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幸代の調教物語
【調教 官能小説】

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スタイル-1

主婦幸代は、刺激のない平穏な日常を過していた。思い出すのは、ご主人さまとの激しい
セックスばかり、ハードに責められる事を考えると、普段のストレス解消にオナニーをして
しまうのは勿体ないと、我慢しているのである。その我慢も限界が近い、直ぐにでも、
オナニーして体の火照りを鎮めたいと思っていた幸代。

そんな時に、幸代の携帯が鳴った。イヤッ、鳴ったと言うより呼んだのだッ(笑)
呼び出しが聴こえた時、ご主人さまだと、何故だか知らないが直感的に幸代は感じた。

「ハイッ幸代です」
「電話に出るのが早いなッ」
「たまたまですよぅ」
「私を待っていて慌てて出たのかと思ったがぁ たまたまか(笑)」
「ハイたまたまですッ」
「私もたまたま幸代の駅前に来ている」
「直ぐ行きますッ」
「幸代も忙しいだろ、無理に来なくても良いんだぞッ」
「いいえ直ぐに行きます待っていてください」
幸代は、話ながら慌てて下着を脱ぎ、短いスカートに履き替えて髪をブラッシングした。

慌てて家を飛び出すと、幸代は歩きながら、ご主人さまに嫌な言い方をしてしまったと
後悔した。

素直に何でも話す方が、幸代にとって結果が良いと判っているのに、少し憎まれ口をたたいて
しまった。そんな事をしても自分が、一人不安になって強気だと言われて意地悪される
だけである。なのに言ってしまった、幸代は会ったら直ぐに謝ろうと思いながら急いだ。


駅前に停まっている車を見つけて、運転席のご主人さまに向かって会釈した。
手招きされたので、助手席に乗り込むと、

「主婦幸代は、普段からエロのミニスカ姿か」
「ごめんなさい、ご主人さま」
「どうした謝ったりしてぇ」
「電話が来るのをズート待って居ました」
「たまたまだろ?」
「違いますッ嬉しくて直ぐに出ました」
「私に強気に出た訳かぁ」
「ハイ ごめんなさい」
「まだ、立場を判っていない様だなッ牝豚幸代は・・」
「ごめんなさい 許してください」
「少し離れると、忘れてしまうようだなお前の体は」
「いいえ 覚えています」
「罰は覚悟しろよ」
「・・・ ・・・」
あぁぁ今の言葉で、一番の絶頂を迎えられなくなったと、幸代は落ち込んだッ

「今度は返事もしないでぇ無言の抵抗か(笑)」
「そんな事はありません」
「黙ったり、甘えて強気に出ても良い事がないと教えてやるから」
「申し訳ありません」
「謝るなら最初から素直になるんだなぁ〜」
「ハイッ」
あぁぁ何度も素直になれと言われていたはずなのに・・・失敗したと幸代は後悔した。

駅前のロータリーを車が走り出す、ロータリーを2周すると調教バックを渡されて、
家に帰れと言われた。

本当にそれだけで帰されたのである。
幸代は家に戻って、本当に素直にならないと後悔すると、身に染みて感じた。


ご主人さまは久しぶりの奴隷幸代に会う事を楽しみにしていた。
強気の態度に、気持ちは判るが、奴隷として許すことはしなかった。

コレも調教だと家に戻した。少しは素直に従う奴隷に仕上げる為に・・・


あれから2日間、連絡は来なかった、オナニーをする気も失せていつ呼び出されても良いように
準備してたが、呼び出しは鳴らなかった。
幸代は夜うなされて、寝言でも謝っていた。許されることなく3日目の朝早くに、携帯が
鳴った。
「少しは反省出来たのか?」
「ハイッ申し訳ありません」
「10時に駅前に来い」
「ハイッ」
電話が切れた。

幸代は、家の仕事を手短に済ませると、下着を脱いでミニスカを整えた。
ご主人さまの声を聞いた途端に、幸代は割れ目が濡れて愛液が溢れ出すのを久しぶりに
感じた。体もこの3日間反省していたようだ(笑)

幸代は部屋に置いてあった調教バックを取りに戻り、中を確認した。
リモコンバイブを挿入して行こうかと迷い、素直になってタマゴを割れ目にセットして
家を出た。

駅前で車が来るのを待っていた幸代、10時になると駅前の時計で確認していると見覚えのある
車が、ロータリーに入ってきた。来たと幸代が思った瞬間にタマゴが振動し出した。
幸代は、両膝を着けて思わず「ダメぇ〜と」独り甘えた声を上げた。
車が停まり、幸代は走り寄りたがったがタマゴの刺激でゆっくりと歩いてご主人さまに
会釈した。車に乗り込んで
「お久しぶりです、ご主人さま」
何とか、挨拶を済ませると、目を閉じて刺激に耐えていた。

「どうした?幸代、今日は前回と違って大人しいな(笑)」
声を聞いた途端に幸代は
「あぁぁぁ申し訳ありません逝きますぅぅ逝きますぅぅぅ」
甘えた声を上げて体を震わせて逝ってしまった。
「ローターを突っ込んでいたのか(笑)」
「ハイッ準備していました」
「それにしても簡単に逝ったな(笑)」
「久しぶりだったのでぇ〜」
「お前が悪いんだろ それは・・・」
「ハイ 申し訳ありません」
スイツチを押されタマゴの振動に声を震わせて甘えだす幸代

「あぁぁまた震えています」
「ああそうだッ振動させているからな」
「ダメです 直ぐに逝っちゃいます」
「少しは我慢しろよ」
振動を止められて意地悪される幸代
「私の体はヒクヒクが止まりません」
「幸代より体は素直で可愛いな」
タマゴは振動をしながら幸代の体を刺激した。

「あぁぁぁイクイクイクあぁぁぁダメですダメです」
「出ちゃうぅぅ出ちゃうぅぅあぁぁぁぁぁ」

大きく体を仰け反らせて体をピクピクと痙攣させる幸代、

車に乗ってスタートする前に2回目の絶頂を迎えた。




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