰を始める。
「スケベ、スケベ…」
静かに言いながら
ケイティはキスをしてくる。
エイジは笑いを堪えながら
「愛しているよ」と答える。
ケイティの
大きなお尻を鷲掴みにして
欲望を下から突き上げる。
竹のベッドが良いクッションになり
膣の奥を刺激すると
あえぎ声を漏らしながら
抱きついている。
ケイティは乳房を
エイジの胸の上に乗せたまま
エイジの目を見つめていた。
エイジはキスをして
「ケイティ……好きだよ……」
ケイティは嬉しそうに微笑んで
体をお越し、激しく腰を振りだす。
Tシャツの中で
ケイティの乳房が
激しく揺れるのが分かる。
Tシャツの中に手を入れて
乳房を揉み、乳首を摘まむと
声は荒々しくなって
腰の回転も速くなる。
エイジは我慢が出来なくなる。
「ケイティ……いきそうだよ……」
ケイティがビクンっとなって
オルガズムを迎えると
エイジの横に倒れ込む。
エイジは寸前で射精をしなかった。
寸止めになった欲望は
射精したそうに
ビクビクしている。
「ケイティ……俺もいきたいよ…」
大きな乳房を揉みキスをすると
欲望を誰かに咥えられる。
一瞬、驚くエイジ
ケイティは笑って
エイジの頭を抱えて
激しくキスをする。
(え!?誰がしゃぶってるの?)
ケイティとキスをしながら
乳房を揉み
誰かの口の中に欲望の全てを
包み込まれ
先が喉の奥で擦り付けられる。
「だれ?誰なの?」
誰が咥えているのか
見ようとすると
ケイティがTシャツの中に
エイジの頭を被せてしまう。
大きな乳房に顔を挟まれ
欲望を優しくしゃぶられる。
「ああ!気持ちいい!
でも、だれ?あああ!」
ケイティはそのまま
エイジに覆い被さる。
Tシャツの中で視界を奪われたまま
目の前のたわわな乳房に
しゃぶりつく。
フェラが終わると
誰かの膣で欲望が包み込まれ
腰が振られる。
(せ、狭い!これはトリーだ!)
「これはトリーだね?」
エイジの周りで
クスクスと複数の
笑い声が聞こえてくる。
「え!?みんな、そこにいるの?」
エイジの射精感は
驚きで治まってしまう。
欲望が引き抜かれると
他の膣が欲望の先を擦り付け
挿入される。
また違う膣の感触が欲望を包み込む。
ねっとりとして
欲望の先が時々、奥に当たる。
「こ、これは…クロエだね?」
しばらくして
またもや入れ替わる。
スルリと挿入してきた花弁は
入り口が狭く、奥に余裕があって
優しく包み込む。
「分かるよ!これはジゼルだね?」
周りでクスクスと
笑い声が聞こえる。
最後の膣に入れられて
欲望の先がすぐに奥に当たり
強く締め付ける。
「ふふふ、ソフィーだ!」
そのまま激しく腰を振られる。
何度も何度も奥に擦り付けられる
感触が欲望の先に伝わる。
(え!?ソフィーって
こんなに激しく出来るの?)
声を押し殺した吐息が聞こえてくる。
欲望の先が膣の奥で
グリグリと擦り付けられ
エイジの我慢にも限界がくる。
「も、もうダメ!いきそうだよ!
出ちゃうよ………」
ケイティが
エイジの顔を乳房で挟み込み
声が出せなくなる。
みんなはクスクス笑っている。
エイジは我慢し続けたが
膣の中で果ててしまう。
「うぷっ!むぐぐぐ……」
欲望は引き抜かれ
しゃぶられる。
周りの気配が消えると
ケイティのTシャツから
解放され辺りを見回すが
みんなは自分たちのベッド寝ている。
ケイティが微笑んで
キスをして
エイジを抱き寄せる。
そのまま
抱き合って眠るのであった。