出逢い-5
カーブはカプセルに入ると
ホテルの一室にログインしていた。
そして背の低い童顔の
女の子が立っていた。
女の子はカーブの首に抱きつき
カーブは抱きかかえキスをする。
女の子の両足はブラブラ揺れる。
「ルル……しゃぶってくれよ」
ルルは大きなペニスを両手で持ち
小さな口で咥え
息苦しそうにしゃぶる。
チュパチュパと
ルルは健気に口と舌を使って
カーブのペニスを奉仕する。
カーブはルルを抱きかかえ
ベッドまで連れていくと
ベッドに放り投げた。
「カーブ……めちゃくちゃにして……」
「ああ!今してやるよ!」
ルルに覆い被さり
ブラウスを破くように引き裂き
ボタンが弾けとぶ。
ブラウスの中から
白いレースのブラジャーに包まれ
白いたわわな乳房が
あらわになると
ブラの上から揉み、顔を埋める。
「あんっ!」
カーブの興奮は高まって行き
激しくルルの体を貪る。
タイトスカートを脱がせ
ストッキングを破き
白い太ももが所々剥き出しになる。
ルルを見下ろすように
眺めてから唇を犯す。
激しく激しく
唇を奪い合うようにキスをすると
二人の息は荒くなっていく。
ブラも剥ぎ取り
中から
形の良いHカップの乳房が揺れ
カーブは確かめるように乳房を見て
乳首に痛いほどにしゃぶりついた。
「ああんっ!い、いたい……」
「嫌か?」
「ううん……もっとして………」
形が変わるほどに乳房を握り
乳首をじゃぶると
ルルのショーツの中に
手が滑り込んでくる。
ルルのショーツの中は
既に濡れていた。
「なんだ!?
もう濡れているじゃないか?」
「だって、あなたが好きだから…
痛くされてもいいの!
もっとして!」
「どうせ他の男にも
言っているんだろ?
お望み通り気持ち良くしてやるよ!」
カーブは破れたストッキングの
膣部分を更に大きく破き
ショーツを捲って
ルルの蜜を激しく
音を立てて舐める。
「あああん……んふっ!あんっいい!もっと……もっとおおお!」
膣の中に太い指が
二本挿入されると
ルルの腰が一瞬浮き
動かなくなる。
「どうしたの!?動かして!激しく指でかき回して〜!!」
カーブは膣の中を指で犯す。
激しくルルの感じるスポットを
刺激してやると
ビクビクさせ腰を浮かせる。
「あっ!うっ!ああっ!ダメ〜!あんっ!もっと……もっと激しく……」
ルルの目は既に虚ろになって
膣からトロトロの蜜がどんどん溢れ
クチュクチュ音を立てている。
「あんっあんっ!い、イキそう……もうダメ……イクッイクッ!いくううううう………」
ルルは潮を噴き上げ
ビクビクしながら動かなくなる。
「なんだ!?もう逝ったのかよ?お楽しみはこれからだぜ!」
「うん……もっとして………」
ルルは体をお越し
四つん這いで
カーブのペニスを咥え一心不乱に
フェラをする。
カーブのペニスが硬く反り立つと
丁寧に下から上へと舌を這わせる。
カーブの顔がのけ反る。
「畜生!!こっちにケツを向けろ!」
ルルはカーブの言う事に従うと
膣の中にペニスを一気に挿入させる。
「ああんっ!」
ルルの言葉がつまる。
カーブは激しく
ルルのお尻を腰で打ち付け
乾いた音が鳴り響く。
「どうだ!?いいか?気持ちいいか?」
「あああっあんっ!あんっ!いい…すごくいい!もっと…もっとして〜!!」
ルルの腰を強く引き寄せると
小さな体のルルの膝が浮いてしまう。
もうろうとした顔を持ち上げ
膣の奥を突かれる振動が子宮に響く。
「はぁはぁはあああんんんん」
ルルは悶絶している。
カーブはルルをベッドに放り投げる。
仰向けに寝転がり息を切らしている。
そのまま正常位で挿入させ
更に激しく奥を突き上げる。
「も、もうダメ…イクッ!またいっちゃう!ダメええええええ!」
ルルの大きな乳房を握り
強く乳首を摘まみ
ベッドを激しくきしませると
カーブに限界が来る。
ルルの一番奥に大量の精子を
ぶちまけ、震えている。
「あ、温かい…ドクドク言ってる…」
カーブはルルの胸に倒れ込み
ルルはカーブの腰に脚を絡ませ
抱き締めている。
「妊娠しちゃうかも……」
「そんなわけないだろ?バーチャルなんだから…それより、奥、痛くなかったか?」
「ふふふ、大丈夫よ、リアルではGスポットまでしか入って無いから……」
「なんだよ!?
それじゃ演技だったのかよ!?」
「ううん!本当に気持ちよかった…
でも、今度の政府のマッチングダイブは本当に妊娠出来るみたいよ」
「まさか!バーチャルでどうやって妊娠なんか出来るんだ?」
「あなた、リアルではカプセルの中で射精しているでしょ?」
「ああ!覚めない夢精みたいで、めちゃくちゃ気持ちいいぜ!」
「その精子を冷凍保存して、パートナーに届けられるの。そして、二回目以降のセックスで、女がオルガズムを迎える度に、中に注入されるのよ」
「へぇ〜!じゃあ会ったこともない相手にでも妊娠させられるって訳か……」
「カプセルスキャンだから会っているみたいなものよ。一応、政府の承認が必要みたいだけどね……ねぇえ?カーブ……私と赤ちゃん作らない?」
「おいおいおい!俺はバーチャルじゃなくて、リアルの女を抱いて子作りしたいよ!」
「ふふふ」
ルルはカーブにキスをする。
「カーブ…シャワーに行こうか?」
「おう!」
カーブとルルは
シャワールームでも
バックで快楽を求め合うのであった。